吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、引き続き、おもに坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「先月いったんハロン17~18秒ペースくらいまで乗っていましたし、あまりバリバリ攻め込むようなタイプの馬ではないですから。それに膝への負担なども考慮して、年末年始はほどほどのボリュームに終始。ここからは厩舎とも更に連携を高めつつ、負荷を調整していきたいと思います。あまり攻めていないこともありますが、馬体は490kg近くをキープしています」
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明けて7歳になったエンパイアブルーは、年末年始に意図的にややペースを落としましたが、全体的には上昇ムードになりつつあるようで、これから次走に向けての準備が本格化していくと思って良いでしょう。
出走すれば必ず上位の期待を背負ってしまう馬だけに、ツラいところもあるでしょうが、エンパイアブルーにとって2019年は、今まで以上に一戦一戦が大事なレースになるはずで、とにかく良い状態で出走させてあげたいです。
その上で、まだまだやれると惜しまれながら次のステージに進めるように、うまく花道を考えて頂きたいなぁと…
いや、あくまでも私が勝手に、『そろそろ、そういう時期かな?』と思っているだけなのですが…
そう思っている理由が、『早くエンパイアブルーの子どもを見たい』というだけでは、あまり強くは言えないんでしょうね(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「先月いったんハロン17~18秒ペースくらいまで乗っていましたし、あまりバリバリ攻め込むようなタイプの馬ではないですから。それに膝への負担なども考慮して、年末年始はほどほどのボリュームに終始。ここからは厩舎とも更に連携を高めつつ、負荷を調整していきたいと思います。あまり攻めていないこともありますが、馬体は490kg近くをキープしています」
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明けて7歳になったエンパイアブルーは、年末年始に意図的にややペースを落としましたが、全体的には上昇ムードになりつつあるようで、これから次走に向けての準備が本格化していくと思って良いでしょう。
出走すれば必ず上位の期待を背負ってしまう馬だけに、ツラいところもあるでしょうが、エンパイアブルーにとって2019年は、今まで以上に一戦一戦が大事なレースになるはずで、とにかく良い状態で出走させてあげたいです。
その上で、まだまだやれると惜しまれながら次のステージに進めるように、うまく花道を考えて頂きたいなぁと…
いや、あくまでも私が勝手に、『そろそろ、そういう時期かな?』と思っているだけなのですが…
そう思っている理由が、『早くエンパイアブルーの子どもを見たい』というだけでは、あまり強くは言えないんでしょうね(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
エンパイアブルーの子どもなら、今から出資予約をしたいぐらいです(^_^;)