ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

一に漢方二に漢方、三四がなくて五に漢方

2019年01月13日 | ひとりごと
みなさん、あけましておめでとうございます!
今日はそういう気分にやっとなれた2019年初の日です。

昨日、中東の方々がたくさん暮らしている町パタソンに行った夫が、買ってきてくれた乾燥桑の実。


13年近くも暮らしていた前の婚家では、義母が養蚕もしていて、畑の3分の1ほどを桑の木が占めていたのに、わたしはその桑の木に実がなることすら知らずにいました…。
なんちゅうこっちゃ…。

『桑』の漢字は、切っても切っても又木になるということから、3つの又の漢字を木の上に乗っけて作られたそうな。
効能がすごくて、貧血、めまい、目のかすみ、口渇、早期白髪、便秘、耳鳴り、糖尿などに利用されるのだそうな。

桑の実の効能を知ってた夫は、「前にWhole Foods Marketで見かけて手にとってみたけど、高額すぎて買わなかったんだけど、これはその5分の1ほどの値段で売ってたので買ってきた」と。

昨日からパクパクいただいています。


いやあ、それにしても、ほんまにしつっこいヤツです。
「こんなふうにグタグタになったまうみを見るのは、すごく珍しい」と、夫も感心してました。
今もまだ、超がつく鼻声だし、咳も鼻水もまだ出てくるけれども、なにより元気が戻って きたのが感じられて、それが嬉しいです。
でもここでまた調子に乗ってしまうと痛い目に遭いそうなので、ぼちぼちそろそろ様子を見い見い、いい歳した大人らしくさらに回復を目指したいと思います。

夫がこの2週間、眉間にしわ寄せ、分厚い漢方書を何冊も読み比べ、なんでそこまで見事に毎日違う症状が出てくんねん!とブーブー文句を言いながら処方してくれた漢方を飲みました。
この間、仕事以外はほぼサボりました。
止まらない咳や乾き過ぎた喉の痛みで、寝ようとしてもろくに寝られず、起きていても、椅子に座るとおでこが机やテーブルに向かって落ちていきます。
随分と昔に、急性B型肝炎にかかった時の、命の終わりを予感できるほどの気怠さに近いものを感じた日があって、その日の夜は夫も救急搬送を考えていたようですが、
それもまた、日替わり症状の中の一つに過ぎなかったので長くは続かず、その後二度と現れることはありませんでした。

今回、症状が一貫していなかったので、ほんとにいろんな漢方を飲みました。
固形のもの、液状のもの、粉状のもの、それぞれに効き目がすぐに現れるのやじわじわと現れるのがあって、極めて調整しにくい実験体だったわたしは、漢方スクールで修業中の夫をかなり悩ませたようです。

払い捨ての高額な医療保険を毎月支払いながら、病院に行かず、2週間以上もかけて漢方と睡眠で風邪を治している自分。
なんか妙に虚しかったりするんですが、西洋医学の薬は可能な限り飲みたくないのだから仕方がありません。


まだ口呼吸だし、仕事が終わるとぐったりするし、夜に何度も起きたりしますが、食欲が出てきたし、こうやってまたキーを打てるようになったことが嬉しいです。
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