若干競馬にかすってるニュース
・内田裕也がウインズ銀座で、すり被害
何がすごいって内田裕也が土曜のウインズにいることがすごいし
馬券当てて10万を54万にしたところもすごい。
さらにすられた翌日にマイルカップで馬単を4000円当てて46万チョイは取り返したんだからすごい。
来年のJRAのCMはぜひ内田裕也で。
・フジ三宅アナが左アキレス腱断裂
日本女子バレーチームとの親善試合中にやっちゃったらしい。
そういえば昔、プロレス実況してた時アジャコングに狙われたこともあったんではなかったかな?
アジャコングの本名が宍戸江利花(ししどえりか)なので
「この顔で何がエリカだ!」
みたいな実況をしてアジャコングに襲われていたようなVTRを見た気がする。
そんな三宅アナのといえば、ダービーやJCの実況でもおなじみ。
そこで個人的な三宅アナ実況ベスト3
第3位 '99ジャパンカップ
「やっぱり日本総大将!」
スペシャルウィークが、凱旋門賞でエルコンドルパサーをゴール前差した
モンジューや、デットーリ騎乗ゴドルフィンの英国ダービー馬ハイライズ
牝馬ながらドイツダービーを勝ったボルジアら海外の強豪を破って
見事ジャパンカップ制覇を果したレース。
第2位 '96日本ダービー
「外からフサイチ、外からフサイチ、外からフサイチコンコルド。
ダンスインザダークか、内のほうからメイショウジェニエ。
先頭ダンスインザダークか、コンコルドだ、コンコルドだ!
外から音速の末脚が炸裂する、フサイチコンコルド!」
個人的には競馬を見始めて比較的初期、大好きで応援していたダンスインザダークが
ダービー制覇を目前としながら寸前でその栄冠をコンコルドに奪われた悔しいレース。
しかしこの実況は好き。ゴール後、欧州で2戦目で英国ダービーを制し、ノーザンダンサーの2×4のインブリードをもっていたラムタラと似ている(コンコルドは3×3のインブリードで3戦目でダービー制覇)ことから
「今、競馬界を支配していた常識が崩れ去ります。フサイチコンコルド、なんとわずか3戦目でダービー制覇!まさに日本のラムタラ!」
と言ったフレーズも良かった。
第1位 '97日本ダービー
「これはもう、フロックでも、なんでもない!二冠達成!」
皐月賞を11番人気で逃げ切り大波乱を演出したサニーブライアン。
人気薄の馬のノーマーク単騎逃げがはまっただけという見方も多く
ダービーでも6番人気だった。皐月賞で初G1となった鞍上大西直宏は
ダービー前に評価の上がらない事に関して
「1番人気はいらない、1着が欲しい」という名言を。
そしてその通り日本ダービーでも世間の低評価を覆す2戦連続の逃げ切り。
その時の三宅アナの実況が↑。
別に馬券取ったわけでもサニブーファンでもないがこの実況は私の中でベストである。
余談だが今年の皐月賞馬も、ベテラン鞍上が初G1
ダービーでもあまり高く評価されず
京都新聞杯(当時は京都4歳特別)を藤田の馬が勝ってダービー最終東上便に乗る
という歴史背景が似てないかい?
さらに余談だが三宅アナって軽部&川端アナと同い年。
…見えない。
・内田裕也がウインズ銀座で、すり被害
何がすごいって内田裕也が土曜のウインズにいることがすごいし
馬券当てて10万を54万にしたところもすごい。
さらにすられた翌日にマイルカップで馬単を4000円当てて46万チョイは取り返したんだからすごい。
来年のJRAのCMはぜひ内田裕也で。
・フジ三宅アナが左アキレス腱断裂
日本女子バレーチームとの親善試合中にやっちゃったらしい。
そういえば昔、プロレス実況してた時アジャコングに狙われたこともあったんではなかったかな?
アジャコングの本名が宍戸江利花(ししどえりか)なので
「この顔で何がエリカだ!」
みたいな実況をしてアジャコングに襲われていたようなVTRを見た気がする。
そんな三宅アナのといえば、ダービーやJCの実況でもおなじみ。
そこで個人的な三宅アナ実況ベスト3
第3位 '99ジャパンカップ
「やっぱり日本総大将!」
スペシャルウィークが、凱旋門賞でエルコンドルパサーをゴール前差した
モンジューや、デットーリ騎乗ゴドルフィンの英国ダービー馬ハイライズ
牝馬ながらドイツダービーを勝ったボルジアら海外の強豪を破って
見事ジャパンカップ制覇を果したレース。
第2位 '96日本ダービー
「外からフサイチ、外からフサイチ、外からフサイチコンコルド。
ダンスインザダークか、内のほうからメイショウジェニエ。
先頭ダンスインザダークか、コンコルドだ、コンコルドだ!
外から音速の末脚が炸裂する、フサイチコンコルド!」
個人的には競馬を見始めて比較的初期、大好きで応援していたダンスインザダークが
ダービー制覇を目前としながら寸前でその栄冠をコンコルドに奪われた悔しいレース。
しかしこの実況は好き。ゴール後、欧州で2戦目で英国ダービーを制し、ノーザンダンサーの2×4のインブリードをもっていたラムタラと似ている(コンコルドは3×3のインブリードで3戦目でダービー制覇)ことから
「今、競馬界を支配していた常識が崩れ去ります。フサイチコンコルド、なんとわずか3戦目でダービー制覇!まさに日本のラムタラ!」
と言ったフレーズも良かった。
第1位 '97日本ダービー
「これはもう、フロックでも、なんでもない!二冠達成!」
皐月賞を11番人気で逃げ切り大波乱を演出したサニーブライアン。
人気薄の馬のノーマーク単騎逃げがはまっただけという見方も多く
ダービーでも6番人気だった。皐月賞で初G1となった鞍上大西直宏は
ダービー前に評価の上がらない事に関して
「1番人気はいらない、1着が欲しい」という名言を。
そしてその通り日本ダービーでも世間の低評価を覆す2戦連続の逃げ切り。
その時の三宅アナの実況が↑。
別に馬券取ったわけでもサニブーファンでもないがこの実況は私の中でベストである。
余談だが今年の皐月賞馬も、ベテラン鞍上が初G1
ダービーでもあまり高く評価されず
京都新聞杯(当時は京都4歳特別)を藤田の馬が勝ってダービー最終東上便に乗る
という歴史背景が似てないかい?
さらに余談だが三宅アナって軽部&川端アナと同い年。
…見えない。
私の個人的に1番好きなフレーズはホクトベガが勝ったエリ女の
「ベガが来た!ベガが来た!しかし勝ったのは、ベガはベガでもホクトベガー!」
ですねぇ(笑)
ホクトベガもノースフライトも買ってなくて馬券は外れたけど、あの実況には笑いながらも感動してしまいましたよ( `・ω・´)b
一応Wikipediaでは「これはもう、フロックでも、なんでもない!二冠達成!」になってますね。
ビデオ録画した物をテープに録音して何度も聞いてるんで間違っては無いと思うんですが(笑)。
「ベガはベガでも~」
はリアルタイムでは見ていませんが
馬場アナの実況史では絶対に出てくる一品ですね(笑)。
「もうフロックとは言わせない」と聞いて、「いやいや、まだフロックと思ってるぞ!」って思ってたんですが(爆)
「次も勝ち負けしたら認めたる」とか「でも菊では押さえておこう」と思ってる自分もいましたが(笑)
私もそう思いました。
あの結果を見ると史上最地味(造語)の3冠馬に
なっていたかもしれませんしね(笑)。