書くだけダイエットと骨盤脂肪めらめらダイエットをやってみた結果

1ヶ月という短期間で脂肪を燃えやすい身体にして、痩せるための方法を書いていきたいと思います!本気を出せば必ず痩せられる!

ラーメンとチャーハン、焼きそばパン、お好み焼きごはん、シチューごはんはデブの素です!!

2013-07-09 10:32:57 | ダイエット中の食べ物選び
重ね食いがひもじさを呼び寄せる!?

“重ね食い”とは、炭水化物×炭水化物、油脂×油脂、たんぱく質×たんぱく質など、同じ種類の栄養素をいくつも同時に食べること。

どれかひとつだけで十分な量なのに、それをダブル、トリプルで食べたら食べすぎです。

1日の食事量を調整してダイエットをする際には、朝・昼・晩、3食のカロリーの配分を考えながら食べるのもコツのうち。

昼間に重ね食いをすると、昼間はおなかいっぱいで大満足しても、夜に食べるものがなくなってしまい、おなかが空いて眠れなくなってしまうかもしれません。

3度の食事ごとに満足できるようにすれば、つねにほどほどの満腹感を得られて、「おなかが空いているのに食べられない」というストレスを感じなくてすみます。

空腹と満腹の落差が大きいよりは、一日中それなりの満腹感があるほうがお得ですよね。

あと痩せるだけじゃ美人って思いません。

やっぱり、綺麗な肌とか白い歯、歯並びが美人に見える要素ですよね。

芸能人とかだって、歯をすごく手入れしているし。

だから、ダイエットで痩せるのと同じ位、歯にも気を使ってみてください。

もし最悪な歯医者さんがいたらクレームを言いましょう!!




ダイエット中に腹持ちが良くてカロリーが低い食べ物やレシピのことを知っていますか?

2013-07-03 22:45:20 | ダイエット中の食べ物選び
腹持ちのよさと味わいで見分けよう

食事の量を調整して効率よくやせるなら、カロリーにも気をつけるとさらにグッド!

でも、いくらやせるためでも、つねにカロリー表を持ち歩いて、いちいちカロリーを調べるなんてたいへんすぎて続くわけがありません。

そんなことをしなくても、自分がよく食べるもののなかから、ダイエット中に食べると得なものと損なものを知っていればいいんです。

得をするのは、噛みごたえがあって腹持ちがよいもの、ひとつでもたくさん食べたような気分になれるいろいろな味わいがあるもの。
逆に損をするのは、高カロリーなのにすぐにおなかが空いてしまうもの、味が単調なもの。

味に変化がないと、たくさん食べたという気になれません。

また、味や量の点で似たような満足感が味わえるもののなかから、少しでもカロリーの低いものを覚えておくと便利です。


食べ過ぎた時でも、キチンとメモして普通の食事量を知ることが痩せるためのコツですよ!

2013-07-02 22:33:32 | ダイエット中の食べ物選び
口に入れたものはカロリーがなくても書く!

好きな食べものの傾向や食生活のパターンを知るために、カロリーゼロのお茶やコーヒー、カロリーオフの飲みものも書きましょう。
ガムやあめなど、ひとつでは大したカロリーがないものもすべて書くことが重要。

たくさん食べると書くことがいっぱいに!!

ひんぱんにおやつを食べると、つねにメモを書き続けなければならず、かなり面倒なことに…。

そんな理由からおやつを食べる回数が減るかもしれません。

そうなればラッキー!

“食べたら書く”を徹底しましょう。

思いついたことは忘れずにメモ

実現可能な小さな目標を立てて、それをコツコツ実行するのが書くだけダイエットの極意。

毎日続けられるちょっとした目標を見つけるためにも、「これならできそう!」と思ったことはどんどんメモしましょう。

毎日書き続けるとやせるコツがわかってくる!

最初は今までと同じように食べて書いてみましょう。

すると体重が少しでも減った前日や前々日、増えた前日や前々日の食べたもののなかに理由が見つかることがあります。

まずは自分の食べ方をチェック。

うれしいことはどんどんメモ

「ゆっくり噛んだら食べる量が減った」

「おなかが空いたときに○○をすると気がまぎれる」

「朝ごはんをちゃんと食べると便秘知らず」など、少しでもいいなと思えることがあったら、忘れないうちに書いて。

普通の食事量を目で見て感覚をつかもう!

1日の食事例は、身長160cmの場合の必要カロリーを朝・昼・晩の食事で表したものです。

少ないですか?

意外に多いですか?

少ないと思った人は今まで食べていた量が多いでしょうし、意外に多いと感じた人は食べなきゃやせると思い込んでいるのではないでしょうか?

食事のたびにカロリーを計算するのはたいへんですが、こうして目で見ると、おおよその感覚がつかめます。

ページに示した自分の必要カロリーは一体どれくらいの量なのか、一度でいいので目で確認してみましょう。

自分が今まで培ってきた「普通」の尺度が、どんなにいい加減だったかがわかります。

それができたら、書くだけダイエットですることは食べたものと時間、体重を書くだけ!

書き方をここで確認しておきましょう。



食べ過ぎなければ太りません!ダイエットを始める前に自分に必要な食事量を知りましょう!

2013-06-30 16:14:47 | 私のダイエット体験談
太るorやせるはカロリーのたし算とひき算で決まる

食べものとして体に入るカロリーと、消費するカロリーが同じなら体重を維持し、そこに差があればやせたり太ったりすることはお話ししました。

よく、水を飲んでも太ると言う人がいますが、それはウソです。

あまりにも無意識のうちに食べものを口にしているので食べたことを忘れていたり、自分ではほんの少ししか食べていないと思い込んでいたものが、実は明らかに大量であったりするものです。

そんな認識のズレをなくすためにも、自分の適正体重と1日に必要なカロリーの目安を知っておくことが大切です。

あなたのからだが必要なカロリーを把握しよう

適正体重と1日の必要カロリーの表は、身長から割り出した適正体重と、一般的な活動量の人が1日に必要とするカロリーを示しています。

カロリーの目安に幅があるのは、ひとりひとりの活動量や基礎代謝(とくに運動をしなくても消費するカロリー)によって多少差があるためです。

たいして太っていない人が極端にカロリーを制限するのはおすすめできませんが、BMI【体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))】が25以上なら、1日の必要カロリーの欄にある少ないほうを目安にしましょう。

この食事量の範囲でたんぱく質と炭水化物、油脂がそれなりに保たれていれば、健康を害することはありません。

これ以上カロリーを減らして無理をすると、リバウンドや挫折の原因になるので要注意です。



ダイエットが続くコツ。三日坊主にならないためには、痩せたら何がしたいか考えてワクワクすること!

2013-06-29 21:50:18 | 私のダイエット体験談
がんばりすぎず気楽にやろう

書くだけダイエットは、瞬間的にやせることが目的ではなく、太りやすくしている生活習慣や普通のサイクルとズレている部分を見直し、太らない生活を手に入れるダイエット。

がんばりすぎて挫折しては意味がありません。

体重を1日に何回もはかったり、食べたものを厳密に書こうとしたり、あれは食べちゃいけない、これもダメ、おやつも禁止、なんて厳しくしすぎると、必ず反動が出ます。

長続きさせるためにも、ゆる~い感じで、でもずーっと続けることが大事。

もし食べたものを書くのがストレスなら体重をはかるだけでもOK。

そして、それが続いて自信がついたら、大ざっぱに食べたものを記録したらどうでしょう?

制限しすぎて「ダイエットなんてしょせん私には無理!」と落ち込むより、これができたから次はあれにチャレンジ!と、じょじょに幅を広げたほうが気楽になって長続きします。

『○kgやせる!』と決めないで

ダイエットをするときに「何週間で○kgやせる!」と目標を立てることは悪いことではありません。

しかし、そうすると数字だけにとらわれ、無理をしてしまいがち。

期限と目標体重を決めると、短期的にダイエットはできるかもしれませんが、ダイエット中のストレスや急激な体重減少のせいでリバウンドする可能性も高まります。

書くだけダイエットは、これから先の人生で「太る不安を抱え込まない」ための長期的なダイエット法。

目先のナイスバディよりも、死ぬまでナイスバディのほうが価値があると思いませんか?

食べたものや体重を記録するなかで、少しずついろいろなことに気づいて、自然と体重が減ることを目指しましょう。

食べる量に神経質にならなくてOK

食べる量に気をつけると効率がいいことに気づくと、食事の量を控えることが苦しくなくなります。

しかし、それまで当たり前のように食べていた量を減らすのは、ラクなことではありません。

そこで最初は、食べる量は気にせず、ゆっくり食べてみたらいいと思います。

量は気にせず、いつも通りに食事を用意し、じっくり味わって食べると、この食材はこんな味がするんだ、と新たな発見もあります。
そんな感覚をたのしみながら食べると、自然に食べるスピードもゆっくりになり、食べている最中に満腹感を得られるようになります。

そうしたらそこでストップ!

まずは食事をゆっくり味わうことを目標にしましょう。

やせたら何がしたいか考えよう

なんとなくやせたいとか、太っていると恥ずかしいとか、人に言われたからという理由でダイエットをする人もいるかもしれません。
それはきっかけにはなりますが、継続するための原動力としては弱いような気がします。

やる気を持続させるには、やせてきれいになって好きな人をふり向かせたいとか、おしゃれをしてほめられたいとか、体調に不安がある人ならば元気に旅行に出かけたいなど、そこに自分の意志があるかどうかが重要です。

その意志こそが継続する原動力になるのです。

人にやらされているという感覚があったり、人にすすめられたダイエットに飛びついている間は、うまくいかなくても他人のせいにできるので、簡単にあきらめてしまうものです。

やせて何をしたいのかを自分に問いかけ、はっきりした目標が見つかると、積極的にダイエットに取り組めると思います。

キックスタートで勢いに乗ろう

がんばりすぎず気楽に…という話とは矛盾しますが、最初に少しがんばって体重が減ると、やせる喜びや自信を実感でき、やる気がわいてくる場合もあります。

ダイエットモードに突入した最初のうちにダッシュをかけて、早いうちに結果が見えてくると、そのうれしさを多少なりとも感じます。

ただし、そのあとはがんばりすぎない。

とりあえずキックスタートで勢いをつけ、あとはのんびりと。

やせたい人にとっては、体重が減ることが何よりのごほうびとなります。

最初にそのうれしさを感じられれば、今後の何よりの励みになると思います。