阪神10R 大阪スポーツ杯に出走したアルシラートは13着に終わりました。
馬体重はマイナス14kgでしたが、それほど細くは見えませんでした。去勢明けだということを考えれば、まあまあ許容範囲の体つきだったと思います。
レースは、やや出負けしたものの、この馬としては普通のスタート。道中は後方4、5番手を折り合って進み、3~4コーナーは外目を回って直線へ。ここまでは、以前のように暴走する様子も無く、『もしや!?』と思わせる展開だったのですが、直線で追い出されてから全く伸びがありませんでした。
結局、残り200mからは力を抜いて競馬をやめ、13着での入線となってしまいました。
さて、この敗戦をどう評価すればよいのでしょう。
確かに勝ち馬から2秒6離されての13着は大敗ですが、約3ヶ月の休養明け、しかも不得手の1400m戦ということを考えれば、まずは無事に競馬を使えたこと、そして、少なくとも道中で上手く折り合えたことが、今後に向けての大きな収穫だったとも考えられます。
この後、どういう予定になるかは分かりませんが、得意の1200m戦に狙いを絞っていければ、意外と早い段階でいい結果を出しくれるかもしれません。
その辺りは、関係者がこのレースをどう見ているのか、そもそも1400mというレース選択はどうだったのかなど、公式HPの更新情報を待ちたいと思います。
馬体重はマイナス14kgでしたが、それほど細くは見えませんでした。去勢明けだということを考えれば、まあまあ許容範囲の体つきだったと思います。
レースは、やや出負けしたものの、この馬としては普通のスタート。道中は後方4、5番手を折り合って進み、3~4コーナーは外目を回って直線へ。ここまでは、以前のように暴走する様子も無く、『もしや!?』と思わせる展開だったのですが、直線で追い出されてから全く伸びがありませんでした。
結局、残り200mからは力を抜いて競馬をやめ、13着での入線となってしまいました。
さて、この敗戦をどう評価すればよいのでしょう。
確かに勝ち馬から2秒6離されての13着は大敗ですが、約3ヶ月の休養明け、しかも不得手の1400m戦ということを考えれば、まずは無事に競馬を使えたこと、そして、少なくとも道中で上手く折り合えたことが、今後に向けての大きな収穫だったとも考えられます。
この後、どういう予定になるかは分かりませんが、得意の1200m戦に狙いを絞っていければ、意外と早い段階でいい結果を出しくれるかもしれません。
その辺りは、関係者がこのレースをどう見ているのか、そもそも1400mというレース選択はどうだったのかなど、公式HPの更新情報を待ちたいと思います。
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