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神戸新聞杯(Jpn2)予想

2009-09-26 23:32:19 | JRA G1・重賞戦線
菊花賞トライアル、神戸新聞杯の予想です。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(22:00)】
◎ ⑧ アントニオバローズ(牡3) 56.0 角田晃一 5.1
○ ② アプレザンレーヴ(牡3) 56.0 内田博幸 9.2
▲ ⑬ リーチザクラウン(牡3) 56.0 武豊 3.9
△ ⑤ アンライバルド(牡3) 56.0 岩田康誠 2.3
△ ⑪ セイウンワンダー(牡3) 56.0 福永祐一 16.4
△ ④ イコピコ(牡3) 56.0 四位洋文 24.9


本命はダービー3着のアントニオバローズにしました。現在5.1倍の3番人気で、確かに切れ味ではアンライバルドに及ばないと思いますが、いい脚を長く使うことにかけては、マンカフェ産駒のこの馬の方が上だと思います。

対抗はアプレザンレーヴ。シンボリクリスエス産駒で距離実績があるのはもちろん、青葉賞、毎日杯で見せた末脚は脅威だと思います。単勝9.2倍の4番人気ですが、切れ味と持続力のバランスは一番かも知れず、勝つチャンスも充分にあると思います。

リーチザクラウンは、展開が嵌ったときには一番強い競馬をするかもしれません。ただし、折合いの不安が付きまとう状況は、そう簡単に変わらないのではないかと思っていて、上位2頭からは評価を下げました。(一歩間違うと惨敗もあると思います。)

1番人気のアンライバルドは、切れ味勝負ならこのメンバーでもダントツでしょう。中山のように直線が短いコースでレースをしたら、何度やってもこの馬が勝ちそうなのですが、比較的直線が長くて小細工ができないコースだと、逆に脚の使いどころが難しいのではと思い、△評価までにしました。

そして、侮れないのがセイウンワンダー。油断していると、父グラスワンダーの底力にギャフンと言わされる事も・・・。


予想を見て頂くと分かるとおり、このレースは、春の実績馬の争いだと思っています。
そして、純粋にレースを見るだけでも楽しい気持ちになってくる、レベルの高い戦いが見られそうで、ワクワクしています。

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