まだまだ寒い日が続きますが、1月の1年生に
読み聞かせした「ええところ」は、ほっこりする
よい絵本でした。
自分に自信がない主人公に、友だちが「ええところ」を探して
くれます。それは手が温かいところ。
まわりの友だちも次々に触りにきます。
ところがそうじのあとに、みんなの手を温めてあげたら
だんだん手が冷たくなっていきます…。
くすのきしげのりさんのお話は、心にじんとくる作品が
たくさんあります。関西弁で読み始めて、はじめは
わたしのイントネーションに笑っていた子ども達も
だんだん話の展開に引き込まれていくようです。
この本は、昨年『みつばち文庫』で頂いた本の一冊です。
こうした本を学校に届けて貰えることに感謝ですね。
読み聞かせした「ええところ」は、ほっこりする
よい絵本でした。
自分に自信がない主人公に、友だちが「ええところ」を探して
くれます。それは手が温かいところ。
まわりの友だちも次々に触りにきます。
ところがそうじのあとに、みんなの手を温めてあげたら
だんだん手が冷たくなっていきます…。
くすのきしげのりさんのお話は、心にじんとくる作品が
たくさんあります。関西弁で読み始めて、はじめは
わたしのイントネーションに笑っていた子ども達も
だんだん話の展開に引き込まれていくようです。
この本は、昨年『みつばち文庫』で頂いた本の一冊です。
こうした本を学校に届けて貰えることに感謝ですね。
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