ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

米国「COVID-19 & STAYCATION」事情

2020年09月03日 | 米国○○事情
もう9月だ…なんてこった。
学校によっていろいろな始まり方をする今年のCOVID-19新学年。
始まる日も9月1日からだったり1週間遅れだったり、一番遅い子は2週間遅れだったり。
学校に行って勉強するのは0日だったり3日だったり、5日間全部だったり。
わたしの方も秋からのスケジュールを立てなければならないのだが、学校の予定が流動的なので、今年は特に難しくて困っている。
とりあえず無難なところで、引き続きオンラインレッスンを続けようと思ってたのだけど、7歳の女の子が「もうオンラインはいやだ!」とストライキを始めてしまった。
彼女は今年、違う街に引っ越したので、うちに来るには車で片道50分も走らなければならない。
送り迎えをするおかあさんにとってはオンラインレッスンの方がずっと楽に決まっているのだが…。
「娘の学校は9月から登校授業になったのだけど、うちはホームスクールに切り替えて弟と共に家から出ないようにするし、食品の買い出しにも出かけていない。娘はマスクをつけるのはとても上手だし、レッスンの間、私と息子は車の中で待つので、娘に対面レッスンをしてもらえないか」
1日考えてオッケーの返事を送り、先日彼女はやって来た。
家を出る直前に体温を測ってもらった。平熱だ。よし!
マスクで顔の半分は隠れていたけど、満面の笑顔で家の中に入ってきて、ピアノを弾いている間中も笑いっぱなし。
おかあさんの話によると、帰りの車の中でもニコニコフワフワしてて、家に着いた途端にピアノを弾き始めたらしい。
今日習ったことを忘れたくないからと、40分も(これはアメリカの7歳の子にしては長い)練習していたそうな。
あ〜他の子たちもネット越しじゃなくて直接教えてあげたいな〜。

と、これは火曜日の話で、水曜日から金曜日まで、夫とわたしはStaycationを実行することに決めた。
ステイケーションとは、休暇なんだけどどこにも行かずに自分の家で過ごすことをいう。
で、休暇なんだけど、急きょ、台所の改装(といっても食器棚のペンキを塗り替えるだけ)をやってみようということになった。
この家に引っ越してから11年が経ったのだけど、何十年もの間全く使われていなかった一階の台所は、長年の間に積もった埃と脂汚れがこびりついていて、汚れも臭いもなかなか取れず…。
いつか業者さんの手で改装してもらおうと思いつつ、そんな費用をどこからも捻出できないままあっという間に11年が過ぎて…。
いずれ壊してしまうのだからと、夫が「少し手を加えるだけでも随分違うのに」と言うのを無視してたのだけど、全く目処が立たないまま11年も経ってしまった。
これからも多分このまま過ごすことになりそうな気配が濃厚なので、とうとうわたしが折れて夫の提案に乗ることにした。

まずは扉という扉を全部取り外して洗う作業から。
めちゃくちゃババちいけど、とりあえずBEFORE & AFTER の証拠写真。


こちらは付けたままで軽くサンドペーパーをかけ、いきなり下塗りをしてみた。


【閲覧注意】😅
いやもう、お食事中の方は以下の写真は見ないでください。食欲が失せます。
洗い作業はじめ!

お湯とお酢と食器洗い洗剤を少々、これで全て洗ったのだけど、こういうのはもうこそげ落とすしかない。


夫は扉の外し番、わたしは洗い番、二人でせっせと働いた。
部屋の中で洗ったのを外に出し、もう一度ホースで勢いよく洗って乾かし、今は地下室に並べてある。
さて、何色にする?
明日はペンキ選びをして、試し塗りをする予定。

せっかくの休暇(?)なので、食事は作らずレストランに行く。
ニュージャージー州もようやく、外での食事ならできるようになった。
あ〜6ヶ月ぶりの外食ぅ〜❣️


今年は瓜科の野菜がてんこ盛り。

このキュウリのトゲトゲがたまらなく好き。

何回誘っても絶対に来なかった長男くんと、初のピンポン!


それにしてもやっぱりフランケンシュタインがめっちゃ似合うな、この地下室の雰囲気…。

同じくステイケーション中の空。

そして海。


今年の夏休みはたったの3日で、うんうん唸りながらスケジュール表を作ったり改装したりで終わりそうだけど、まあたまにはこんなのもいいかも。
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