ドイツ 4-1 イングランド
まさかこんなことが・・・。
1966年イングランド大会決勝戦でのジェフ・ハーストの“疑惑の決勝ゴール”と全く逆のことが、南アフリカ大会決勝T1回戦で起こってしまいました。
ドイツが2点を先制し、イングランドが1点を返して尚も攻勢を続ける前半40分、イングランドのランパードが放ったシュートはクロスバー下を叩いてゴール内の地面でバウンドし、さらにクロスバーに当たって・・・。
少しでもサッカーをやったことがある人なら、クロスバーを叩いたボールが地面で弾んで再びクロスバーに当たった時は、“絶対にボールはゴールラインを割っている”ということを知っているはずです。
ゴールラインを担当する副審に限らず、この試合のレフェリーはサッカーを知らない素人だったのでしょうか?
いやいや、W杯で試合を担当するレフェリーが素人なはずはありません。これはもう、理屈では説明できない不思議な力が、この試合のレフェリーたちに正常な判断力を失わせたとしか思えません。
結局この試合は、後半、前掛りになったイングランドの隙を突いてドイツが2点を追加、まさに44年前の鬱憤を晴らす結果になりましたが、この予想外の大差には間違いなくあの“幻のゴール”が大きく影響したと思います。
(2対2で後半を迎えていたらどうなっていたことか・・・)
イングランドチームにとっては、災難というか悪夢というか、本当に酷い試合になってしまいました。
まさかこんなことが・・・。
1966年イングランド大会決勝戦でのジェフ・ハーストの“疑惑の決勝ゴール”と全く逆のことが、南アフリカ大会決勝T1回戦で起こってしまいました。
ドイツが2点を先制し、イングランドが1点を返して尚も攻勢を続ける前半40分、イングランドのランパードが放ったシュートはクロスバー下を叩いてゴール内の地面でバウンドし、さらにクロスバーに当たって・・・。
少しでもサッカーをやったことがある人なら、クロスバーを叩いたボールが地面で弾んで再びクロスバーに当たった時は、“絶対にボールはゴールラインを割っている”ということを知っているはずです。
ゴールラインを担当する副審に限らず、この試合のレフェリーはサッカーを知らない素人だったのでしょうか?
いやいや、W杯で試合を担当するレフェリーが素人なはずはありません。これはもう、理屈では説明できない不思議な力が、この試合のレフェリーたちに正常な判断力を失わせたとしか思えません。
結局この試合は、後半、前掛りになったイングランドの隙を突いてドイツが2点を追加、まさに44年前の鬱憤を晴らす結果になりましたが、この予想外の大差には間違いなくあの“幻のゴール”が大きく影響したと思います。
(2対2で後半を迎えていたらどうなっていたことか・・・)
イングランドチームにとっては、災難というか悪夢というか、本当に酷い試合になってしまいました。
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