総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『インビジブル(ディレクターズ・カット版)』

2009-01-23 | 映画(洋)を熱く語る
姿は見えないが、殺意は見える。
ポール・バーホーベンは放つ、バイオ・テクノ・ホラー!
しかし実際はエロ・ホラー?


『インビジブル(ディレクターズ・カット版)』

【ストーリー】
国家最高機密に属する研究プロジェクトを率いる天才科学者セバスチャン・ケイン。
人間を透明にする研究を進めていた彼は、ついに自ら実験台となる。
ところが“透明”の力の虜になった彼は理性を失い狂気と化す...

この作品は劇場、DVD、DVD(SUPERBIT版)、ブルーレイで鑑賞。
この当時の最新のCGを駆使し透明人間を映像化。
筋肉が透けて骨になり、徐々に透明になっていく過程は、まるで人体模型を見ているかのようで圧巻。
今観ても手に汗を握る衝撃の映像を見ることが出来ます。

↑イヤ~ン恥ずかしい!私を見ないでぇ~...大丈夫!透明人間だから見えません!

しかしこの作品が凄いのはそこまで...
透明人間になったセバスチャンのやることと来たら、寝てる女性スタッフの乳揉み(おい!)、元カノの部屋の覗き見、
しまいには隣アパートのオパーイ女性に手を出す始末...(汗)
もう呆れて物が言えません。
この映画を女性と一緒に観ると顰蹙(ひんしゅく)を買うでしょう。←経験者は語る


↑透明人間の映像はCGを多用し素晴しい出来です。

このエロ科学者をケビン・ベーコンが演じます。
彼はこう言う悪役が良く似合っています、目を凝らして良く見るとケビンの○○○がチラリホラリ~♪
う~~ん、何て言うハレンチな映画なんだぁ~~
(ちなみにディレクターズカット版は少しエロ描写が増えていました♪)
まあCGを駆使したアクションシーンも多いのだが、どうしてもエロ描写しか記憶に残っていません(笑)
四六時中、ケビンがスッポンポンの映画でありました~。
(注意:期待するほどエロはないです)

そう言えばこう言うコミックもありました。

↑お世話になりました♪


【BDソフト画質・音質レビュー】
画質は古い作品の割には綺麗です。
しかし最新の高画質の映像ではありません。
それでも体が透明になる過程のCG映像は色の発色も良く、
過去に観たDVDのSUPERBIT版を遥かに上回る高画質です。

音質は非常に良好。
英語も日本語も両方TrueHDなのは、吹き替え派の私には非常に嬉しい。
深みのある音質&サラウンド感も良好で、リアのスピーカーも良く鳴り
檻に入れられた動物達の騒ぎ声、姿の見えないセバスチャンの声が移動する動きなどが
非常にリアルに感じられました。


PS.
この「インビジブル」の続編も見ましたが、コチラはCGの演出も少なくチープな出来です。
更なる続編を望むなら、やっぱり主人公は女性(美女)が良いかと思われます♪
姿は見えないけどユッサ~ユッサ~♪←結局エロかい!
コメント (2)
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