福音館書店から、「絵本作家のアトリエ」という本がでました。
太田大八、佐藤忠良、赤羽末吉、加古里子、山脇百合子・・・など
10名の絵本作家の方のアトリエに伺い取材した様子が写真も
多く交えて紹介されていました。
すでに亡くなられた方もいらっしゃいますが、まさに日本の絵本の
屋台骨を築かれたみなさんたちです。
同時に、福音館がいかに幼児・児童の情操に寄与してきたことが
わかる一冊でした。
私が子どもの頃には、どんな絵本を読んでいたのか?今はあまり
記憶にありませんが私が通っていた幼稚園ではチャイルドブックを
読んでいたかもしれません。
小学校の図書室も高学年では結構本を読んだ記憶があるのですが
低学年でどのような絵本を手に取っていたか余り記憶にないのです。
意外に早くから字が一人で読めていたので、絵本ってあまり読んでいなかった
のかもしれません。昔は親に本を読んでもらうなんてこと無かったし。
幼稚園の頃に5歳年上の姉の国語の教科書を読んでいたのは
覚えています。
自分が上記の方々の本を読んでいたかは別にして、学校図書館には
かならずある本ばかりです。
残念なことに、版が古くなってなかなか子ども達の手に取ってもらいにくく
なっているのも事実です。
機会を見て新しい物に買い換えて、いつまでも図書室に残しておけるように
したいと思いました。
太田大八、佐藤忠良、赤羽末吉、加古里子、山脇百合子・・・など
10名の絵本作家の方のアトリエに伺い取材した様子が写真も
多く交えて紹介されていました。
すでに亡くなられた方もいらっしゃいますが、まさに日本の絵本の
屋台骨を築かれたみなさんたちです。
同時に、福音館がいかに幼児・児童の情操に寄与してきたことが
わかる一冊でした。
私が子どもの頃には、どんな絵本を読んでいたのか?今はあまり
記憶にありませんが私が通っていた幼稚園ではチャイルドブックを
読んでいたかもしれません。
小学校の図書室も高学年では結構本を読んだ記憶があるのですが
低学年でどのような絵本を手に取っていたか余り記憶にないのです。
意外に早くから字が一人で読めていたので、絵本ってあまり読んでいなかった
のかもしれません。昔は親に本を読んでもらうなんてこと無かったし。
幼稚園の頃に5歳年上の姉の国語の教科書を読んでいたのは
覚えています。
自分が上記の方々の本を読んでいたかは別にして、学校図書館には
かならずある本ばかりです。
残念なことに、版が古くなってなかなか子ども達の手に取ってもらいにくく
なっているのも事実です。
機会を見て新しい物に買い換えて、いつまでも図書室に残しておけるように
したいと思いました。
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