とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

WIN5、今日の配当は810,280円(キャリーオーバー無し)

2011-04-24 20:00:11 | 競馬・一口馬主全般
本日初めて発売されたWIN5の結果です。

*総投票数:7,279,317(727,931,700円)
*当選馬番:15→4→14→13→12
*配当金額:810,280円

【順番:開催R レース名 馬番/勝馬(単勝人気) 残り票数】
1レース目:京都10R 橘S 15/ツルマルレオン(1人気) 1,764,941
2レース目:東京10R メトロポリタンS 4/ケイアイドウソジン(3人気) 294,456
3レース目:新潟11R 魚沼S 14/ラインブラッド(3人気) 58,109
4レース目:京都11R アンタレスS 13/ゴルトブリッツ(3人気) 7,170
5レース目:東京11R 皐月賞 12/オルフェーヴル(4人気) 663

ということで、売上げ7億円強に対して的中が663票、配当は810,280円ということになりました。
80万馬券ですから確かに高配当なのですが、逆に言えば80万ぐらいならちょっとした3連単でもあり得る金額です。

ただし、今日の勝馬は、オルフェーヴルの4番人気が最低人気でそれ以外は全て3番人気以上の馬たちです。
3連単で80万馬券を獲ろうと思ったら、さすがにこんな人気馬たちの組合せでは無理ですから、そのあたりをどう評価するかはもう少し様子を見る必要がありそうです。

少ない金額で宝くじ的な高配当の夢を楽しむか、ある程度網を拡げてでも馬券的中を狙いにいくべきかについても、引き続き研究だけはしてみたいと思います。

ちなみに、4番人気以上の馬を5レース分全て買う場合の必要金額は、
4×4×4×4×4=1024 → 102,400円
となりますから、もしも今日のWIN5をその方式で買っていれば、約70万の儲けということになりますね。
(危ない、危ない・・・(笑))
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まず一冠! オルフェーヴル、皐月賞(G1)3馬身差楽勝!

2011-04-24 17:07:00 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【皐月賞】オルフェーヴル完勝!兄弟G1制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
24日、東京競馬場で第71回皐月賞(G1、3歳、芝2000m)が行われ、池添謙一騎手騎乗で4番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し2分0秒6(良)で快勝。
重賞連勝で、牡馬クラシック第1弾を制した。

レースはエイシンオスマン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)が逃げるスローペース。ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)、ステラロッサ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が続き、人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)、ナカヤマナイト(牡3歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は中団からの競馬となった。
オルフェーヴルは直線、馬群を縫って残り200メートルで先頭。あとは抜群の瞬発力で一気に突き放し、2着に3馬身差をつける完勝だった。

騎乗した池添騎手は「(僕自身)牡馬クラシックは獲れていなかったので、この馬で獲れたらいいなと思っていました。いままでスタッフたちと教えてきたことが身になってよかった。次(日本ダービー)が一番の舞台だと思うので順調に行ってくれれば。」と牡馬クラシック初制覇を喜んだ。

2着は岩田康誠騎手騎乗で1番人気のサダムパテック、3着は武豊騎手騎乗で8番人気のダノンバラード(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)。2番人気に支持されたナカヤマナイトは5着、3番人気のベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は11着に終わった。

オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算7戦3勝。重賞は11年スプリングS(G2)に続く2勝目。
全兄には宝塚記念(G1)、有馬記念(G1)を勝ったドリームジャーニーがいる。
-----ここまで引用(抜粋)-----

強い強いとは思っていましたが、左回りや気性面、融通が利かないレースぶりなど不安も多いと思っていたオルフェーヴルですが、今日は完璧な競馬でその実力を発揮してくれました。
今日の内容を見る限りは他の馬とは実力が一枚違う印象で、つまらないケチをつけて無印にしていた自分の不明を恥じるばかりですm(_ _)m
これで、次の一戦は大目標の東京優駿(日本ダービー)になりますが、今や、シンザン記念やきさらぎ賞で先に動いた馬を捉えきれずに取りこぼしていた面影は全くありませんし、血統的に2400mへの距離延長は歓迎のクチです。
今年は“混戦模様の牡馬クラシック”と言われていましたが、現時点でオルフェーヴルが世代最高の名誉を得る最短距離に躍り出たのは間違いなさそうです。

2着に入ったサダムパテックは最内の経済コースを通ってレースを進めましたが、直線で中を割って追い出すまでに少し手間取ったのが響いたかもしれません。
ただし、致命的な不利があったようにも見えませんので、今日のところは力負けということでしょう。

3頭が駒を進めたディープインパクト産駒のなかで最先着を果たしたのは、武豊騎手騎乗のダノンバラードでした。
ダノンバラードは共同通信杯では不可解な大敗を喫していましたが、まともに走れば力があるというところを見せてくれたのはとても嬉しいですね。
何故嬉しいかというと、ダノンバラードはエタンダールと同じ坂東牧場で育成調教された馬で、エタンダールのセールスコメントで『ダノンバラードに似たところがあるディープ産駒』みたいなことが言われていたからです(笑)


4/24東京11R 皐月賞(3歳・G1・芝2000m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 12 オルフェーヴル(牡3) 57.0 池添謙一 2.00.6
2 ◎  サダムパテック(牡3) 57.0 岩田康誠 2.01.1
3 -  ダノンバラード(牡3) 57.0 武豊 2.01.3
4 - 15 デボネア(牡3) 57.0 佐藤哲三 2.01.4
5 △  ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 2.01.5
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[馬券実戦編]WIN5はキャリーオーバーになってから!?

2011-04-24 14:31:21 | 競馬・一口馬主全般
今日(正確には昨夜)から発売となっている5重賞単勝式馬券“WIN5”の発売締切時刻が迫ってきました。

【対象レース】
京都10R 橘ステークス
東京10R メトロポリタンステークス
新潟11R 魚沼ステークス
京都11R アンタレスステークス
東京11R 皐月賞

何事もやってみなければわからないということで、WIN5についても今日から試しに買ってみようと思っていたのですが、出馬表を見ているうちに気が変わりました(笑)

理由は色々あるのですが、簡単に言うともう少し研究してからにしようと思ったからです。
例えば、WIN5はオッズ公開がありませんから、実際に各レースの単勝オッズとWIN5の配当がどんな関係になるかも今は全く見当がつきません。
まあ、それが分ったから当るというわけではありませんが、どうせならその辺の感覚も掴んだ上で、(またはキャリーオーバーなどがある時に)高額払戻を狙って勝負したいですね!

ちなみに、もしも今日チャレンジするとしたら、以下のような馬券で24点勝負をしていたと思います。
【WIN5買い目】
京都10R : 2(ラトルスネーク)、15(ツルマルレオン)
東京10R : 6(ジャングルハヤテ)、10(トップカミング)
新潟11R : 1(シルクアーネスト)、3(モルガナイト)、6(ムクドク)
京都11R : 2(ワンダーアキュート)、11(バーディバーディ)
東京11R : 4(サダムパテック)

この馬券は1点に絞るレースを作るのがポイントですが、今日なら皐月賞のサダムパテックですね。(って、結局買わないんですけど・・・(笑))
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八重洲・木村屋本店で、季節外れの塩モツ鍋

2011-04-24 09:47:20 | うまいもの
つい先日、仕事終了後に立ち寄った東京駅八重洲付近の木村屋本店さんで食べたモツ鍋を紹介します。
モツ鍋といえば、大森の博多屋さんの醤油ベースのものはこのブログでも何度か紹介していますが、この日食べたのは塩味の鍋。でも、これがなかなか美味しい鍋でした。
[博多屋さんのモツ鍋はコチラ→『やっぱり美味しい! 大森 博多屋のモツ鍋』・http://blog.goo.ne.jp/mazumatic/e/dd50176c0f54c4ece07f3c9e3bb738c9

まずは、モツ鍋の前にちょっとつまんだ料理からです。


左はフルーツトマトのサラダ、右がレバカツですが、特に美味しかったのはフルーツトマトのサラダです。
このサラダ、ドレッシングはシンプルな和風のものでフルーツトマトの甘味を引き立ててくれますし、トマトに乗せたチーズの濃厚さが丁度良いアクセントになっていて、いわゆる居酒屋メニューとな思えない満足感が得られます。
新鮮なパプリカもとても嬉しかったし、これは成功でしたね。
(レバカツも美味しかったのですが、これからモツ鍋を食べようという人が頼むには濃厚すぎたかも・・・(笑))

では、いよいよモツ鍋の紹介です。


ベースとなるスープの味は塩だけでなく、醤油や味噌などたくさんの種類がありましたが、この日は迷わず塩をチョイス。お店のスタッフも塩がオススメと言っていましたので、ここの基本は塩モツ鍋なのだと思います。
鍋の中身は主役のモツ、キャベツ、ニラなど定番野菜の他に、スライスしたごぼうが入っているのが珍しいですね。
(本場の博多ではこうなのかな・・・?)
肝心の味の方も、シンプルな塩味のスープにモツの旨みと野菜の甘味が染み出していて、とても美味しい鍋でした。

こちらの写真はサービスショット、モツのアップです(笑)


このモツ、プルプルだし、とても奇麗ですよね。
もちろん、あっさり目の塩味でもモツの臭みはなく、下処理をきちっとやっている新鮮なモツなのが伝わってきます。
うーむ、塩モツ鍋恐るべし・・・。

美味しいモツ鍋をたらふく食べた後はやっぱりこれ、チャンポン麺ですね。


太くてしっかりとしたチャンポン麺がモツと野菜のダシが出た塩スープと良く合います。
ラーメン屋さんでは決して味わえないこういう麺が食べられるのも、鍋料理の醍醐味の一つですね♪

実は、このお店は初めての訪問だったのですが、正直こういう鍋にありつけるとは思っていませんでした。
お酒も含めたコストパフォーマンスもとてもよかったし、最近は不景気なので、半端な料理を半端な値段で出すようなお店は淘汰されてしまうんでしょうね。
これから暑い季節になると微妙ではありますが、チャンスがあればまた食べてみたいと思うモツ鍋でした。


木村屋本店 東京駅八重洲J
[月~金]11:30~14:30、17:00~23:00 [土・日・祝]11:30~14:30、17:00~24:00
中央区日本橋3-3-3 八重洲小山ビル1F
03-3272-7536
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牡馬クラシック第一弾、皐月賞(G1)予想

2011-04-23 21:07:21 | JRA G1・重賞戦線
中山開催が中止となった関係で東京競馬場で行われる皐月賞。
この変更がどう影響するのか、今年はそのあたりもポイントになるかもしれません。

4/24東京11R 皐月賞(3歳・G1・芝2000m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:50時点)】
◎  サダムパテック(牡3) 57.0 岩田康誠 2.9
○  ダノンミル(牡3) 57.0 内田博幸 14.7
▲ 13 リベルタス(牡3) 57.0 横山典弘 27.9
△  カフナ(牡3) 57.0 丸山元気 32.8
△  ナカヤマナイト(牡3) 57.0 柴田善臣 6.2
△  ステラロッサ(牡3) 57.0 川田将雅 13.7
△ 16 トーセンラー(牡3) 57.0 蛯名正義 12.1

本命は素直にサダムパテックにしました。
今年の牡馬クラシックは混戦と言われていますが、東京2000mで行われる皐月賞に関しては、能力、実績、条件のどれをとってもサダムパテックが最有力でしょう。
枠も4番といういいところを引きましたし、何事もなければこの馬でOKだと思います。

対抗にしたダノンミルは、もしも皐月賞が例年通り中山で行われていたら印をつけていなかったかもしれません。
ただ、今年は若葉Sのレベルが高かったことに加えて、父ジャングルポケット+内田博幸騎手という組合せで東京開催ですから、どうしても印を打ちたくなってしまいますよね(笑)
ちなみに、若葉S2着のカフナも△1番手に評価をしています。

単穴はディープインパクト産駒を代表してリベルタスとしましたが、ここは評価が分かれるところでしょう。
確かに前走(スプリングS)の大敗はプラス材料ではありませんが、ここまで人気が落ちるのであれば、朝日杯FSでサダムパテックに先着した地力に賭けてみるのも悪くないと思います。

その他ではナカヤマナイト、ステラロッサ、トーセンラーといったところを挙げていますが、問題は、オルフェーヴルをどう考えるかです。私は東京2000mでこの馬の難しさが顔を出す気がして無印にしましたが、そうは言っても強いことは強いですからね・・・。
まあ、まだ時間はありますから、じっくり悩んでみることにします。
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フローラS(G2)、バウンシーチューン重賞初制覇!

2011-04-23 17:00:26 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【フローラS】バウンシーチューン樫切符』
-----ここから引用(抜粋)-----
23日、東京競馬場でオークストライアルの第46回フローラS(G2、芝2000m)が行われ、三浦皇成騎手騎乗で9番人気のバウンシーチューン(牝3歳、美浦・田島俊明厩舎)がゴール前の接戦を制し、重賞初制覇を遂げた。
タイムは2分3秒3(重)

バウンシーチューンは直線馬場の真ん中から脚を伸ばし、先に抜け出した3番人気ピュアブリーゼ(牝3歳、美浦・古賀慎明)を捕らえ、内から伸びたマイネソルシエール(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)と並んでゴール。5/22に行われるオークス(G1、芝2400メートル)に名乗りを挙げた。
2着には15番人気のマイネソルシエール、3着には3番人気のピュアブリーゼが入り、1番人気に支持されたダンスファンタジア(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は13着に惨敗した。

バウンシーチューンは、父ステイゴールド、母の父トニービンという血統で、JRA通算5戦2勝。重賞は初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

重馬場の東京競馬場、2分3秒3の戦いを制したのはステイゴールド産駒のバウンシーチューンでした。
1番人気のダンスファンタジアは案の定いいところがなく、内枠からしぶとい競馬を見せたマイネソルシエールが2着に入って馬連が103,540円という波乱を演出しました。

これで、バウンシーチューン、マイネソルシエールに3着のピュアフリーゼを含めた3頭が優駿牝馬への優先出走権を手にしたわけですが、今日のレースが本番に結びつくかどうかといわれると、大きな?マークがつくと思います。
(やはり桜花賞上位組が中心になるのでしょうね・・・。)

いずれにしても、久しぶりに関東で開催された競馬が無事に終わって何よりでした。
明日は牡馬クラシック第一弾の皐月賞が行われますし、競馬界も復興に向けてドンドン盛り上がって欲しいですね。

4/23東京11R サンスポ賞フローラステークス(3歳牝・G2・芝2000m)・重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】 
1 △  バウンシーチューン(牝3) 54.0 三浦皇成 2.03.3
2 -  マイネソルシエール(牝3) 54.0 柴田大知 2.03.3
3 △  ピュアブリーゼ(牝3) 54.0 内田博幸 2.03.3
4 ▲ 14 ハッピーグラス(牝3) 54.0  松田大作 2.03.4
5 ○ 13 マイネイサベル(牝3) 54.0 松岡正海 2.03.5
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久々、関東にも蹄音が! フローラステークス(G2)予想

2011-04-23 14:19:57 | JRA G1・重賞戦線
今日から関東地方でも競馬が開催されています。
天気はあいにくの雨ですが、私のようにGC観戦、ネット投票中心派にとっても、やはり競馬が身近な場所に戻ってきてくれるのは嬉しいものですね。

4/23東京11R サンスポ賞フローラステークス(3歳牝・G2・芝2000m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日13:58時点)】
◎  マヒナ(牝3) 54.0 蛯名正義 7.3
○ 13 マイネイサベル(牝3) 54.0 松岡正海 5.9
▲ 14 ハッピーグラス(牝3) 54.0  松田大作 22.5
△  ピュアブリーゼ(牝3) 54.0 内田博幸 4.7
△  バウンシーチューン(牝3) 54.0 三浦皇成 17.8
△  メジロミドウ(牝3) 54.0 黛弘人 92.8
△  アドマイヤセプター(牝3) 54.0 川田将雅 10.0

難しいレースだと思いますが、現在1番人気のダンスファンタジアは蹴っ飛ばすことにしました。ダンスファンタジアはただでさえ難しいところがある馬ですし、初距離となる2000mもこの馬にとってプラスの条件とは思えません。
単勝4.1倍の危険な1番人気馬を格上だからといって追いかける必要はないでしょう。

替わって本命に推したのは、内側のいい枠を引いたキングカメハメハ産駒のマヒナです。
(直接は何の関係もありませんが、HirooXのキングカメハメハ産駒は“マカハ”という名前に決まりました。何だかちょっと似ていますね(笑))
マヒナは前走のフラワーカップがトレンドハンター、ハブルバブルに続く3着、前々走の菜の花賞は1位入線後12着降着ですから地力があるのは確かです。
もう少し評価されても良いと思うのですが、逆に言えば馬券的には今回が狙い目ということですね。

今日はその他にもチャンスがありそうな馬が多くて難しいのですが、大雑把に言うと、“キングカメハメハ産駒対サンデー系種牡馬産駒の戦い”ということになりそうです。
個人的には“サンデー系にあらずんば馬にあらず”という状況も好ましいとは思いませんので、キングカメハメハ産駒に頑張って欲しいと思っています。
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本物発見inいつものお店! 芋焼酎・大和桜

2011-04-23 09:49:50 | うまいもの
いつも同じようなことを言っていて申し訳ないのですが、またまた本物の焼酎を発見してしまいました♪
鹿児島県大和桜酒造さんの芋焼酎、大和桜です。


一升瓶を2本並べていますが、左側がアルコール度数25度の一般的なもの、右側は35度の本物中の本物です。
この日も私は例によってロックで飲み比べたのですが、35度の方は、ハッキリ言って危険です。

度数が高いだけあって主張の強さは相当なものですが、芋焼酎にありがちなクセの強さはあまり感じられず、どちらかというと洗練された高級酒といった趣で、一口含むと芋の甘味がほんのりと口の中に拡がります。
簡単に言うと、『こりゃあ、飲んじゃうわな、そして酔っぱらっちゃうわな』、という感じです(笑)

ちなみに、35度はちょっと・・・、という方は25度の大和桜でも十分に美味しいので試してみてください。
(もしかすると、入手困難なお酒の可能性もありますが・・・)

ところで、これだけ主張が強い焼酎には、半端なツマミでは太刀打ちできません。
ということで、この日頼んだのがこちら、まぐろステーキです。


この“まぐろステーキ”、このお店では仕入れの都合で出来ない日もあり、とりあえず頼んでみてOKだったらラッキーというメニューです。
味についてはもちろんバッチリ、まぐろの比較的脂の少ない部分を特製の醤油ダレにからめて焼き上げてあり、シンプルだけどとにかく濃厚、インパクト充分の大和桜とあわせても全く負けていません。
(しかも、和風テイストなので喧嘩もしないんですよね。)

でも、こういうお酒と食べ物を知ってしまうと、世の中いくらグローバル時代になっても、海外勤務なんてする気になれませんね!(まあ、行けといわれた事はないのですが(笑))


萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660
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【エタンダール】大物か!? 相変わらずの好気配!

2011-04-22 20:03:14 | 引退馬
坂東牧場在厩のエタンダールは、ウォーキングマシン60分、周回馬場でのダク1000m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3600m、または坂路でのハロン17~19秒ペースのキャンター2本を消化、週1回は、3~4F15-15程度を乗り込まれています。

◇荒木マネジャーのコメント(抜粋)
「あまり緩めすぎても良くありませんので、15-15をはさみながら入念に乗り込んでいるところ。併せると負けん気を出しますし、15-15も余裕を持って楽に走ってくれているように、高いレベルで推移していると思います。
中旬に来場した調教師によれば、『能力があるのは分かっています。あとは慌てずじっくり力をつけていきましょう』とのことでした。」
----

エタンダール、なんだか“とってもいい感じ”じゃないでしょうか。
今まで何の不安もなく順調に調教を積んできて、この時期既に15-15を楽々こなしているというのは、少なくとも水準以上の能力ベースがないと出来ない芸当です。

うーむ、こうなると藤原調教師の『慌てずじっくり・・・』という言葉も、早期デビューや目先の1勝に拘ることなくエタンダールを大きく育てたいという意識の現れだという気がしてきます。
(かなり勝手な解釈ですが(笑))

一般論として、どんな馬でも満口直前の時期にマイナスコメントはないという説もありますが、それにしても今回のは出資者の妄想を掻き立てるには充分過ぎる内容でしょう。
まあ、HirooXでは最高価格の馬ですし、折角なので順調コメントにまんまと乗せられておこうと思います(笑)
(これも値段の内ですね!)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ヴィクトワールピサ、クイーンエリザベス2世カップ回避!

2011-04-22 06:23:37 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『ヴィクトワールピサ、ハ行で香港回避』
-----ここから引用(抜粋)-----
香港のクイーンエリザベス2世C(5/1、シャティン、G1、芝2000m)に出走を予定していたヴィクトワールピサ(栗・角居、牡4)は21日、右後肢に軽度の跛行を発症したため、同レースを回避することとなった。
角居調教師は「残念ですが、秋には欧州遠征を計画しているため、今は無理をさせずに大事を取ることにしました。薬を投与すればレース前には良くなるかもしれませんが、もうこの馬は入着すればいいという馬ではありません。ベストの状態でないなら使えないと判断しました。」と話した。

なお、夏以降の予定に変更はなく、今後はインターナショナルS(8/17、ヨーク、英G1、芝10ハロン88ヤード)→凱旋門賞(10/2、ロンシャン、仏G1、芝2400m)→ジャパンC(11/27、東京、G1、芝2400m)のローテーションが組まれている。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサが香港での競馬を回避することになりました。
こう言っては何ですが、個人的には今年のローテーションの中で、(海外レースでは)クイーンエリザベス2世Cが一番勝ちやすい条件だと思っていたのでとても残念です。

まあ、馬が万全でないとしたら回避は当然なのですが、こういうニュースを目にすると、改めてサラブレッドの繊細さ、難しさを痛感させられますね。
今後は一休みということになるのでしょうが、この夏から秋にかけては、きっと本場欧州の競馬で元気な姿を見せてくれることでしょう。
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