聞かせ屋。けいたろうさんの読み聞かせを伺う

　早稲田大学の所沢キャンパス祭が行われて、そちらで
聞かせ屋。けいたろうさんの絵本の読み聞かせがあると
知り、お邪魔しました。

　学生さんたちが地域の小学校に朝の読み聞かせに行って
いるそうで、その小学校で読み聞かせを行っている元保護者の
ボランティアの方もいらして、お話をすることができました。

　けいたろうさんは読書アドバイザーの情報誌によくコメントを
出されていたので名前は知っていたのですが、実際お話を
聞ける機会が得られてラッキーでした。
　　
　ウクレレで「幸せなら手をたたこう」を歌い始めて
足元はタップダンスの靴で、あっという間に一つの世界が
出来上がります。全体的に幼児むけの本を選んでいましたが
私もその世代向けの本を久しぶりに見たので新鮮でした。
　「どうぶつしんちょうそくてい」は以前大型絵本で
読み聞かせしたことありましたが、けいたろうさんの作だったの
ですね。とても楽しい本です。
　
　もっといろいろ読んで欲しかったですが、小さい子どもさんも
来ていて、丁度良い時間だったのでしょう。
その辺の兼ね合いも上手だなと思いました。
　
　本当はもっといろいろお話したかったですが、この数日続く
のどの不調で声が良く出ないので失礼しました。
本当に残念でした。
　またいつかお会い出来るのを楽しみにしています。