【アルシラート】越後ステークス特別登録

アルシラートは、予定通りに８／１４新潟 越後ステークス（１６００万下・ハンデ・ダ１２００ｍ）に登録しています。

【登録馬】
アルシラート
アースサウンド
ギシアラバストロ
グランプリヒーロー
ケイアイエーデル
ゲットフルマークス
コウエイハート
コパノオーシャンズ
ゴールデンガッツ
サンマルセイコー
シルクアルボーレ
スマートブレード
セレスダイナミック
ダイレクトキャッチ
タガノシュペリエル
ティアップハーレー
テイエムザエックス
テイクザホーク
デイトユアドリーム
トウショウガナー
ハイエモーション
ヒシハイグレード
フヨウ
プリマフォルツァ
マハーバリプラム
ミゼリコルデ
ミッキーフォルテ
メガリス
リリーハーバー

登録馬は全部で２９頭ですが、デイトユアドリーム、ミッキーフォルテ、タガノシュペリエルの３頭は収得賞金１０００万以下、除外権利狙いの登録馬も何頭かはいそうです。
ただ、それでも多頭数の出馬争いですので、馬の調子云々の前に出走できるかどうかがポイントになります。

アルシラートの場合、トレセンよりも競馬場の方が落ち着いていることが多いので、出来れば適度に出走しながらチャンスを窺うパターンがいいのですが、準オープンの短距離は番組も限られるので難しいところです。

まあ、こればかりは運もありますから、あまり気負い過ぎない程度に出走確定を期待したいと思います。

【馬券実戦編】ヨートー斬れず!? 関屋記念（Ｇ３）結果

ムラマサノヨートーの大駆けに期待した関屋記念ですが、残念ながらそのヨートーは７着、無印にした８枠３頭が掲示板に揃って載るという結果に終わりました。
ちなみに１番人気のスピリタスは前半掛かって６着、“この馬は勝たない”というところだけが予想通りでした・・・。

８／７新潟１１Ｒ　関屋記念（Ｇ３・芝１６００ｍ）
購入金額：５，０００円　→　配当なし
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　タイム】
１　－　16　レッツゴーキリシマ（牡５）　56.0　北村宏司　1.32.9
２　◎　９　セイクリッドバレー（牡４）　56.0　松岡正海　1.33.0
３　－　17　リザーブカード（牡７）　56.0　内田博幸　1.33.1
４　－　18　テイエムアタック（牡６）　56.0　後藤浩輝　1.33.1
５　☆　13　タマモナイスプレイ（牡５）　56.0　渡辺薫彦　1.33.1

前半１０００ｍ通過が５９．７秒ですから、このレースとしては明らかなスローペース。
逃げたレッツゴーキリシマの上がり３ハロンが３３．２秒ですから、これはなかなか捉まえられません。

それでも後方から２着に突っ込んできたセイクリッドバレーは立派です。
前半も上手く折り合っていましたし、さすがに重賞で揉まれてきただけあって、結果的にはスピリタスとの格の違いを見せ付けた格好になりました。

ムラマサノヨートーに関しては、プラス８ｋｇで出てきたときに嫌な予感はあったのですが・・・。
まあ、そんなに思い通りに走ってくれるタイプではないということですね。
ただ、大穴をあける馬というのは“忘れた頃に激走する”のがパターンですから、この一戦で見限らずに、しつこくチャンスを狙うと面白いかもしれません。

【馬券実戦編】関屋記念（Ｇ３）、頼むぞヨートー！

今日は函館２歳Ｓもあるのですが、あちらは今ひとつ面白い組合せが思い浮かばないので、馬券の方は関屋記念だけで遊んでみたいと思います。

８／７新潟１１Ｒ　関屋記念（Ｇ３・芝１６００ｍ）
【予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　馬体重（増減）　単勝オッズ（14：53）】
◎　９　セイクリッドバレー（牡４）　56.0　松岡正海　482（-12）　4.9
○　８　ムラマサノヨートー（牡６）　56.0　田中勝春　500（+8）　10.9
△　10　スピリタス（セ５）　56.0　柴田善臣　446（+2）　3.0
△　１　キャプテンベガ（牡７）　56.0　蛯名正義　450（+4）　10.5
△　２　マイネルクラリティ（牡４）　56.0　津村明秀　474（-4）　18.5
☆　13　タマモナイスプレイ（牡５）　56.0　渡辺薫彦　480（+8）　11.4
☆　４　マルカシェンク（牡７）　58.0　吉田豊　498（-2）　19.6

本命はセイクリッドバレーですが、このレースのポイントはあくまでもムラマサノヨートーです。
この馬が頑張ってくれないと、馬券的にも面白みはありません。

そんな中で、久々を叩いたあとのプラス８ｋｇ、自身最高体重の５００ｋｇは微妙な感じですねぇ・・・。
でも、まあ、このまま行っちゃいましょう！

結論：本命セイクリッドバレー、対抗ムラマサノヨートー、この２頭を軸にした３連複で遊んでみます。（あまり自信が無いので軽めに行きます（笑））

購入：３連複２頭軸（配当均等型）/馬番（軸）８，９⇔（相手）１，２，４，１０，１３/計５，０００円（５点）

良かったですね！ 武豊騎手、小倉で復帰後初勝利

落馬負傷で長期休養となっていた武豊騎手が、昨日の小倉で復帰後初勝利を挙げました。

ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ　『ユタカ復帰後初Ｖ！騎乗５戦目１３３日ぶり』
----ここから引用（抜粋）--------------------
３月２７日の毎日杯での落馬負傷（左鎖骨骨折など）から１日に復帰した武豊騎手（４１）が７日、小倉１２ＲをダノンエリモトップでＶ。騎乗５戦目（復帰２日目）で１３３日ぶりの勝利を飾った。

「早く勝ちたいと思っていました。ゴール前では拍手がはっきりと聞こえたし、色々な人の協力で勝つことができました。これで（エンジン）全開といきたいし、リーディング（７日現在２２位）も上げていかなくちゃね」。灼熱（しゃくねつ）の太陽の下、今年の３６勝目を挙げたユタカの笑顔が弾けた。８日は小倉で騎乗し、来週は札幌競馬に参戦にする予定。
----ここまで引用（抜粋）--------------------

長期休養の原因になった落馬事故はテレビで見ていましたから、余計に復帰できてよかったと思います。
不可抗力の部分が大半だとは思いますが、ああいう衝撃的な事故は心臓に悪いし、出来ることならなくして欲しいものです。

それにしても、今年はほとんど勝っていないイメージの武騎手でしたが、実はもう３６勝もしていたんですね。
さすがに今からリーディングジョッキーというわけにはいかないでしょうが、復帰後間をおかずに勝つことができましたし、この先調子を上げていけば、まだまだ勝利を積み上げていってくれると思います。

個人的には、“武豊ファン”ではないのですが、彼が日本の競馬に必要な騎手なのは間違いないと思います。
これからも色々なことがあるでしょうが、とにかく怪我の無いように頑張って欲しいですね。

（そのうちに、出資馬に乗ってもらうことがあるかもしれませんね！）

【函館２歳Ｓ（Ｇ３）予想】一年前の興奮が懐かしい・・・

函館２歳Ｓの予想をしようと思ったのですが、やはり１年前のことが思い出されますねぇ・・・。

ちなみにこれが、去年の函館２歳Ｓの予想です。
【予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手】
◎　１　ステラリード（牝２）　 54.0　岩田康誠
○　13　ロジディオン（牝２）　54.0　後藤浩輝
▲　16　キョウエイアシュラ（牡２）　54.0　藤田伸二
△　６　ノーワンエルス（牡２）　54.0　吉田稔
△　９　クロワラモー（牝２）　54.0　四位洋文

そして結果はご承知の通り、優勝はステラリードで２着はキョウエイアシュラ、勝ちタイムは１分９秒７で僅かにアタマ差の勝負でした。
勝ったあとに書いた記事、『シャァァァーッ！　函館２歳Ｓ優勝！！　ステラリード　（投稿日時：2009-08-09 16:20:33）』を読み返すとあの時の興奮と感激が蘇りますが、それと同時に何だか少し笑ってしまいますね。


まあ、去年のことはさて置いて、こちらが今年の予想です。
【予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　単勝オッズ（08：04）】
◎　１　マイネショコラーデ（牝２）　 54.0　和田竜二　3.9
○　６　タイセイファントム（牡２）　54.0　吉田隼人　9.5
△　11　エーシンジャッカル（牡２）　54.0　秋山真一郎　11.0
△　８　コットンフィールド（牡２）　54.0　田中博康　23.7
△　７　マジカルポケット（牡２）　54.0　安藤勝己　4.0
☆　13　ルリニガナ（牝２）　54.0　藤岡佑介　4.4

出走馬を客観的に眺めると、どうしても昨年のメンバーより一段、二段落ちるような・・・。
（これも、ただの親バカかもしれませんが・・・（笑））

結論としては、なんだかんだと言っても、ラベンダー賞で２着だったマイネショコラーデが強いような気がします。
その他は微妙ですが、一応同じラベンダー賞組のタイセイファントムを対抗にしました。

でも、本当に今年は“ドングリの何とか”というメンバー構成だと思います。