お彼岸の三連休に帰省してました。
行き帰りに宇高航路の国道フェリーと四国フェリーに乗るつもりでしたが帰埼の際、寝過ごしてしまい国道フェリーは次の機会になりました。それまでもって欲しい・・・
新しいコンデジも買ったし習熟もかねて実家近くの市役所前で懐かしの構図を狙いました。
185系、これも「国鉄型」最後の特急用気動車。市民図書館の脇から。
こちらは1968(昭和43)年8月、ほぼ同じ場所です。
元・四国放送のアンテナ塔も後ろにN○Kが出来て存在感がなくなりました。
ワシントン椰子が見事ですが冬でも枯れないんでしょうか。
実は
この前「銀河鉄道」様のブログを見て驚いていましたが
今回帰省の際、金長狸様・ひうち様のお計らいで噂の副支部長にお目にかかることが出来ました。ホンの少しだけ拝見しましたが正直打ちのめされたカンジです。(模型はもっと凄かったですが)
ネタの水増しの意味もあって、めげずに小生も載せていきます。
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上の写真と線路を挟んで反対側、千秋閣の横の方です。
文化センターも壁面の褪色が酷くやつれて見えますね。
こちらは1968(昭和43)年5月か6月。入れ換えの貨車を突放中のC11です。
変わらないのは夾竹桃、跨線橋と文化センター。
’70年代初めまで跨線橋の手前に趣のある信号塔がありました。
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東署と市立図書館に挟まれた公園の裏から。
桜は未だでしたが、桜には四国色が似合いそうです。
これも’68年5~6月。列車の進行方向が逆の写真しかありませんでしたが
場所はほぼ同じだと思います。
寺島川の埋立が未だ完了していません。
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最後に文化センターと立体交差。いまや1000系原型も希少です。帰省前には反対側から眉山も入れた構図を考えていましたが午後からでは無理。
これも次回に持ち越しです。