昨年11/11から北海道グローバルに滞在していたアルシラートは、17日に坂路で3F 14.4-13.9-13.4をマーク。20日には栗東トレセンに向け、いよいよグローバルを出発したとの事です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「しばらくご機嫌をとったこともあり、久々となった17日の坂路入りではすんなりとスタート。いざ走り出すと止まらない感じで、自分から駆け上がっていきました。“心”については幾らか疑問符がつくものの、“身”については問題なし。この馬としてはフックラといい格好で送り出すことができたと思っています。」
長く面倒を見てくれた後藤場長のコメントも、この馬に関しては微妙なトーンです(笑)
でも、なんだかんだと言っても“あのアルシラート”をトレセンへ帰厩できるまでに仕上げてくれたのですから、本当に感謝しなければいけませんね。
あとはアルシラートが競馬で結果を出して恩返しをするだけです!
ただ、少し心配なのは、この時期にアルシラートの適条件レースがあるのか?ということです。
森調教師は、よほどのことがない限りレースに使う気のない馬をトレセンに戻すようなことはしないと思いますし、どのあたりのレースを復帰戦に想定しているのかは気になります。(正直言うと、“適鞍がないので1400mを使う”というのが一番辛いパターンです。)
まあ、最終的にはトレセンで実馬をチェックしてからの判断だと思いますが、場合によっては5/30京都の鞍馬ステークス(1600万下・芝1200m)で、久々に芝へのチャレンジなんて面白いと思うのですが、どうでしょうか。(すこし期間があるので微妙かなぁ・・・。)
【3/27グローバルでのアルシラート : 公式HPより】
後藤場長のコメント(抜粋)です。
「しばらくご機嫌をとったこともあり、久々となった17日の坂路入りではすんなりとスタート。いざ走り出すと止まらない感じで、自分から駆け上がっていきました。“心”については幾らか疑問符がつくものの、“身”については問題なし。この馬としてはフックラといい格好で送り出すことができたと思っています。」
長く面倒を見てくれた後藤場長のコメントも、この馬に関しては微妙なトーンです(笑)
でも、なんだかんだと言っても“あのアルシラート”をトレセンへ帰厩できるまでに仕上げてくれたのですから、本当に感謝しなければいけませんね。
あとはアルシラートが競馬で結果を出して恩返しをするだけです!
ただ、少し心配なのは、この時期にアルシラートの適条件レースがあるのか?ということです。
森調教師は、よほどのことがない限りレースに使う気のない馬をトレセンに戻すようなことはしないと思いますし、どのあたりのレースを復帰戦に想定しているのかは気になります。(正直言うと、“適鞍がないので1400mを使う”というのが一番辛いパターンです。)
まあ、最終的にはトレセンで実馬をチェックしてからの判断だと思いますが、場合によっては5/30京都の鞍馬ステークス(1600万下・芝1200m)で、久々に芝へのチャレンジなんて面白いと思うのですが、どうでしょうか。(すこし期間があるので微妙かなぁ・・・。)
【3/27グローバルでのアルシラート : 公式HPより】
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