2008年のお盆休みは、北アルプス単独縦走に挑戦しました。
(レポ作成日:2009年8月4日)

ドーモ、デカザック怪人デス。
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【日程】 2008年8月12日~17日 【山行形態】 単独・テント泊縦走 【日程】 富山地方鉄道・立山駅 ++++ 美女平駅 ==== 室堂駅 1日目: 室堂~浄土山~ザラ峠~五色ヶ原キャンプ地(泊) 2日目: 五色ヶ原~越中沢岳~スゴ乗越小屋キャンプ地(泊) 3日目: スゴ乗越小屋~薬師岳~太郎平小屋~薬師沢小屋(泊) 4日目: 薬師沢小屋~大東新道~高天原峠~高天原山荘(泊) 5日目: 高天原山荘~鷲羽岳~三俣山荘~双六小屋(泊) 6日目: 双六小屋~新穂高 新穂高BS ==== 松本駅 ++++ ケーブルカー ====バス |
2009年のお盆休み、¥さんは仕事の都合により休むことができず、
わたしひとりで、山に入ることになった。
お盆はロング縦走を。
一昨年の北アルプス4泊5日、去年の南アルプス6泊7日とやってきて、
これはなんとなくわたしの中で定着しつつあるイベントだった。
だから、今年のお盆は、¥さん憧れのあのルート(翌月に行ったとこ)を絡め・・・
と、年初から計画していたのだけど、突然の¥さんの転職により、
今年は一緒にお盆休みをとれなくなってしまったのだった。
「仕方ない、ひとりで行ってみるか」というわたしの言葉に、
¥さんは反対する様子もなく、むしろ後押しているかのよう。
¥さん曰く、「一生に一度はひとり旅をやったほうがええ。
俺も屋久島1週間をひとりでやった。」ということらしい。
それと「アルプスを1週間ひとり縦走すること」は、だいぶ違うのでは・・・(汗)
と思いつつ、わたし自身、単独のロング縦走をやってみたい、
という気持ちがどこかにあり、これを機に挑戦してみることにした。
とは言うものの、最初に考えていたルートをひとりでやる勇気はさすがになかったし、
¥さんが行きたいといっているところをまざわざ一人で行くのも・・・と思ったので、
彼があんまり興味を示さなかった、
「南アルプスの早川尾根&仙塩尾根を絡めたルート」
「北アルプスの後立山」
「北アルプスの室堂~薬師岳を絡めたルート」
のどれかにすることにした。
去年、北アルプスをあんまり歩いてないこと、
後立山は難所をひとりデカザックで越えることに不安があったこと、
などから、おのずとルートは絞られる。
1日有給休暇をつけることができたので、お盆休みは8日間あるので、
予備日を1日としても、MAXで6泊7日の行程を組むことができる。
室堂~薬師岳を2泊3日で越えたとして、
残りの3~4日をどうするかで散々迷う。
黒部五郎岳を越えるか、もしくは雲ノ平や高天原に立ち寄るか。
さらに、そのあと、裏銀座方面へ行くか、読売新道を下るか、
槍を越えるか、新穂高温泉へ抜けるか・・・。
いくら考えてもだめなのである。結局、天気次第になのだから。
ということで、計画は本命の「黒部五郎岳経由で読売新道へ」としたものの、
太郎平小屋まで行ってみてから、考えることにした。
太郎平小屋には電話があったはずなので、
どのルートへ進むかを自宅の留守電に入れておけば少しは安心だ。
なんて、そんな単独ならでは気ままな登山計画を立ててみたものの、
直前の天気予報をみる限り、
「高天原か雲ノ平経由で新穂高に下るんだろうな・・」ということは、
目に見えており・・・(結局そのとおり)。
という感じで、わたしの北アルプス単独縦走は決行されたのだった。
登山口である室堂には、富山側から入ることにし、
富山駅まで北陸本線の深夜急行「能登」を利用した。
11日の夜、自宅から大宮駅までは¥さんが車で送ってくれた。
車から降りると、寂しさと不安な気持ちが押し寄せてきた。
そのことを¥さんに言うと、
「どうせまた山で会った誰かさんとしゃべってるんやろ」
という言葉が返ってくる。
大宮駅のホームに入ると構内が雑然としていた。
人身事故で、諸々の電車が遅れている模様。
さっそく出鼻をくじかれ。。で、ホームでぷしゅ。
1時間ほど送れてようやく電車が到着した。
電車に乗り込み、自分を席を探してみると

4号車の4番席ですって。。
縁起を担ぐほうだけに、先行きに不安を感じる(汗)。
お盆とあって、指定席がとれなかったので、仕方なく(←言い訳)グリーン車を利用。
2週間前に普通の指定席をまきくまさんと一緒に乗っていたので、
グリーン席がすばらしくよく感じた。

かなり座席を倒せるし、座席間は広いし、足を乗せる台もある。
(って、この写真じゃ、ぜんぜんわからんけども)
前回利用したときは、体が痛くなって何度か目を覚ましたけれど、
今回はそんなことはなくて、携帯の目覚ましが作動するまで目を覚ますことはなかった。
富山駅には30分ほど遅れて到着。
そもそも、乗り換え時間が1時間くらいあったので、まあ問題はないのだけど。
富山地方鉄道本線に乗り換え、立山駅へ。
立山駅からはケーブルカー、バスを乗り継いで室堂へと向かう。

しめて3530円。結構お金かかります。
富山地方鉄道本線から、外人の男性2人組と一緒になり、
電車の中に入ってきた蜂を退治(手づかみ)してくれたことから、話すようになる。
2人の会話が英語じゃないなぁと思っていたら、アゼルバイゼン出身の方だという。
1人は日本語ペラペラで、ひとり寂しそうな私を不憫に思ったのか、
バスの中で、いろいろと話しかけてくれた。
これから2人で剱岳に登り、槍ヶ岳をめざすって話(しかも3泊4日らしい・・・)、
アゼルバイゼンの山の話や遊牧民の話、
彼がどれだけ山がすきかって話、などなど。
そうしているうちに、バスは室堂に到着。
アゼルバイゼンの2人とはここでお別れ。
話し相手になってくれた彼は最後に自作のつるはしを私に見せてくれた。
08’夏 北アルプス単独縦走(2)につづく
またあとでゆっくり見させてね。
お返事遅くなってすみません。
お仕事中にコメントありがとうございます(^^)。
夏の縦走の前にこのレポ完成したかったんですけどねー。あ~あ。
でも、おかげで忘れてたことも詳しくかけるかも~
なんて、その前にPCがだめだったんだった(--;