昨日からダイヤ改正、高崎線は185系特急が減量したくらいで特に変化無し。途中駅でカラ待ちする電車もあるそうで減量とはいえ8000台でスジは残してあるのかもしれません。
牟岐線に新設された朝の通勤快速が気になります。着発時刻の詳細が発表されたらまたダイヤを作ってみます。
写真は駅で無料配布されていました。高鉄局はスゴイですね、イベントの企画も上手いし。
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改正に関係無く前回の続き、川崎新町から浜川崎へ移動。
小田踏切です。複雑な交差点で道の真ん中に臨港バスの停留所があります。
この辺はどっちの駅にも不便、第一南武支線は日中本数が少ないので皆さんバス利用のようです。
浜川崎駅、正確には南武支線の浜川崎駅です。ホームは一面一線で柵のある側を右にカーブしていく線は鶴見線扇町方向に繋がる線です。左にカーブしていく複線が川崎貨物・東京貨物タに向かう東海道貨物線です。
上と逆方向、川崎新町方を望んだ所。上に被さっているのは産業道路で更に上を首都高速が通っています。
浜川崎を出た尻手行き電車は右側の東海道貨物線下り線に渡って行きます。
逆に到着する電車は東海道貨物下り線から同上り線を越え一番手前のホームに続く線へとやって来ます。
ホームの上を斜めに横切って行くのは東海道貨物線と鶴見線を短絡する単線です。一部架線柱が残ってる所もありますがもう長いこと使われていないようです。
2両分のホームから改札口に向かう通路、駅名票がふんだんに貼られています。
改札を出て左に踏切があります。通っているのは扇町へ向かう線だけで東海道貨物線は奥に続く通りの左側にほぼ平行しています。
この辺の地名にはすぐ隣にある事業所の合併前の名前が残っています。
踏切から見たところ。先に停まっているのは扇町から秩父鉄道に石炭を運ぶホキで手前に伸びる線を通って東海道貨物線-新鶴見-武蔵野線と抜けるはずです。その線とダブルスリップ2連で斜めにクロスする複線は鶴見線から来ています。
その更に奥を行くのは鶴見線から扇町に向かう電車。
右手に写ってるホームが鶴見線の浜川崎駅で直ぐ先が上の踏切になります。頭上が使われてない東海道貨物線と鶴見線の短絡線で道路を越えた所が南武支線の浜川崎駅です。
鶴見線に向かうデーテン、12:14撮影。安善辺りの入れ換えに行くんでしょうか。
貨物列車の間隔が開いたので産業道路に上がって駅を俯瞰してみます。
尻手側です。右側2線が東海道貨物線の複線、左側が南武支線の電車が浜川崎のホームに入る線です。
反対側を見るには一旦下って信号を渡らないと反対側には行けません。坂を下る途中にトレーラーに乗ったタンクコンテナがありました。
冷凍倉庫の様なんでアンモニアでも入ってるんでしょうか、表記はさっぱり解りません。
一旦下りきって反対側へ。
反対側、川崎貨物方です。左端2線が東海道貨物線ですが、一番端の線はアレチウリの浸食が激しく通過の多い線には見えません。右端が南武支線浜川崎駅のホームです。
夕方4時半頃から始まる貨物列車ラッシュアワーには未だ時間があるのでコンビニで昼食がてら川崎新町方に歩いてみました。
この踏切の辺りです。
ここは旅客より貨物が優先の線です。
上を行くのは何度も言ってますが、かつて鶴見線と塩浜(現・川崎貨物)を短絡していた線です。ここを歩いている時に鉄ではない工場探訪派の方と何度か出会いました。前回鶴見線に来た時もそうでしたがここは聖地なんですね。そう言う意味では岳鉄沿線なんかはもっと賑わってもいいと思いますが。
戻って再び浜川崎駅ホームから撮影。15:15の2091レ。
同列車に繋がっていたケミカルコンテナ。レスチャコでいいんでしょうか。
駅の直ぐ脇にある産業道路横の渡田踏切から。本数は多いんですが障害物が多い。
駅のホームから撮ったものです。午後は光線状態も良いんですがなかなか上手く躱せません。
渡田踏切から川崎新町方です。浜川崎に侵入する電車が東海道貨物線上り線から下り線を越えホームに入る線に渡って来ています。
夕方17時過ぎからまた貨物列車のラッシュが始まりますが暗くて撮れそうもないので帰宅です。
貨物時刻表も2012年版の発売が予告されています。また買ってダイヤを確認し温うになったらまた行きます。
ダイヤ作成ソフトの記事拝見しました。
市販時刻表からなんで少々不具合があるようですが
目安としては十分ですね。
夏の帰省時、撮り鉄するんで貴ブログの運用情報を反映して
ぼちぼち自己流ダイヤ作り始めます。
当方のブログにコメントをいただき、ありがとうございました。
3/17改正の牟岐線のダイヤグラムですが、パソコンのフリーソフトを使用して作成したPDFファイルがございます。よろしければご活用ください。
http://stationmaster.cocolog-nifty.com/dia/20120317/JRmugiasa.pdf