メイおばさんの料理帖

「メイおばさんの宝箱」からはみ出してしまった料理や食べ物や食文化のお話を世界のいろいろな場所から楽しくお届けします。

一日一本のバナナで医者いらず?

2018-07-25 14:06:42 | 健康
今朝、たまたま飛び込んできたこの言葉。
ジャンクの類かと思って消す前に軽く読んで見たら
うっ、ちょっと心が揺れました。
 

「Never regret a day in your life:

Good days give happiness, bad days give experience,

worst days give lessons, and best days give memories.」
 
日本語にしたら年寄りのウンチクみたいになっちゃうけれど、、、、
メイおばさん風に言ってみれば、さだめしこんなこと。
 
「人生のどんな1日も後悔しないように。
 良い日々は幸せをもたらすし
 悪い日々は経験を授けてくれるし
 最悪の日々は学びになるし
 最高の日々は思い出になる。」
 
シアトルは夏日です。
とは言っても湿度が低いせいでしょうか。
汗をかくこともありませんから
夏散歩だって快適です。
 
昨日はアマゾンの本社まで歩きました。
と言ったって、別に目的地がそこだったわけではなく
たまたま歩いていたらアマゾンだっただけなのですが(笑)。
 
家に帰って写真を見たら
一瞬ドキッとしたのがこの写真。
つむつ
下の黒い影はメイおばさんです。
iPad miniを片手に写真を撮っています。
(デジカメ、相変わらず壊れたままなのです。)
 
左側の、素足に真っ白いスニーカーの人はメイおじさんではありません(笑)。
たまたま写っていた誰か。
 
ドキッとしたのは一番上の部分です。
裸の赤ちゃんがコンクリートの道の上に立っているように見えたんですもの。
けれども次の写真を見て一安心。
お昼休みに会社から出てきた青年の左手でした。
 
他にも撮った覚えのない不思議な写真がたくさん。
iPad miniで写真を撮っているメイおばさんの影もたくさん。
 
でも、どうして突然ここに耳のついた動物がいるのかがわからないし
どうしてここにキリンの首が写っているのかもわからない。
 
まあ、わからないことはたくさんあるけれど
それがまた面白い。
 
ところでこれが、天下のアマゾンの本社です。
予約をすれば、この巨大なシャボン玉のような建物の中を見学することもできます。
 
外ではお昼休みにくつろぐ人たちがたくさんいて
「やっぱり好きだなあ、シアトル!」
などとまたしても思うメイおばさん。
 
すぐ目の前に、こんなお店がありました。
「TANAKASAN」ですって。
えっ、田中さん?(笑)
 
道行く人々が勝手に好きなだけ取ってよい「BANANA STAND」もありました。
これもアマゾンさんの肝いりかしら。
しかもこんなことが書いてあったの。
 
「A BANANA A DAY
   KEEPS THE DOCTOR AWAY
   TAKE ONE.
 
   NOT JUST FOR AMAZONIANS,
   BUT FOR ANY ONE IN THE COMMUNITY
 
  ENJOY!」
 
(一日一本のバナナで医者いらず。
 おひとつどうぞ。
 アマゾニアンであろうがなかろうが
 みんな楽しんでくださいな!」
 
かと思えば、すぐそばにはこんな店。
 
「urban donburi kitchen」
 
「都会のどんぶりキッチン」ですって。
 
こちらのお店の名前はなんと「buki」
 
武器? 歌舞伎?
 
その隣のお店のメニューには「HIBACHI STEAK」
 
バナナスタンドだの、ドンブリだの、ヒバチだの、、、、
ねえ、面白い町でしょう?シアトルって。
 
今日からのカリフォルニア行きがキャンセルになりました。
いえ〜い、シアトルにいられるぞ〜!
とばかりに喜ぶメイおばさんは
いつの間にやらシアトライト(シアトルっ子)。
 
さあて、日焼け止めを塗って
今日はどこをブラブラしようかしら、、、
 
、、、、、、、
ごめんなさい、今寝る前に読み返して見たらはあるべき写真はないや、なんだか前後関係が??やら。目下こちらは夜の11時になるところ。明日の朝、直しておきますね。失礼しました!
 


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