総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

《美女の会》深キョンのドロンジョ

2009-03-08 | 美女の会
皆さん、こんばんわ~
はい、実写版『ヤッターマン』レビューの続きの雑談です。


《美女の会》深キョンのドロンジョ
(何故故に「美女の会」に...?)←美女のことを語るからです。

とりあえず実写版『ヤッターマン』、私的には非常に満足な出来だったのだが、
まあ、何時もの如し、賛否両論の評価になるでしょう。
やっぱり一番の問題は“深田恭子”のドロンジョになってしまうでしょう。
(それだけ誰でもなれるキャラではないんでしょうネ~)
もちろん彼女がこの映画の人気の売りなのだが、ビミョーながらアニメのドロンジョとは多少キャラが違います。

本来なら“杉本彩”“藤原紀香”の配役がベストなんだろうが、いかんせ子供相手の映画なので、
やっぱり今回の“深田恭子”のドロンジョ役は、ベストなチョイスではないでしょうか?
(“杉本彩”でシモネタしたらシャレならないじゃん?)

それともう1点、予告でも流れているヤッターマン1号とドロンジョの恋愛話...

コレを観たお子ちゃまは、微妙ながら違和感を感じるでしょう。
何故なら私の記憶が正しければ、1号とドロンジョの恋愛は確か旧作アニメで放送された筈?
(もちろん1話で、恋愛ネタは終わったけど)
子供ながらリアルタイムで観ていた私には非常に違和感を感じたのを覚えています。
↑この話、間違ってたら申し訳ありません。

まあ、そりゃ~アレだけ美しいピチピチの深キョン・ドロンジョなら大人の魅力で
ガンちゃんも恋に落ちても不思議ではありません。
それぐらい今回の深キョン・ドロンジョには魅力があります。


最近の綺麗な女優さんって、みんな細くてギスギスしてません?
(なんか鳥殻みたいな?)
私的好みから言わせて頂くとスタイルが良いのとセクシーなのは違います。
ある程度の肉厚がなけれな女性の魅力は感じません。
そう言う意味でも、私は深キョンのドロンジョは評価したいです。

それでは何時もの決めセリフをば一つ...
「深キョン・ドロンジョにメロリンキュ~~♪」

...と言いながら、何回も言ってるけど、“福田沙紀”ちゃんのヤッターマン2号が本命なのよ~♪

↑彼女って結構ほっぺたプニュプニュ。そこがまた可愛い~♪
(実際の“福田沙紀”って結構クールなのよネ~、若いのにぃ~)


PS.『ヤッターマン』の雑談のつもりが「美女の会」になってしまいました~
面目ない~~(汗)
コメント (2)
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『ヤッターマン』を観て来ました

2009-03-08 | 映画(邦)を熱く語る
はい、遂に封切りになった実写版『ヤッターマン』。
早速、劇場に観に行って参りました。


『ヤッターマン』

【ストーリー】
具店の1人息子のガンちゃんは、父親の開発途中のヤッターワンを完成させ、
ガールフレンドの愛ちゃんと共にヤッターマン1号、2号としてドロンボー一味と戦っていた。
ある日、考古学者の海江田博士の一人娘、翔子からドクロストーンを探しに行ったまま
行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。
ヤッターマンに変身したガンちゃんと愛ちゃんはヤッターワンを出動させ、博士のいるオジプトへ向かう!

この作品は劇場で観賞しました。

深キョン・ドロンジョですっかり有名になった実写版「ヤッターマン」。
私的には福田沙紀のヤッターマン2号を目当てに観に行ったのだけど、はい 可愛いかったであります♪
福田沙紀の肌の露出度は殆どなかったのですが、
(「ヤッター!」の変身シーンで一瞬レオタード姿が映るけど、アレ本人?)

(↑私的には彼女が本命♪)
やっぱり売りはお色気タップリのドロンジョ様でありましょう♪

深田恭子のドロンジョの配役は大正解ですネ~
お色気タップリだけど健康的♪隣で子供と一緒に見てても全然嫌味なお色気ではありません。
顔のアップ&立ちスタイル、何処を取っても非常に美しく絵になる深キョン&コスチューム♪
私的には、今迄観た深キョンのドラマの中で一番似合ってたと思います。

生瀬勝久のボヤッキー、ケンドーコバヤシのトンズラーのキャラの出来も素晴しく、
アニメに似るように無理に演じているのに嫌味になっていない。
意外だったのがケンドーコバヤシのトンズラーが私のツボに入りました。
(トンズラーがボヤッキーのことを「ボヤやん」と一生懸命励ますキャラがいい味出てました。)

↑コクピット内もアニメのフインキを100%再現。
アニメの名シーン?も数々再現されており、昔の「ヤッターマン」を観てたなら思わずニヤリ~

意外だったのが、ヤッターマン1号のガンちゃんが目立ってます。←主人公だから当たり前?
櫻井翔のガンちゃんは新作のアニメのまんまのキャラクター、声まで似てるのではないでしょうか?

コスチュームもバッチリ決まって!やっぱりカッコいい~です♪
ノーテンキ&半熱血キャラも個性的。

オモチャマは、なんか薄かったです...形も存在も~(笑)

人型に変形すると奥幅が薄くなるのネ?

話の方は非常におバカなコメディーなんですが、ハイテンションですこぶる上々♪
上映時間も111分にアニメで言う30分の話を3本(1本は最終回の時間拡大)的な
エピソードでボリュームたっぷり!
スピーディーな展開に派手なVFXアクション。
(劇中に流れる「ヤッターマン」のテーマが話を盛り上げる。思わず一緒に口ずさんでしまいました~♪)

ボコボコに破壊された東京の街の真ん中で、ヤッターマンのアメコミヒーロー並の身体能力VS
ドロンジョ一味の怪しげな発明道具のバトルがアニメの数倍派手に繰る広げられます。
メカ戦もアニメを基にしたデザインの愛嬌のある巨大メカが、VFX映像で激しくぶつかり合い、とにかう派手!
ラストのバトルの下りが若干お子ちゃま染みているが、大人が観てもギリ楽しめる作品でありましょう。

↑“ヤッターワン”とドロンジョ一味が初戦で乗り込む“ダイドコロン”。↑
(アニメのような巨大メカが画面狭しと暴れまくるVFX映像は斬新。ハリウッド映画とは一味違う)
他にも数体、巨大メカが出て来ます。

過去に「CASSHERN」「キューティーハニー」「鉄人28号」「デビルマン」等が実写映画化されているが、
間違いなく今作品が一番の出来だと思います。
(私的には「キューティーハニー」は好きなんだけどネ~♪)
アニメに忠実に作りながら新鮮味のある、オリジナルよりも完全に面白い作品に仕上がっています。

ボヤッキーの深ドロンジョのパイ揉み、おっぱいミサイル、欲情するヤッターワン、
スッポンポンのドロンジョ様など等、
シモネタたっぷりの期待通りのエロ...違った~(笑)期待通りの出来の『ヤッターマン』でした。
(子供に通用しないエロネタが多かったです)

●「ヤッターマン」ネタ、まだ喋り足らないので“雑談”に続く...
(まだ、喋る気なの~?(汗))


PS.映画のエンディングの後に次週の予告編があるので忘れずに~
(多分、マジで続編は作られるでしょう)
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