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オルフェーヴル、三冠へ視界良好! 神戸新聞杯(G2)圧勝

2011-09-25 17:15:51 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【神戸新聞杯】オルフェ3冠へ完勝発進』
-----ここから引用(抜粋)-----
第59回神戸新聞杯(G2、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が5番手追走から直線早々と先頭に立つと、そのまま後続に2馬身半の差をつけて貫禄V。同レース史上初の兄弟制覇(07年ドリームジャーニー)を果たすとともに、クラシック3冠へ好発進を決めた。勝ちタイム2分28秒3(良)。

レースはスマートロビンが後続に6馬身ほどの差をつけて逃げる展開。離れた好位集団をイグアス、ステラロッサ、ダノンミルが形成し、その直後に2冠馬オルフェーヴル。それを見る形で無敗のフレールジャックが続き、ダービー2着馬ウインバリアシオン、4番人気ショウナンマイティは中団~後方に位置した。
勝負が動いたのは3コーナー過ぎ。中団を追走したウインバリアシオンがオルフェーヴルに詰め寄り、外からかわしにいくと、オルフェーヴルも応戦。ダービー1、2着馬同士の激戦が予想される両馬の脚色だったが、直線に入り瞬時に抜け出して勝負をつけたのはオルフェーヴルだった。
抜け出してからは独壇場。グングンと後続との差を広げると、最後は流す余裕を見せての2馬身半差の完勝劇。史上7頭目のクラシック3冠達成へ、絶好のスタートを切った。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ダービー1、2着馬が、ともにその実力を発揮してくれました。
ただ、ひと夏を越えて2頭の差が縮まったかというと、むしろその差は開いてしまったのかもしれません。

スローペースを中団でピタリと折り合う道中の走り、ウインバリアシオンの追撃に呼応するように楽に先行集団を射程に入れた3コーナー過ぎの行き脚、あっという間にウインバリアシオンを引き離した直線での反応と確かな末脚、どれをとっても本番に向けた死角が見つかりませんでした。

2着に入ったウインバリアシオンとしては、こういう競馬を見せられると参ってしまうと思いますが、そこは3000mで行われる菊花賞の難しいところ。楽に三冠馬を誕生させないためにも、何とか本番ではオルフェーヴルの隙を見つけて、一瞬でも慌てさせる場面を作って欲しいと思います。
(血統的に距離伸びて良さそうなのはオルフェの方というのが厳しいところですが・・・)

うーむ、こりゃぁ、今年は三冠馬が本当に誕生するのかもしれませんね。

9/24阪神11R 神戸新聞杯(3歳G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 7 オルフェーヴル(牡3) 56.0 池添謙一 2.28.3
2 △ 5 ウインバリアシオン(牡3) 56.0 安藤勝己 2.28.7
3 ○ 11 フレールジャック(牡3) 56.0 福永祐一 2.29.1
4 - 3 スマートロビン(牡3) 56.0 小牧太 2.29.2
5 △ 6 ショウナンマイティ(牡3) 56.0 武豊 2.29.3

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