このシーンねえ、何故かマーク哥が「お前だけは死なせたくない…」って
シャオフーに言うのですが、それほどこの2人交流持っていたっけ?って
疑問に思ったのですが…
なんか、そういう細かいエピをもっと拾って欲しかったんですよねーー
さて、映画祭から帰って来たらすっかり風邪っぴきになってしまい、
寝込んでおりました。
絶対、会社の前の席のヤツにうつされたに決まってる!!
ムカツク…
ウンウンと熱にうなされながらも、夢の中に出てくるのはこの映画のシーン
ばかりでしたよ(苦笑)
文句言いながらも、よっぽど気に入ったらしい>自分
いや~やはり、祐祐がこの手の映画に出ていること自体が珍しいわけですからねえ。
等身大の自然体の自分ではない部分で勝負することに初めてチャレンジ
したと思いますから。
たとえ、そこに映っているのがいつもの祐祐とさほど変わらない印象だとしても。
兵役から帰って来たらどのような役者道を歩くのか楽しみになりましたー
と言いつつも、帰って来てから見たのは劉くんの「藍宇」でしたけど(苦笑)
私の中で劉くんはいつまでたっても「藍宇」の彼なので。
凄味のある役者になったな~と感慨深かったわけです。
祐祐が、かわいかった・・・!(吹き替えだったんですね。
なんか違和感ありました)
あの、子犬のような弟くんキャラの?リウ・イェがカンロクのアニキに
なっていた・・・!
色々と思いはあったものの、見終わって口をついてでたのは
「張震・・・・か、かっこいい・・・!」
でした。なんなんでしょう、あの色っぽさ+かっこよさは。
もうちょっと深いところまで描かれてればもっとよかったかな・・・
って、エラそうなこと言ってますけど、オトコマエたちの大競演をずっと見ていたかった気がします。95分は短かったですね。
お会いできなくて残念…
なにかとタイミングが合いませんね(苦笑)
次回は是非に!
張震に惚れさせるための映画だと思いましたよ。
クール過ぎ!でもちょっと引いてみるとカッコ付けすぎかな~
って気もしなくもないですが(笑)
たまにはこういうエキセントリックじゃない役もいいかも♪
「呉清源」が見たくなっている今日この頃です。