今をときめくヨシタケシンスケさんがひこ・田中さんと
タッグを組んだ「ハルとカナ」を読みました。
2年生のハルとカナのそれぞれの家庭や学校生活を
綴りながら、話が進行していきます。
二人は同じクラスでも2年生の途中まで話したことは
ありませんでした。ハルの幼なじみのユズがハルに
声をかけたのをきっかけにハルとユズはお互いの
考え方に興味を持つようになるという感じです。
ひこさんの子供の目線に立った表現がさすがだし、
その世界観をヨシタケさんがご自身の絵本の世界と
同様な感じで描いていて、なかなかの作品となっていました。
丁寧に振り仮名がふってあり、低学年から読めるものですが
実際は少し大きな学年の子が読んだほうが、ぴったり
する気がします。
久しぶりに子供の頃に気になっていた男の子の事を
思い出しました。でも口も聞けなかったよな~って
懐かしくなりました。
タッグを組んだ「ハルとカナ」を読みました。
2年生のハルとカナのそれぞれの家庭や学校生活を
綴りながら、話が進行していきます。
二人は同じクラスでも2年生の途中まで話したことは
ありませんでした。ハルの幼なじみのユズがハルに
声をかけたのをきっかけにハルとユズはお互いの
考え方に興味を持つようになるという感じです。
ひこさんの子供の目線に立った表現がさすがだし、
その世界観をヨシタケさんがご自身の絵本の世界と
同様な感じで描いていて、なかなかの作品となっていました。
丁寧に振り仮名がふってあり、低学年から読めるものですが
実際は少し大きな学年の子が読んだほうが、ぴったり
する気がします。
久しぶりに子供の頃に気になっていた男の子の事を
思い出しました。でも口も聞けなかったよな~って
懐かしくなりました。
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