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いよいよバスラットレオンのラストランが明日に迫ってきました。
バスラットレオンは7枠9番になったとのことですが、今さら枠順に何かを言う気はありませんし、とにかくゲートを出る時に躓かないように気をつけて、しっかりした良いレースをして戻ってきて欲しいと思います。
レースの行方は、大方の予想によれば前走東京盃(Jpn2/ダ1200m)組、南部杯(Jpn1/ダ1600m)組が中心になりそうですが、バスラットレオンは『何か』を持って生まれた馬ですし、何となくいつもと違う雰囲気を察して、久しぶりに最後まで本気で走ってくれるかもしれません。(本気で走ったら勝っちゃうかもしれませんけれど(^^ゞ)
ちなみに、海外でもパートナーを務めてくれた坂井瑠星騎手はヘリオスに騎乗します。ヘリオスは広尾TCで募集が開始されたアンジュシュエット’24の半兄ですから、そういう目線でレースに注目している方も多いかもしれませんね。
**2024/11/4佐賀 JBCスプリント(Jpn1/ダ1400m)17:20発走**
【JBCスプリント2024枠順発表】全12頭:netkeiba
JBCスプリント(Jpn1、ダート1400メートル、4日=佐賀)に向けて10月31日、追い切りが行われた。
JBCスプリントでJpn1初騎乗を迎える古川奈穂騎手(24=矢作)が、パートナーとなるバスラットレオン(牡6、矢作)の最終追い切りに臨んだ。軽快な動きで坂路4ハロン52秒2-12秒2の好時計。鞍上は「馬なりでスッと動けて、しまいまで反応が良かったです。6歳でもパワフルさは変わりません。ハイレベルな馬が集まるので、スピードを生かす競馬をしたいです」と意気込んでいた。
【JBCスプリント】古川奈穂騎手、“思い出の馬”バスラットレオンでG1級初騎乗「結果で恩返ししたい」:サンスポZBAT!
デビュー4年目の古川奈穂騎手(24)=栗・矢作=が、JBCスプリントのバスラットレオン(栗・矢作、牡6)でG1級に初騎乗する。
「機会をいただいたオーナーや先生(矢作調教師)、関係者の皆さんに感謝しています。結果で恩返ししたい気持ちがあります」
これまで重賞はグランスラムアスクで2回(2023年クイーンS14着、今年の中山牝馬S12着)騎乗。自身の初勝利を挙げた馬での参戦に「特別な存在の1頭です」と力を込める。同馬は今回が引退レース。「持ち前のパワフルさを生かした競馬をしたい」と意気込みを語った。
ちなみに自分にとってヘリオスはエレナレジーナが新馬で負かした馬です(笑)
人気薄での派手な勝利で通算50勝でしたね!
3年半前とは違うのだよ…
というところを見せてもらいましょう(^^)
そうですか、ヘリオスさんはエレナさんと一緒にデビューしてたんですね。
知らなかった(^^:)
今日も勝って
明日も勝ってもらいましょう!
そうそう、今日もとても重要なレースがありますからね。
もう、全部勝っちゃってください!
まもなく中洲での前祝いに出動します。
今朝「やることはやった! 悔い無し!」とTVで話していた「帽子の男」は間に合うのか?菜穂Jが居ないかなあ?
皆さんよろしく!
博多でハメを外して明日行けないとか、それだけはご注意を…
中州は楽しいですから(^^)