徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

久々の勝占

2022-11-13 21:27:30 | 徳島で


三年ぶりに都で旧友たちと再会。集合まで少し時間があったので久々に聖地訪問。


入り口が工事中で塞がれ、便所脇に仮出口が出来てました。バリヤフリー対応の工事らしいですが、さすがはJR東。四国は無人駅に跨線橋だらけですわ。


夜景も堪能した後は、今回は旅行割人気のせいかサンライズが取れず、夜行バスでの難行でした。



稲刈りの時期を撮り逃して、しばらくこっちには来てませんでした。この前、徳島線でエエカンジやった逆光と夕日狙いでゆっくり到着。


7次型が日中の折返運用に入ってました。


牟岐線は阿南まで日中は半時間おきのネットダイヤ。ワンマン単行とは言え、この頻度は一部の複線電化区間にも劣りません。


逆光だとススキが映えます。遠くの山並みのカンジも逆光ならでは。


牟岐から来る544Dは二両で車掌乗務のちゃんとした列車です。


正午チョイ過ぎ。この季節では正午でも太陽は真上に来ませんね。年寄り向けの施設が存在感ありあり。あそこに入ると、たぶんもう生きては出られないと言うことになりますね。


着いたときに撮った7次型が戻って来ました。徳島-阿南間を約100分で1往復する運用を繰り返してます。


ススキだけではなく、背高泡立草(セイタカアワダチは漢字ならこうらしい)も秋の気分を盛り上げます。ウィキによると、一時ススキを駆逐する勢いだったのが、最近はススキが盛り返してるそうです。


築堤のススキが車両が写るギリギリくらいでありがたい。


突然、当日のランチ。コンビニのおにぎりとチキンで済まそうと思っていたのに、ついエマルジョンさんのサービスランチを食べてしまいました・・・


想定外のカロリーを摂取し午後の活動開始。547Dは平日なら二両のハズ。


このぐらいの時間では逆光を上手いこと撮るんは難しい。


同じ場所ではアレなんで、勝浦川を渡って中田手前に移動。


高速道路の工事がゆっくりと進行中。勝浦川の南岸沿いに伸びてきてる様ですが、吉野川のサンライズ大橋に繋がるんか?


ここも背後に中津峰が入るんですが、周囲に色々あってこれ以上引けない。


早々に諦めて勝占に戻る途中で、勝浦川北岸の土手と牟岐線がクロスする所です。


昔よく撮った所で懐かしい。


この頃(1968年)は土手上の道路はまだ舗装されてませんでした。



この日は雲のカンジも良かったんで1500でも絵になります。


土手の道路は立体交差に改められて、往時の面影はないです。


再び勝占に戻って14時過ぎの太陽。10月下旬ではまだ陽は高い。


逆光が中途半端。


まあでも斜めから当たる陽射しはこの季節らしい。


ここらは8月末に刈り取られて、その後に伸びた穭が穂を付けています。その気になれば収穫出来そうですが、昔は二期作とかやってたんですよね。


553Dも徳島方に7次車が入ってます。この日は二両とも牟岐線運用だった様です。


地蔵橋方の踏切で勝浦川鉄橋から降りてくる4556D。次が本命と思ったらシャッターが降りない・・・時々あるんですが、合焦出来んのか連写でメモリーがいっぱいになっとるんか?この辺が入門機の限界やと思います。


田んぼのこれは、たぶんジャンボタニシの殻かな?


また1000が下って行きます。これは桑野行きの555D。


これは559D、やはり7次車が付いてます。単行運用していたヤツが徳島で一般型と手を組んだのではと思います。この列車は阿南から4559Dとなって海南まで直通するんで、ひょっとすると阿南で一両開放するんかもしれません。


この日期待していたんはこういう写真ですが、ちょっと早すぎたか。


この写真で4時チョイ前です。11月ならこの時間でもすっかり夕陽になってると思うんで、また来てみます。

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