徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

熊タに行ってみた

2020-04-12 21:34:38 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


新型肺炎ウィルスの猛威が収まりません。いや、首都圏はじめ各地で増え続けてます。一ヶ月ジッとしてれば出歩ける様になるんかなあ。


徳島では女性市長が誕生したそうで、しかも史上最年少とか。たまには明るい話題も欲しい。

今回が改正前最後の記事です。


ここんと自粛で高崎沿線ばっかりですが、目新しいところで熊谷貨物ターミナル駅に行ってみました。


とは言え、実際には南端の熊谷寄り出口付近だけですが。上を越えて行くのはR407で、その下の小さな踏切付近中心です。


ここらは以前、自宅から自転車で来たこともありましたが、今回は石原駅から歩いて来ました。ジジイの足で約25分。


これがその踏切。車は通れない小さな踏切ですが、上の道路に上るのはしんどいし、この先向こう側に渡れる所は暫く無いんで貴重です。


この日最初の貨物は大館発6098レ。改正後は貨物時刻表を見ると半時間後になってますが土日はどうなんだろ?


元ドーワキスプレスと呼ばれた列車です。高崎線の金太郎は湘南地区よりはずっと多いです。


ここは両側とも柵が低くて撮りやすいんですよ。


跨線橋を潜った先から籠原方を見たところ。日中はこっち側が逆光になります。


HD300の入れ換えが始まりました。


左にタンクコンテナを載せたコキが2セット、HD300の後ろは配6794レの編成。


上り本線を通って熊タを通過して行くのは高速タンカー3090レ。


返空ですから桃太郎には軽仕業。


この辺は集配局が近いのか郵便屋さんのバイクが多い。


前に倉賀野の記事に載せた希硝酸硫酸と液化アンモニアのタンクコンテナ。


液化アンモニアの方は19~21の続番。


こちらは配給列車の編成に連なるタンク車3種。用途の違うタンク車が揃うのも稀少です。


ここで2092レの到着。


機関車は一旦熊谷方に前進してタンクコンテナが置いてある線に転線。


やはりここで増結して東タに持って行くんですね。


コキ200を三両増結して出発です。


一見同じ列車に見える?こちらは配6794レ。側面にカミナリマークが無いんはやっぱり寂しい。


こうして見ると、同じタンク車でもタキ1000の大きさが際立ちますね。


配6794レを撮ってる間に4074レが到着して入れ換えが始まってました。


さっきの希硝酸硫酸と液化アンモニアの載ったコキを牽き出して来ました。


おかしいなぁ、前に倉賀野で見たときは倉賀野から既に編成されていたんですが・・・


番号を見れば、確かにさっき留置されてたヤツです。


別の列車が倉賀野-熊タ間を運んだと言うことか、あるいは曜日によって運用が違うんか?


熊谷方は良いカーブです。残念ながら上り列車の後追いですが。


遠くに65が見えます。


一見単機かと思ったらコキが2両。


実際には三両でした。隅田川発の8791レです。


逆光がきつくなってきたんで反対側に移動して3093レ。そろそろ石油シーズンも終わりか短い編成。通っているのは下り本線。


先の3093レを桶川で待避していた2071レの到着。ヤードに向かう線に入ります。


その後は一時間貨物が無いんで石原駅に戻る途中、赤い機関車が見えて後追いだけは撮れました。庇と両頭連結器が厳めしくて格好いい。


最後は熊谷駅大宮方商業施設の駐車場脇で。上を行くのは上越新幹線。今日は保線車輌が留置されてるんで接近側は撮れんなぁ。


先ずは8099レ。上手い具合に上り電車は躱せました。ゆる~いS字を通るところを撮りたいんですが、


なかなか上手いことイカンわ。ここの踏切は「ほ通り」踏切。「ほ」は田圃の圃か、あるいはいろはの順で通りに名前が付いてるのか・・・


配6795レは桃太郎を正面から撮りたあないんで移動したんですが編成が寂しい。


最後は安中貨物。続行して来るスジの8883レはこの日ウヤ。やっぱりシーズン終盤ですね。
と言う所でおしまいです。




















コメント
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