新学期と同時に勤務が開始しました。
進級処理もさっと完了したので、続いて学級文庫を
整えます。昨年は着任したばかりで、なかなか始められず
とにかく箱に詰めていた感じでした。
けれども今年はすぐに箱詰めを始めたうえ、クラスの子供達の
顔を思い浮かべながら、その子供達の好きなジャンルの
本を考えながら本を選びました。
でも、もう一歩先の読書ができるような本選びをしたいと
思います。私の想いが通じると良いのですが、
あまりレベルを上げると、箱の本に手を伸ばしてもらえない
危険性も…。
そんな気持ちもある中、斎藤孝さんの「朝読書には、
この名作を!」を読みました。もともと小学館の
「総合教育技術」に連載していたものを本に
まとめられていたので、小学校の先生に向けた文章です。
国内外の名作を手にしてもらうための指南書となっていて
もちろん図書室にある本ばかり。そして今の子ども達に
なかなか読んでもらえない本たち…。
ぜひ、この本を読んでいろんな先生から子供に薦めて
ほしいと思います。
私もこの一年、折に触れて働きかけていきたいと
思いました。
進級処理もさっと完了したので、続いて学級文庫を
整えます。昨年は着任したばかりで、なかなか始められず
とにかく箱に詰めていた感じでした。
けれども今年はすぐに箱詰めを始めたうえ、クラスの子供達の
顔を思い浮かべながら、その子供達の好きなジャンルの
本を考えながら本を選びました。
でも、もう一歩先の読書ができるような本選びをしたいと
思います。私の想いが通じると良いのですが、
あまりレベルを上げると、箱の本に手を伸ばしてもらえない
危険性も…。
そんな気持ちもある中、斎藤孝さんの「朝読書には、
この名作を!」を読みました。もともと小学館の
「総合教育技術」に連載していたものを本に
まとめられていたので、小学校の先生に向けた文章です。
国内外の名作を手にしてもらうための指南書となっていて
もちろん図書室にある本ばかり。そして今の子ども達に
なかなか読んでもらえない本たち…。
ぜひ、この本を読んでいろんな先生から子供に薦めて
ほしいと思います。
私もこの一年、折に触れて働きかけていきたいと
思いました。
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