誘われて軽い気持ちで初参加・・・詳しい事知らぬまま
湯原(真庭市)
ほっとスカイウォーク
大勢の人の姿見て・・・大丈夫かな?付いていける?
前日の会話で
「杖ある?」
「杖?持ってない。使い方も判らないし、何とかなるのでは・・・」
「マァ大丈夫かな?」
みんなの姿、杖、持って装備も本格的?(私的には)に見える
マァ登山口ではそれでも何とかなるだろうと楽観。
出発したら・・・
あれま大変
すぐ、人一人通れるだけの山道に。
大勢の人で渋滞気味でゆっくりとは言え
キツイ勾配、湿って滑りやすい箇所、砂利道状態で滑りやすい場所、ゴロゴロ転がる石の場所
ワタシにとっては難所いっぱい~~
それでも何とか5合目まで・・・
「折り返して帰るから」の言葉に甘え、五合目で待機
休憩し頂上目指すグループ見送り、他の方の傍で
会話に耳を傾けながら独り、ノンビリお昼を済ませ待つ事に・・・
五合目標高600メートル
頂上の標高953.5メートル
標高は五合目ながら行程は三分の一程度
七合目に向かうのが大変で、一時間半程かかると、お世話くださる方のお話。
付いていかなくて大正解だったよう。
五合目までに一時間以上かかった筈。
それ以上の行程は到底無理だったろう。
ノンビリ待つ事数時間。澄んだ山の空気と、登る人、降りる人の明るい声掛けに
退屈する事も無く(元より独りには慣れてる)待って下山。
滑って転んだりも有りながら、無事に降りる事出来てしし鍋?(トン汁)を振舞って戴き
お土産に大根二本と葱を戴いた。
帰路、無料の温泉に入れてもらって、至れりつくせりの催し参加終了。
温泉の駐車場で「大丈夫ですか」と声掛けられた。
「?」
五合目でリタイアで覚えられてたんだ~
数時間も居座ってたら無理ないか
「はい、大丈夫です。足が言う事利かなかっただけで、身体は大丈夫です~」
全て無料で沢山の町の方達がお世話を・・・
待ってる間に聞いた話、事故と言うか動けなくなって町の人達に下ろしてもらった人も稀には有るそうで、(其れも120キロからの人)自分がそういうことに為らなかっただけで良かったと安堵。
誘ってくださった方、他同行の三人は何年か続けて参加されてるよう。
川柳の投稿で前年、最優秀賞で掲示されてた。
もうお1人同じくゲット
5人の内2人当選は率良かったよう。
参加者600人余りの内当選者は30名のようだから。
朝6:30出発帰宅6:00過ぎ
お天気も良く、珍しい体験をさせてもらえた。
川柳を詠む能力は無いが
初登山 足上がらずに 息上がる ってとこかな。
次は・・・・・無しになるかな~平地のウオーキング止まりが分相応?
久しぶりに土手道を歩く。
の翌日だからか冷え込み少なく、気持ちいい朝。
歩き始め、土手道から、家のすぐ傍と時間と共に変化の東側の空。
墨絵のような霞が徐々に晴れていき、太陽が顔を出すまで30分あまり。
撮影の対象物無くなって来たが、空は面白い。
お客さんからの情報で・・・
コンビニの側に大き目の建物、建築始まったのは散歩で気が付いてはいた。
住宅だと広くて屋根の形も変わってそうでどんなになるのかな~っと
ナント美容室が付いてる。って言うか我が家同様店舗つき住宅
今日の散歩で確認。
”来年1月OPEN、スタッフ募集”
あれ~三四軒先にライバル出現
当店では勝負にもならないか~
益々商売成り立たなくなっていくかな~
仕方ない、今までどうりボチボチやって行くしかないから~~