お気に入りの中国語

選択科目で中国語をとったJUN。出席をとるときはひとりづつ中国名で呼ばれるそうです。「シャービン」とか「ツェンツィ」とか、日本名よりカッコイイよと本人気に入っています。
JUN「日本人の先生はね、昔阪神タイガースにいたらしいよ」　私「へぇ～？？？」
え！ちょっと待って、それ阪神タイガースじゃなくてジュリーのいたザ・タイガースだよ。そうですJUNはあの伝説のドラマー「ピー」になぜか中国語をならっていたのです。びっくり、うらやましい、代わって欲しい。
うちにある大きいザクロの木。お花がとってもかわいいんです。

奇跡の地学

「ただいま」と帰宅したJUNは一目散に私の所にやってきて「地学が１問間違えただけの98点だった」と大騒ぎ。「オレって天才、すごいすごすぎる、クラスで1番か2番いや5番以内には入っている・・・」
成績の悪い時の怒鳴り方が身につきすぎたか、良い時の誉め方がわからない私。テスト自慢が始まって15分、いいかげんうるさくなったので「早く着替えなさい」と言うと、「家でぐらい自慢させてよ。学校でニヤニヤしてたらイヤなヤツだと思われるから、我慢してたんだ。」と、なるほど
悲しい事にこんな奇跡が起こったことがないので、どうしていいかわからないJUNでした。
さつきが咲き始めました。

夫の家計簿

小さい時から日記をつけることはできても、おづかい帳が苦手だった。
営業事務をしていたので、人のお金はまちがえなく計算できるのに、自分のお財布の中にいくらあるか、いつもわからない。だから、うちでは夫が家計簿をつける。夫はお金の計算が大好き。
どんなに寒い日でも、Ｔシャツ一枚で汗が出るほど真剣です。
うちの近所のバラの家。ここまでバラに一途だと感動する。他のお花に浮気しないのかなぁ～

涙の卓球部事件（３）

1.すぐ人のせいにする　2.いやな事があると逃げたがる　私はこの3日間NATSUと大バトル。疲れるぅ～、でもまだ負けられない。だって今、部活やめたら、糸の切れた凧だよ。目標があればいいけど。私の老化が1ヶ月は進んだ。
自由が丘の雑貨やさんtoutouで買ったソープ入れ。

涙の卓球部事件（１）

NATSUには剣道が似合っていた。何より好きだったんだ。だけど、背の高い男の子に上から、たたかれた所であっさり８万円の防具を捨てた。あの時、悔し涙でも流せば、壁を乗り越えられたかもしれない。「剣道はやめたくなかったのに～。ママが引き止めてくれなかったからだぁ～」と、泣き叫ぶNATSU。え～私のせい？？？
夕暮れ時はさびしそう～♪

ラストスパート

JUNの運動センスは多分夫の遺伝子だ。高校の体育の時間に1500m走があった。20人中20番で終わるのが絶対にイヤだったJNNは、最後の直線で猛ダッシュ。しかしJUNの前にいたA君も同じだ。当然ラスト100mの所でビリ決定戦のすごいデットヒート。結局同着だったと本人は言っています。　　公園のとなりのバラ園はまだつぼみでした。

NATSUの短所

部活をやめたがっているNATSU。卓球だけはやめないで欲しい私です。NATSUは幼い時から、発達の速い子でした。歩くのも、話すのも、どんな事でも反応がよく、確かに楽でした。器用で、すぐにうまくできるようになるせいか、向上心がなくあきっぽいのです。習い事は1年続けば・・・「卓球部に2年もいたなんてすごいよ。ママ」と、
表参道の裏道は楽しいです。

NATSUの夢

NATSUのアホは、もしかして私を超えるかもしれません。きのう学校で、将来の夢について・・・。最近は女子高でも、弁護士や医者が大人気。で、NATSUは「玉の輿専業主婦」と答えたそうです。それだったら、私の「桜田淳子バックダンサー」の方がまだ、ましじゃん。
今日は二子玉川でランチ。今週外食多すぎ、太～る。

がんばれない、NATSU

NATSUの卓球の試合が、駒沢でありました。香港に行く予定をキャンセルしたのに、・・・最近NATSUは、機嫌が悪かったり、甘えんぼになったりで、情緒不安定です。がんばれと言われても、がんばれないこともあるよ。夫は、香港、JUNは部活の慰安旅行。え！高校生で何が慰安なんだろう？聞いたことないなぁ。

ビバァ ワグネル

JUNの高校の、・・・オーケストラ部の定期演奏会に、行きました。会場は、池袋の東京芸術劇場でした。そのステキな大ホールを、完全に満たしていました。特にチャイコフスキーは、完成度が高く、透明感があって、・・・。久しぶりに、泣けちゃうくらい、感動しちゃったよ。すごいだったし。隣に座っていたJUNは、驚いたのか、うらやましかったのか、眼が虚ろ。がんばれ、負けるな小劇場・・・だね。