ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

台所の模様替え・その1

2020年09月11日 | お家狂想曲
先週の木曜日から突如始まった台所の模様替え。
大小合計22枚の扉を外し、サンドペーパーで汚れを落とし、お酢と台所用洗剤を溶かした水で拭いて乾かし、下地を塗ってまた乾かし、さらに1回目のペンキを塗って乾かし、2回目のペンキを約半分塗って、週末はいよいよ完了(の予定)です。
職人さん曰く「3度でも4度でも多い方がいい」らしいのですが、これでずっと死ぬまで、とは思いたくない(けれども多分そうなる予感が…)ので、2度塗りでいいことにしました。
って、ただ面倒くさいだけっていうのが本音なんですが…。
いやあ、ペンキ塗りっていうのがこんなにも手間暇がかかるものだということを、身を以て学んだ数日間でした。
塗料が気化したガスを吸うと肝臓に悪いということで、防毒マスクを装着しながら作業だったので、塗ってるうちに汗まみれ。
おまけに外すとマスクの枠の跡がくっきりと残ってしまって…トホホ。

まだ食器棚に手をつけたところで、部屋全体の壁塗りまでには至っていないのですが、壁塗りというとすぐにこの台詞が思い浮かんでしまう昭和ド真ん中生まれ。
「お~い亀!シンナーに気をつけて壁塗んな~」
ご存知の方は多分、わたしとどっこいどっこいの年齢だと思われます…ふふふ。

『スネークマンショー』の伊武雅刀さんの渋声コント。
ハケで壁を塗る時のあの音、シュッシュッシュッシュッをバックに、ただひたすらこの台詞が繰り返されるんですが…。
親方「お~い亀!シンナーに気をつけて壁塗んな~」
タメ「わっかりました!親方~!」
親方「お~い亀!シンナーに気をつけて壁塗んな~」
タメ「わっかりました!親方~!」
ただし、その声がだんだんとラリってきて、もうパッパラパ〜の陽気な二人になっちゃうというところがもう可笑しくて可笑しくて。

防毒マスクのこもった声で、一人二役でボソボソ言いながら、そしてハケではなくてローラーで塗りながら、一枚また一枚と仕上げていきました。

まずは台所のテーブルで始めた作業でしたが、







よくよく考えたら、一階に塗料の匂いが充満してしまうことに気がついて(遅いっ!)、作業場所を地下室の卓球台に移しました。



一応、この夏最初で最後のSTAYCATIONだったので、せめて夕飯だけは外食にして「お休み気分」を味わおうということに。

テイクアウトのタイ料理。


ここニュージャージー州でも、今月の4日からやっと、室外のみのレストラン営業が許可されたので行ってみました。
超お気に入りの韓国フュージョン料理屋さんは、ちょいと離れた駐車場にテントを張って営業です。







なぜかチキンの肉をむさぼる蜂さん?!


学校がぼちぼちと開校され、生徒たちの新しい学年が始まりました。
うちのピアノのレッスンの予定表はまだ完成していません。
学校がそれぞれに試行錯誤中で予定が立たないからです。
水泳や個人競技のアクティビティも、今までとは違う方法で、どうやったら感染を避けられるかに注意しながら始められると聞いています。
わたしもたった一人、直に教えることを始めました。
どちらもマスクをつけて、直接体に触れないようにしながらのレッスンですが、やっぱりオンラインよりはるかに気持ちがいいです。
油断してはいけないし、まだまだ気をつけていかなければならないと思っていますが、元のやり方に少しずつ戻せるように、何か工夫できないものかと思案しています。
今年の冬はみんながマスクをするだろうし、挨拶などで握手やハグもしないでしょうから、COVID-19だけでなくインフルエンザなどの感染被害も減るだろうと思っています。
毎年秋から冬にかけて、そりゃもうゴホゴホゴホゴホ、親子で咳き込みながらレッスンに来る生徒たちがいて、その人たちが帰るや否や、窓という窓を開けて換気しなければならなかったのですが、もし元の形のレッスンになってもその心配だけはしなくてもよくなりそうです。

安全なワクチンが発明されるまでまだまだ時間がかかりそうです。
政治家たちが自分の都合で急かしていましたが、やっと薬品メーカー側がきっぱりと声明を出してくれました。
仮にいつかできたとしても、元々ワクチンは接種しない方針なのですが、受ける人たちのことを考えると、しっかりと時間をかけて安全なものを作って欲しいと思います。
それまではとにかく、自己免疫力を落とさないように、ちゃんと食べて運動して寝る。
って自分に毎日のように言い聞かせながら、またまたこんな夜更かしを…😭

おやすみなさ〜い!
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