ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

世界的な疫病感染問題禍のオリンピック開催は誰の手にも負えるものではありません。 今のままだと日本の名が泣きます。 止めさせましょう!

2021年07月07日 | 日本とわたし
結局、というか最初っから、菅自公政府には絶対にできないことでした。
政府が言う「バブル方式」はシャボン玉。
数秒間、はかなげにふわふわ飛んでパチンと割れる、ほぼ幻想に近い絵空事です。
自公政府にまともな対応なんか出来やしません。
それをもう1年半も見てきたはずです。
オリンピックは、世界的な疫病感染問題が発生している最中なら当然中止できる、国際スポーツ大会です。
開催国の責任として、疫病感染問題が世界中に蔓延している中、決して開催してはならない国際スポーツ大会です。

前に一度、英訳に時間がかかるので間に合わない、という言い訳を目にしたことがあります。
IT不足、コミュニケーション問題はもちろんのこと、基本的に英語能力が不十分なのではないかと思うのです。
そしてそれを別におかしいとも悪いとも思っていないからちっとも改善していきません。

よりにもよって、最も感染状況が悪い地域に海外からの選手関係者を入れるだなんて、これ、やってはいけないことなんじゃないですか?


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