8日(日)東京1R 3歳未勝利(ダ1300m)に横山典弘騎手で出走したスプラッシュエンドは3着でした。
好スタートから5、6番手の内を追走するも、大外から一気にハナを切った人気薄のユウキハングリーが後続をグングン突き放し、2番人気のコロナループがそれを追う展開。直線を向いてようやく外に持ち出し追走開始したものの、前を行く2頭を捕らえきれず、3着での入線でした。
1.4倍の断然の一番人気に支持されてパドックでも落ち着いた気配。「今日はどんな勝ちかたをしてくれるかなぁ」などと思いながらのライブ観戦でした。正直言ってまさかの3着という感覚です。レースについては、スタートは良かったものの、やや大事に行き過ぎた感じでポジションが悪くなり、その結果4コーナーまでに離され過ぎたように見えました。ビュッと切れる足を使うタイプではないので、やはりもう少し前につけて直線先頭、といった競馬が良かったかもしれません。騎乗した横山典騎手も「先々走ってくる馬」と言ってくれていますが、どんな展開になっても勝ち切る力はまだついていない、という事でしょう。
レース後の公式HP情報によると鹿戸調教師は次のように話しています。
「結果論ですが、ちょっと大事に乗りすぎた感じですかね。もう少し前を追いかけてもよかったような気がしますが、逃げていた馬は明らかに人気薄でしたから…。今日はまんまと逃げ残られてしまいました。出せば人気になる馬ですし、このあとも使い急がず、第2回中山開催(2/28~)まで厩舎で待機。ダート1200m戦にむかいましょう」(抜粋)
鹿戸調教師とはこの馬で初めてのお付き合いになりますが、感覚や感想が私と近いので安心できます。(もっとも、あちらはプロでこっちは素人、鹿戸調教師にしてみれば大きなお世話でしょうが。)今日は1.4倍の一番人気を生かせませんでしたが、クラシックを狙うタイプでもないので、慌てずじっくり構えて将来大きな花を咲かせて欲しいと思います。
(写真はRICOH R10で撮影)
好スタートから5、6番手の内を追走するも、大外から一気にハナを切った人気薄のユウキハングリーが後続をグングン突き放し、2番人気のコロナループがそれを追う展開。直線を向いてようやく外に持ち出し追走開始したものの、前を行く2頭を捕らえきれず、3着での入線でした。
1.4倍の断然の一番人気に支持されてパドックでも落ち着いた気配。「今日はどんな勝ちかたをしてくれるかなぁ」などと思いながらのライブ観戦でした。正直言ってまさかの3着という感覚です。レースについては、スタートは良かったものの、やや大事に行き過ぎた感じでポジションが悪くなり、その結果4コーナーまでに離され過ぎたように見えました。ビュッと切れる足を使うタイプではないので、やはりもう少し前につけて直線先頭、といった競馬が良かったかもしれません。騎乗した横山典騎手も「先々走ってくる馬」と言ってくれていますが、どんな展開になっても勝ち切る力はまだついていない、という事でしょう。
レース後の公式HP情報によると鹿戸調教師は次のように話しています。
「結果論ですが、ちょっと大事に乗りすぎた感じですかね。もう少し前を追いかけてもよかったような気がしますが、逃げていた馬は明らかに人気薄でしたから…。今日はまんまと逃げ残られてしまいました。出せば人気になる馬ですし、このあとも使い急がず、第2回中山開催(2/28~)まで厩舎で待機。ダート1200m戦にむかいましょう」(抜粋)
鹿戸調教師とはこの馬で初めてのお付き合いになりますが、感覚や感想が私と近いので安心できます。(もっとも、あちらはプロでこっちは素人、鹿戸調教師にしてみれば大きなお世話でしょうが。)今日は1.4倍の一番人気を生かせませんでしたが、クラシックを狙うタイプでもないので、慌てずじっくり構えて将来大きな花を咲かせて欲しいと思います。
(写真はRICOH R10で撮影)
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