このところ、忙しい日々が続き
しかも書きたいことも沢山貯まってます。
今日、久々に割と用事のない休日を過ごせたので
昨日の夜から、借りてきた『獣の奏者 外伝 刹那』を
読み始め、一気に読了となりました。
まずは、そのことを書きたいなあと思わずにはいられません。
あとがきに、人生を折り返した人にといった
上橋さんの文章があり、それはまさに私へのメッセージでした。
エリンやエサルの愛する者への思いと、自分の置かれた状況の
歯がゆさや苦しさをじっくりと描写していました。
どんな状況でも生きていきたい、生を貫きたいとする
エリンに、私のこの頃のガタがきた体に目を覚めさせた気がしました。
この本は、児童文学ではなく、かつて私が若い頃に読んだ
森瑶子や林真理子といった(もちろん全然ジャンルは違うけど)
女性を生き抜く小説を、彷彿とさせてくれました。
今日、この一冊、前を向く一冊になったと思います。
しかも書きたいことも沢山貯まってます。
今日、久々に割と用事のない休日を過ごせたので
昨日の夜から、借りてきた『獣の奏者 外伝 刹那』を
読み始め、一気に読了となりました。
まずは、そのことを書きたいなあと思わずにはいられません。
あとがきに、人生を折り返した人にといった
上橋さんの文章があり、それはまさに私へのメッセージでした。
エリンやエサルの愛する者への思いと、自分の置かれた状況の
歯がゆさや苦しさをじっくりと描写していました。
どんな状況でも生きていきたい、生を貫きたいとする
エリンに、私のこの頃のガタがきた体に目を覚めさせた気がしました。
この本は、児童文学ではなく、かつて私が若い頃に読んだ
森瑶子や林真理子といった(もちろん全然ジャンルは違うけど)
女性を生き抜く小説を、彷彿とさせてくれました。
今日、この一冊、前を向く一冊になったと思います。
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