ミュージシャンの現場とものまねの現場の違い。

仕事帰りの電車で、隣に座った女が、

「あたし大門で乗り換えだ～いもんっ！」
って言ってた。

疲れてる私の隣に座った女が、

「あたし大門で乗り換えだ～いもんっ！」
って言ってた。

身体グニャグニャさせながらピンヒールの女が、

「あたし大門で乗り換えだ～いもんっ！」
って言ってた。。。

ふんで向かいの外国人さんは女の人に、

「アイウォンチュー！！」
って求愛してた。。。

終電は、毎度カオスです。

スミマセンね、「女」なんて言い方したくなかったのですが、「女性」っていう感じがしなくてね。


はははは。

 

 

 

皆様お疲れ様です、このblogが何気に９周年を迎えました、鈴木です。

今回も脈絡の無いblogを更新致します。

 

 

 

あ、写真は、何やらデトックス作用があるというココナッツの何かです。

よく解らないので珈琲に入れて飲んでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてはて。


私は、今勤めているお店にオーデションに行ったのが、元々太田プロさん所属の「むらせ」さんをTV番組で見たのがきっかけでした。


相当色んな番組に出演されてる、ものまねの若頭的存在ですが。

そんなむらせさんが、この間、私の物真似をしてくれました！




初めて、プロの方が自分の真似してくれた喜び(笑)


笑い方の動きなんですが……確かに自分そんな動きしてるー！っていう感動(笑)

人ってみんな…何かしらの個性があるものなんですね～。

私なんて無個性な気がしてましたが。

面白い。

むらせさんにも私にも、麻布十番Ritmoに会いに来て下さ～い(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

 

そして題名の『ミュージシャンの現場とものまねの現場の違い』なんですがぬん。



どちらの現場もお邪魔させていただく人間から言うと、礼儀とか会話の内容とか現場の雰囲気とか……同じ芸事をしていても、こんなに違うものか！と思います。

対バンライブ等をすると、アーティスト同士って、軽く挨拶しても、楽屋にずっといる人達ばかりじゃないし(演奏者含めると楽屋が狭いことも多く)、そんなに「交流を深める！」という感じでは無く、現場により若干先輩後輩の境界線があやふやだったりするので、敬語のラインとかも人に寄るのです。


会話内容もコアなものが多く、１人になりたい人は１人でいるし、話が合ったら凄く話す！みたいな。






でもものまねの現場にいると、必ずお互い「○○事務所の○○です！」っていうハッキリした挨拶に始まり…芸歴の先輩後輩のラインもハッキリしてます。


そして何かしら御仕事のお話などさせてもらったりします♪

 

 

それが、どちらもどちらで全く違った独特の空間で、面白いのです。


現場の色って様々なんですね～。

 

あと、舞台上での決定的な違いは。

ミュージシャンモードだと曲のイントロも世界感に入り込めますが、物真似モードだと、イントロが少しでも長いとムズムズするしその分期待値も上がるし、スマしてはいられないのが大きな違いです(笑)

 

 

 

 

 

 

今年は出来ればライブも久々にしたいなぁ。

 

ライブをするなら一緒にしたい！って思う先輩。

私に路上ライブから何から色々と教えてくれたのは、松岡里果さんというアーティストさんです。

CM曲などもしていて、凄く精力的に活動なさってます。

 

その、松岡里果さんのワンマンライブが４月にあります(*^^*)

400人キャパのホールライブ！

私もなるべく行きたいと思っているのですが、是非皆さんにも観て欲しいです。

http://ameblo.jp/matsuokarika/





物真似のレパートリーで一番自信があるのは松岡里果さんなんです～ふふふ(笑)

本当にずっと一緒に音楽をさせてもらった仲だから……今の夢は、私が里果さんの真似をして、後ろから御本人登場……っていうのが夢！！




継続のたまものの人です。

大好きな先輩デス♪





思い出が沢山有りすぎて……最後にまだ写真載せます(笑)

 

 

 

ふんではでは☆

皆様本日もお疲れ様でごんすー(*´ω｀*)

 

 

 

大切な人デス♪