予想王TV@SANSPO.COM 『【札幌記念】ディサイファが重賞3勝目!』
第51回札幌記念(G2、芝2000m)は、四位洋文騎手騎乗の5番人気ディサイファ(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が2番手追走から抜け出し、ゴール前の接戦をしのいで重賞3勝目を飾った。タイムは1分59秒0(良)。
レースは予想通りトウケイヘイローの逃げ。ディサイファが2番手、その内にラキシスも並びかけ、さらにトーホウジャッカル、ステラウインド、ハギノハイブリッドと上位人気馬が好位集団を形成する。トウケイヘイローは速いペースで引っ張り、ディサイファも手応え十分。トーホウジャッカルは勝負どころの反応が悪く、やや置かれる形になって直線へ。粘るトウケイヘイローをかわしてディサイファが先頭に立ち、内ラチ沿いを強襲したダービーフィズと大外から猛然と追い込んだヒットザターゲットが急追したが、ディサイファがアタマ差で夏の大一番を制した。2着はヒットザターゲット。さらにアタマ差の3着がダービーフィズ。
ディサイファは、父ディープインパクト、母ミズナ、母の父Dubai Millenniumという血統。通算成績は29戦8勝。重賞はエプソムC、中日新聞杯に次いで3勝目。小島太調教師はサクラプレジデントに次いで札幌記念2勝目、四位洋文騎手は初勝利。
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G1馬2頭を含む人気の3頭、トーホウジャッカル、ラキシス、ラストインパクトの3頭は馬券に絡めませんでした。
勝ったのはトウケイヘイローの後ろでラキシス、トーホウジャッカルと番手争いを演じたディサイファ。 先行して自ら勝ちに行く競馬で結果を出したのですから、これは大金星と言って良いと思います。
エプソムカップからの直行がいい方向に出たのか、洋芝がすごく合っているのか、はたまたその両方か…。
うーむ。。 今更ながら、競馬は奥が深いですなぁ…。
2着に突っ込んできたヒットザターゲットはハマった競馬という感じがしますが、惜しかったのは最内を突いてスルスルと伸びてきたダービーフィズ。 何が惜しかったかというと、この馬を本命にしていたので…
もっとも、勝ったディサイファと2着のヒット座ターゲットは無印なので、馬券は惜しくもないんですけどね(^^ゞ
まあ、何と言いますか、内でジッと我慢をしてあそこまで持ってくる岩田騎手、やはり勝負師だよなぁと思いました。
今日の競馬を見て感じたのは、やはり北海道の洋芝は特別なんだということ。
こちらが思うより以上に、単純な地力勝負だけではない要素が大きなウェイトを占めているんですね。
そう考えると、9月のゴッドフロアーにはますます色気を持ってしまいますが、その一方で、せっかく重賞を勝つほど乗れている四位騎手が斤量で乗れないのは痛いです。 なんか、うまい方法はないのかなぁ(^_^;
■8/23札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良

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第51回札幌記念(G2、芝2000m)は、四位洋文騎手騎乗の5番人気ディサイファ(牡6歳、美浦・小島太厩舎)が2番手追走から抜け出し、ゴール前の接戦をしのいで重賞3勝目を飾った。タイムは1分59秒0(良)。
レースは予想通りトウケイヘイローの逃げ。ディサイファが2番手、その内にラキシスも並びかけ、さらにトーホウジャッカル、ステラウインド、ハギノハイブリッドと上位人気馬が好位集団を形成する。トウケイヘイローは速いペースで引っ張り、ディサイファも手応え十分。トーホウジャッカルは勝負どころの反応が悪く、やや置かれる形になって直線へ。粘るトウケイヘイローをかわしてディサイファが先頭に立ち、内ラチ沿いを強襲したダービーフィズと大外から猛然と追い込んだヒットザターゲットが急追したが、ディサイファがアタマ差で夏の大一番を制した。2着はヒットザターゲット。さらにアタマ差の3着がダービーフィズ。
ディサイファは、父ディープインパクト、母ミズナ、母の父Dubai Millenniumという血統。通算成績は29戦8勝。重賞はエプソムC、中日新聞杯に次いで3勝目。小島太調教師はサクラプレジデントに次いで札幌記念2勝目、四位洋文騎手は初勝利。
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G1馬2頭を含む人気の3頭、トーホウジャッカル、ラキシス、ラストインパクトの3頭は馬券に絡めませんでした。
勝ったのはトウケイヘイローの後ろでラキシス、トーホウジャッカルと番手争いを演じたディサイファ。 先行して自ら勝ちに行く競馬で結果を出したのですから、これは大金星と言って良いと思います。
エプソムカップからの直行がいい方向に出たのか、洋芝がすごく合っているのか、はたまたその両方か…。
うーむ。。 今更ながら、競馬は奥が深いですなぁ…。
2着に突っ込んできたヒットザターゲットはハマった競馬という感じがしますが、惜しかったのは最内を突いてスルスルと伸びてきたダービーフィズ。 何が惜しかったかというと、この馬を本命にしていたので…
もっとも、勝ったディサイファと2着のヒット座ターゲットは無印なので、馬券は惜しくもないんですけどね(^^ゞ
まあ、何と言いますか、内でジッと我慢をしてあそこまで持ってくる岩田騎手、やはり勝負師だよなぁと思いました。
今日の競馬を見て感じたのは、やはり北海道の洋芝は特別なんだということ。
こちらが思うより以上に、単純な地力勝負だけではない要素が大きなウェイトを占めているんですね。
そう考えると、9月のゴッドフロアーにはますます色気を持ってしまいますが、その一方で、せっかく重賞を勝つほど乗れている四位騎手が斤量で乗れないのは痛いです。 なんか、うまい方法はないのかなぁ(^_^;
■8/23札幌11R 札幌記念(G2・芝2000m)・良


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