勤務校の運動会が、いよいよ明日に迫り、図書室はいつもより少し静かです。
そんな少し暇だな~と思っていたところに嬉しい知らせがやってきました。
こうの史代さんの漫画「夕凪の街桜の国」が、この夏映画で公開されそのキャンペーンとして、学校に5冊ずつプレゼントしますというのがあり、応募してみたところ当選して5冊送られてきたのです!!
私は5月にこの本を買って読んでいました。戦後10年の月日が流れて、それでも深い苦しみがあり、さらにその次の世代でも抱えてしまうものがあることをやさしく伝えてくれました。激しい原爆のシーンがあるわけではなくても、これが広島の被爆者の方の戦後なんだなって感じさせてもらいました。
この5冊の本を、高学年の子どもたちにじっくり読んで欲しいと思います。
私の感じたことをうまくPOPにしたいものです。
さて、我が子もあしたが運動会。「よーい!うどん。」と応援しましょう。
(このフレーズ、なんの絵本かご存じかな?)
そんな少し暇だな~と思っていたところに嬉しい知らせがやってきました。
こうの史代さんの漫画「夕凪の街桜の国」が、この夏映画で公開されそのキャンペーンとして、学校に5冊ずつプレゼントしますというのがあり、応募してみたところ当選して5冊送られてきたのです!!
私は5月にこの本を買って読んでいました。戦後10年の月日が流れて、それでも深い苦しみがあり、さらにその次の世代でも抱えてしまうものがあることをやさしく伝えてくれました。激しい原爆のシーンがあるわけではなくても、これが広島の被爆者の方の戦後なんだなって感じさせてもらいました。
この5冊の本を、高学年の子どもたちにじっくり読んで欲しいと思います。
私の感じたことをうまくPOPにしたいものです。
さて、我が子もあしたが運動会。「よーい!うどん。」と応援しましょう。
(このフレーズ、なんの絵本かご存じかな?)
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