ディアローグは順調にペースアップできるようになってきたため、16日、栗東トレセンに帰厩しています。
◇藤原英調教師のコメント
「イクタトレーニングファームは天候の関係であまり馬場状態が良くないようですので、少し早めですがトレセンへ。素質を感じさせる馬だからこそ、手元でじっくりと時間をかけて仕上げていきたいと考えます」
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「これからはドンドン乗り込む」とのコメントが伝えられていたディアローグ。
たまたま天候の関係でイクタトレーニングの馬場状態が悪くなったことが直接の理由とは言え、予定を早めてトレセン入りをさせ、自分の管理下で進めていくと藤原先生が決断したのは、文字通り期待の現れと思って良さそうです。
14日の近況報告では、調教ペースが19~21秒のキャンターでしたから、本当に一から藤原厩舎で仕上げていくイメージになりますからね。 馬房の効率運用が重要なこの時季に、そういう状態の3歳馬に(ある程度以上の期間)馬房を割り当てるというのは、それはそれで相当な特別待遇と思って良いのではないでしょうか。
もっとも、トレセンでの動きが芳しくなければ外厩に逆戻りになりそう。
ディアローグとしては、そうならないようにしっかり調教師の期待に応えていかなければいけません。
これから少しずつペースを上げて、ゲート受験は4月に入ってから。 これまでの厩舎の傾向を考えると、追い切りを消化するまでに一ヶ月は費やすはずで、その間の順調度がデビュー時期の判断にも繋がっていくでしょう。
やはり、順調に進めば5月デビュー。 そこを一発でクリアできるようなら秋が非常に楽しみです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇藤原英調教師のコメント
「イクタトレーニングファームは天候の関係であまり馬場状態が良くないようですので、少し早めですがトレセンへ。素質を感じさせる馬だからこそ、手元でじっくりと時間をかけて仕上げていきたいと考えます」
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「これからはドンドン乗り込む」とのコメントが伝えられていたディアローグ。
たまたま天候の関係でイクタトレーニングの馬場状態が悪くなったことが直接の理由とは言え、予定を早めてトレセン入りをさせ、自分の管理下で進めていくと藤原先生が決断したのは、文字通り期待の現れと思って良さそうです。
14日の近況報告では、調教ペースが19~21秒のキャンターでしたから、本当に一から藤原厩舎で仕上げていくイメージになりますからね。 馬房の効率運用が重要なこの時季に、そういう状態の3歳馬に(ある程度以上の期間)馬房を割り当てるというのは、それはそれで相当な特別待遇と思って良いのではないでしょうか。
もっとも、トレセンでの動きが芳しくなければ外厩に逆戻りになりそう。
ディアローグとしては、そうならないようにしっかり調教師の期待に応えていかなければいけません。
これから少しずつペースを上げて、ゲート受験は4月に入ってから。 これまでの厩舎の傾向を考えると、追い切りを消化するまでに一ヶ月は費やすはずで、その間の順調度がデビュー時期の判断にも繋がっていくでしょう。
やはり、順調に進めば5月デビュー。 そこを一発でクリアできるようなら秋が非常に楽しみです。
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
“じっくり”は組長らしいお言葉ですが“時間をかけて”までつきました!
無事にデビューまで行って欲しいですねぇ(^^)
とりあえずはゲート試験ですかね(^^ゞ
電撃です。
組長は、ずーっとこういう感じで頑張っていかれるんでしょうね。
ある意味、頼もしい限りです(^-^)