いったい何をしに山形県下まで行ったんか・・・一週間前の長期予報で雨は降らんだろうと切符と宿を予約した途端、みるみる悪化。ここんとこ遠出すると雨です。何が悪いんかいな。。。
今年も趣味誌で貨物の時期になりました。先ずはDJ誌。今年もおまけの方が重要です。明日発売のJT誌の付録は首都圏だけですからね。更にRM誌も貨物特集。ただRMは値段の割にガッカリが多いんで確認してから買いますわ。
DJ誌で気になった記事がこちら。国鉄時代の機関車は原色と言うか国鉄時代の塗色に戻される様ですが、こうなると66百番台がどうなるのか気になります。白っぽい部分が多い今の塗装は早く止めて欲しい。
ハナシは変わって都バスです。いや、よう見んとわからんでしょう。高速バスみたいに大きな車体です。
ぶれていて分かりづらいですが、側面に豊田自動車のロゴがあります。検索すると水素燃料車の様です。水素の補給場所が問題で普及はどうかなと言う向きもありますが、都心の路線バスみたいに本数が多くて運用区間が限定されるなら無公害で良さそうです。音もほとんどしません。
前回からの続きで引っ張ります。暫く間が開くンで熊谷駅周辺を彷徨きました。ここは秩父鉄道の羽生方にある踏切です。錆びた引き上げ線ですが、架線が張られてるんで使われることもあるんでしょう。
もうひとつ熊谷駅寄りの踏切です。新幹線の高架が無かったら地方私鉄の拠点駅らしいカンジです。秩父鉄道で言うと秩父駅構内に似た印象です。
この柵とか詰め所のカンジが良いですね。黄色い自動車はこの辺では当たり前な秩父鉄道系のタクシーだと思います。昔は電車もあんな配色だったハズです。
踏切脇の店。店名の由来は何なんでしょう。
ちょうど元・三田線線車が来たんで当然撮ります。東急出身のつまらない電車が幅をきかせてる中、頑張って欲しい。
またJR熊谷駅の大宮方に来ました。特急草津号が各停を待避させて先発です。
反対側の緩S字、電車ならどうかと。
上り線ではイマイチか。
ここに来たのは配6795レを撮るためでした。
さっきの緩S字でもう一度。
やっぱり立ち位置が悪いんか・・・
思ったほど捻れませんよ。
このちょっと前くらいが良かった様です。
この写真で当日は14:41。時刻表では熊タ着が14:36になっていますから、この列車も遅れていたのか土休ダイヤがあるかの何れかでしょう。
おっとEH200の無動回送付きでした。
今度は熊谷駅を挟んで反対側、秩父鉄道では上熊谷の先に来ました。
JR線が秩父鉄道と分かれた少し先を上ってくる8876レ。15:15はドンぴしゃですよ。
熊谷駅を出て籠原に向かう電車が緩い坂を登って来るのがイイ感じですが障害物多すぎです。
少し進んだ所では木製枕木の柵が。
ここからも熊谷駅方向を撮ってみましたが相変わらず。
もう一つ先のJR線と秩父鉄道が分かれる辺りの踏切です。足元にあるのは旧・東武妻沼線の残骸です。
土地の所有者はまさか東武鉄道?
反対側。JRの複線が右にカーブして離れて行きます。
ひつこく更に先へ。地図で見ると旧・妻沼線跡はこの先で右に折れて利根川に向かいます。跡地は公園や遊歩道になってるようです。
そろそろ戻らないと安中貨物の時間です。
木の枕木柵の辺りで撮る事に。
ちょうど秩父鉄道のSL列車上りと被るかなと思っていましたが、過去の経験からSLは遅れ気味なんで安中貨物優先で。と思ったら直ぐ後ろに来ていて少し早切りです。
SLはこういう感じで撮ろうと思っていたんですがね。
回送だけは撮ることに。
ぶら下がってる状態ですから煙とかは無し。何度見てもC58でこんな大きな番号に形式入りナンバープレートは嘘臭くて好きになれません。
柵はイイ感じですが、ごっついケーブルが・・・折角架線が貧弱であんまり目立たんのになぁ。
直ぐ先が石原駅です。この日はこれで終了。