ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

s.l.o.(神楽坂)

2006-06-16 12:42:15 | レストラン&店
新しくオープンします、という案内をいただきながらなかなか行けず、
ずっとずっと行きた~いと思っていた、神楽坂の
『s.l.o.』(スロー)に行ってきました。

飯田橋から神楽坂を登って、毘沙門天の手前、斜め向かいのビルの4F。
店内中央にはガラス張りのセラーがあり、
スタイリッシュでオシャレな雰囲気いっぱいの、しかもゆとりを感じさせるステキなお店です。

ここは、麻布十番にある『カリフォルニア・ワイン・ガーデン』(CWG)の姉妹店。
CWG時代からいる石黒さんがマネージャーをしていて、気持ちのいいサービスをしてくれます 

ワインはカリフォルニアだけではなく、オーストラリアやニュージーランドも豊富。
そればかりか、フランスも充実。
日本のワインだってあります。

ワインの価格はボトル4200円くらいから。
5000~6000円という価格帯が多いので、気軽に頼めてしまうのが嬉しい~
グラスワインも10種類以上あるので、ボトルワインと組み合わせながら楽しめます。

で、肝心のお料理は 
オーガニックな素材を中心としたメニューが揃っていて、
中でも、野菜を使ったものが豊富で、おいしくってヘルシーに食べられるのがgood。
一皿のボリュームがたっぷりなので、女性だと人数×2皿ほどでおなかいっぱいです。

この日は、友人と2人で4皿で私はギブアップ。
もっと色々食べたいお料理があったのに・・・残念。
コースもあるので、色々食べたい人はコースがいいかも。




これは、野菜のグリル。
野菜の旨味がぎゅっと閉じ込められた一皿。




料理名は忘れましたが、手作りソーセージのようなもの。
粗挽きのお肉の食感とスパイシーさが魅力。




パテ、リエット、ムースの盛り合わせ、パン付き。
ごっついボリュームの一皿!私の大好きなものが盛りだくさんでうれしい~



野菜がいっぱいの手打ちタリアテッレ。
パスタのシコシコ&ムッチリ感がいいです。


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  s.l.o. (神楽坂)

  新宿区神楽坂4-3 4F
  03-6806-1206

http://blog.goo.ne.jp/kagurazaka-slo/

ここの“まかない”がいつも気になっています


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「ダ・ヴィンチ・コード」

2006-06-15 11:49:40 | 映画
なんの予備知識もなく映画を観てきましたが、
感想をひとことで言い表すとしたら、

微妙

ですかねぇ・・・。


ソフィ役のオドレイ・トトゥはとてもチャーミングで、
彼女に救われた気がします。

エンド・ロールを見ていたら、
オドレイって Audrey と綴るんですね。
つまり、あのオードリー・ヘプバーンと同じ!

英語読みだとオードリーで、フランス語読みだとオドレイになるなんて、
これが、ダ・ヴィンチ・コードで得た私の最大の収穫かも 


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プルカリ@モルドバ

2006-06-14 10:25:05 | ワイン&酒


先日、ブラインドで出されたのがこれ。

Cabernet Sauvignon 2003 Purucari

モルドバ産です。

えー、モルドバってどこ?って感じですが、
黒海の北西部にある国で、ルーマニアとウクライナに挟まれています。

黒海付近って、“世界最古のワイン生産地”とされているところが多く、
(本当はどこなんだ?っていつも思いますが)
モルドバもワインづくりの歴史が長いところで、
ロシアのロマノフ王朝(1613~1917年)に愛されたのがモルドバのワインだとか。

だけど、モルドバワインは日本ではあまり見ないし、
たま~に、百貨店とかの大きなワインフェアのときにみかける程度だったので、
よくよく味わうって感じじゃなかったんですが、

黒々とした深~い色合いで、
カベルネらしいミント、ベジタルな香りがプンプン香りますが、
口に含むと果実の甘いアタックが強く、香りとはちょっと違うなぁ、という印象。
スパイシーさはあるけれど、アルコール感やボリューム感は控えめ。

まだかなり若い感じはありますが、バランスもよく、コクもほどよいエレガント系。
いわゆる新大陸のガツンとしたカベルネとは違います。
ほっと落ち着いて飲める安心感があるので、ヨーロッパのワインが好きな人にはいいと思いますよ。

ラベルもいい感じですしね 

もう一度飲むのなら、チーズと一緒にゆっくり味わいたいな~

それにしても、この「プルカリ」をカナ読みで一文字違えると「ブルガリ」
覚えやすいかも(笑)


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若きイケメン兄弟

2006-06-13 10:58:00 | ワインのお仕事
日本ソムリエ協会のオープンサイト「ワイン村.jp」で私が書いている
キャッチ The 生産者 が更新されました。

今回は、フランスはマコネにあるラ・スフランディエールというドメーヌの
若い兄弟生産者です。

ワインつくっている人って、おじさんのイメージが強いんですけど、
今回登場する彼らは若い
しかもイケメン

外国人にしては小柄でかわいらしい雰囲気で、とても親しみやすい2人でした。

兄と弟、どちらが好みか?あちこちで話題になったようですが、
私は、うーん、悩む・・・・


 ワイン村.jp
 http://www.jsa-winemura.jp/  (キャッチ The 生産者) 
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ライブレッド(H.オークラ)

2006-06-12 17:40:41 | パン


ライブレッド (ホテル オークラ)(367円)


ライ麦入りパン好きの私としては、
「ライブレッド」という名前だけで欲しくなります 

これは、デパ地下(銀座三越)で入手したもの。
スライスされているものとされていないものがありましたが、
これは丸ごと。

ライ麦比率50%なのですが、かなりソフトで味わいもやわらか。
普通の食パン感覚で食べられます。

が、キャラウェイシードが入っているので、スパイシーさもあり、
香ばしい感じも強めです(材料にカラメルが使われているせい?)。
皮もツヤツヤしています 

大きさもけっこうあり、某Tホテルのものよりもお得感があって、
ホテル系ライブレッドを買うならば、これはまずまずオススメかな 
トーストしてもOKです。

個人的には、もっとライ麦比率が高くてずっしりのパンが嬉しいですけどね~ 


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パラソル型チョコ

2006-06-11 12:54:37 | 甘いもん


以前アルゼンチン大使館のパーティーの時にいただいてきたもの。

日本にも「不○家」のパラソルチョコっていうのがありますが 
地球の反対側、アルゼンチンにも同じようなチョコを発見し、笑ってしまいました 

ほかにもピンクとか緑とか、さまざまな色の包み紙のパラソルがありましたが、
なかなか日本では見られないような色使いもあって、外国のお菓子は楽しいですよね。

この水玉柄はシンプルでキュート 
大きさも、日本のものとほぼ同じくらい。

味は、ミルクの味わいが甘くやさしく、子供が喜びそうなまろやかでおいしいチョコでした。

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ゼクト@ドイツ

2006-06-10 12:29:03 | ワイン&酒
先日の集まりは「泡」ばかり。
最初にブラインドで出てきたものをテイスティングすると、

色はやや濃い目のイエロー。
ミネラル感がしっかりあり、ずっしりと落ち着いた酸味もあって、どう考えてもリースリング。
となると、ドイツのゼクト(スパークリングワイン)でしょ?

と言ってオープンされたものを見ると、これでした。




Bacharacher Kloster Furstental Riesling Sekt Brut 2000 Ratzenberger
バッハラッヒャー クロスター フュルステンタール リースリング ゼクトb.A. ブリュット 2000 
ラッツェンベルガー(ミッテルライン)

はい、答えは、ドイツのミッテルライン地方でつくられたリースリングのゼクト 

しかも、このゼクト、私は何度も飲んでいます。
ドイツワイン基金のニュースリリースにコメントを書いたこともありました 

スパークリングって、ヴィンテージの入らないものが多いですが、
このゼクトは2000年というヴィンテージもの。
瓶内熟成期間は4年と、じっくりじっくり熟成されたものですが、
フレッシュな酸はさすがドイツのリースリングで、6年の時を経た熟成の旨味も出始めています。

シャンパーニュとは全く違う味わいですけど、ミネラルの旨味を味わいたい人には、
リースリングのゼクトはオススメです。
しかも、今ちょうど話題のドイツ産!

見かけたらぜひお試しを~
W杯で日本が1試合でも勝ったら、これを開けてお祝いしたいですね 

たぶん3000円台後半で買えると思います。

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ハーフ&ハーフ(銀座ウエスト)

2006-06-09 01:06:34 | 甘いもん
保育園から小4まで一緒だった幼馴染の友達と久しぶりに会うのに、
シュークリームの食べたかった私は、「銀座ウエスト」を提案

ここのシュークリームは、テイクアウトする場合は、
1)カスタードクリーム、2)生クリーム、3)ゴルゴンゾーラクリームの3種。

でも喫茶なら「ハーフ&ハーフ」のシュークリームが食べられます。

つまり、これはテイクアウトできない特別なシュークリームで、
ひとつのシュークリームにカスタードと生クリームの2種類が入っていて、
1個で2度おいしい♪っていうスグレモノ 



これがハーフ&ハーフ
下の段にカスタード、上は生クリームで、ボリュームたっぷりの一品。
単品で食べると399円ですけど、コーヒーか紅茶のとのセットなら1050円。
しかも、コーヒーはお変わり自由。

他にも色々ケーキはあって、どのケーキでもセットは1050円。
ここの喫茶室はゆったりとして落ち着ける(長居できる)ので、
トータルで考えるととってもお得です!

コーヒーについてくるクリームがおいしいので、
お砂糖+クリームを入れると、ほぼカフェオレ。
ホント、クリームの質の良さがよくわかります!
とてもコストパフォーマンスの良い喫茶室です 



これはゴルゴンゾーラ(イタリアのブルーチーズ)の入ったクリーム入りシュークリーム。
チーズのニュアンスは控えめで上品です。

オススメはやはり、カスタードと生クリームを楽しめるハーフ&ハーフかな。
2人以上いれば、ゴルゴンゾーラもぜひ食べてみて~


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パン・ド・カンパーニュ(ブランジェ浅野屋)

2006-06-08 13:59:52 | パン


パン・ド・カンパーニュ(S)(315円)


ご存知、旧軽井沢にある「ブランジェ浅野屋」のパン。
もちろん、これは軽井沢で買ってきたものではなく、デパ地下(銀座松屋)から。
長さ20センチほどのフットボール型。

天然酵母で発酵させたシンプルなパンで、皮がむっちりと噛み応えがあります。
少し時間がたっても、軽~くトーストすればおいしく食べられるし、
クリームチーズとか塗ってもいいなぁ~

浅野屋の思い出は、やはり軽井沢。
かなーり昔、軽井沢に行く度にここのパンやお惣菜を買ってランチに食べたりしていました。

オレンジピールやレーズンの入ったパンがとてもおいしくってお気に入りでしたが、
今やこのお気に入りパン、結構なお値段のする高級品ですね。

パン・ド・カンパーニュのSサイズなら手軽に試せるから嬉しいです

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たまには梅酒も

2006-06-07 00:10:13 | おいしい飲みもん



ワインの仕事をしているとワインばかり飲んでいると思われがちですが、
家では、気分次第でいろいろなものを飲んでいます 

近頃のお気に入りは 梅酒

うちには1978年モノの梅酒なんてのもあるけれど、
それに手を付けるのはもったいないので、
買ってきた「○ョー○」の梅酒(梅の実入り)を飲んでます。

黒木瞳さんオススメの「梅酒と水は1:1」にして、氷を2個ほどポン。

お水はドライブがてら名水地で汲んできた天然水ですから、
ウマクないわけがない!っていうくらいの水割りになってくれます 

これを1杯、というのが最近の家での晩酌、というか食前酒  

やさしい甘さでほっとします~


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バビロンの庭

2006-06-06 12:57:46 | ワイン&酒


Les Jardins de Babylone 2004 Didier Dagueneau
 (Jurancon Moelleux )

先日こんなワインに出会いました。

外観は琥珀色。
香りはラフランスや白桃のようなフルーティさがあるのに、
飲むと糖度はとっても高いけれど、酸味がかなり強く、それでいてみずみずしい。
まだまだ若いなぁ~、という甘口ワイン。

この正体は何?と聞いたところ、

フランスのロワール地方では有名な造り手のディディエ・ダグノー
ジュランソン(フランス南西地方)でつくる甘口ワインでした。

本当は、彼の本拠地のプイイ・フュメで甘口の貴腐ワインをつくろうとしたのですが、気候もろもろのせいでできなかったたため、わざわざジュランソンまで畑を探しに行ったというエピソードを持っています。

品種は「プティ・マンサン」100%。
果皮の厚い小粒の白ブドウで、収穫時期は遅め。
ということは、ちょっと干しブドウ状態になったところで収穫して絞ると、
なにもしなくても甘~いワインになるというわけ。

2003年ヴィンテージがコルクの問題やらなにやらあったため、事実上の初ヴィンテージはこの2004年。

500mlというサイズなのに非常にお高いようで、
個人的に買うとなると考えてしまいますが、
今飲んだ限りでは、酸味もしっかりとあるし、熟成の時を重ねるとかなり変化しそうなワインなので、5年、10年経った時に飲んでみたいですね

ちなみに、「Les Jardins de Babylone」を訳すと、[「バビロンの庭」
どんな意味で付けたんでしょ?

これは、バビロニアの首都バビロンにあったとされる「空中庭園」のことらしく、
私は映画「天空の城ラピュタ」を想像してしましたが、
屋上にあったけれど、高さ25mもあるテラス状で、あたかも空中に浮かんでいるように見えたために「バビロンの空中庭園」と呼ばれたのだとか。
世界の七不思議の建造物のひとつのようです。

デディエ・ダグノーは、この空中庭園に思いを馳せながらワインをつくったのかも?


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6/4虫歯予防デー

2006-06-05 14:47:17 | 美容&健康
昨日、6月4日は「虫歯予防デー」でしたが、なんだかあまり話題にされなかったような?
影が薄いんですね、歯のことって・・・

ですが、私は数年前からきっちりと歯医者さんに定期健診に通っています。

というのも、ワインの試飲会に行って多くのワインをテイスティングすると、
赤ワインの場合は「お歯黒」状態になってしまうからなんです。
1日に何件かハシゴしたりすることもあるし、テイスティングは家でもするので、
ホント、歯へのダメージは一般の人よりもかなりひどいです。

もちろん歯磨きセットを携帯しているし、
歯磨きペーストはステインクリア効果のあるものを選んでいるけれど、
かなり痛めつけているなぁ・・・っていつも思っています。

こうなると、自分でケアするにも限界があるので、
近所の歯医者さんに数ヶ月ごとに通って、キレイにしてもらっています。

以前TVでもやっていましたが、
定期的なケアが虫歯や歯周病予防につながるということですし、
痛くなってから歯医者さんに通うよりも、年に数回の検診の方が全然ラクですよ。

みなさんにもぜひオススメします~

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赤ワインより醤油?

2006-06-04 10:47:16 | 美容&健康
しょうゆに赤ワイン上回る抗酸化作用あり (ロイター) - goo ニュース


お醤油 には赤ワインの10倍、ビタミンCの100倍の抗酸化作用あり

しかも、食後数時間に渡って血液の流れを50%改善する効果もある

な~んて夢のような研究発表結果が、シンガポール国立大学の研究チームから出されたようですが、これが現実的レベルであれば素晴らしいことです 

だって、醤油は飲むわけにはいきません 
塩分の取りすぎで高血圧のキケンもあり、胸焼けがしておかしくなっちゃいます 


「醤油5cc」と「赤ワイン50cc」なら、もちろん赤ワイン
「醤油50cc」と「赤ワイン500cc」なら考えるまでもなく赤ワインを飲みますよ、私(笑)。

でも、マグロの赤身のお刺身を醤油を付けて食べながら赤ワインを飲む
っていうのが理想的ってことかな?

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笹団子@新潟土産

2006-06-03 17:00:17 | 甘いもん


今週は大きな試飲会やレセプションラッシュで、連日の長時間の立ちっ放し状態に、
さすがの私もかなりグロッキー気味 

こういうときは甘いものに限りますね~

たまたま頂きモノの 笹団子 があったので、ほっと癒されました。

甘いものはなんでも好きだけれど、疲れているときやほっとしたいときは、
特に「和」の甘いものの方がしっくりくるような気がします。

洋菓子はどちらかというと「動」で、和菓子は「静」って気がしませんか?

これからの季節、木枠に流してある薄墨色の水羊羹なんかは、本当に静謐な湖面って感じがしますしね。

いつも和菓子があると嬉しいけれど、現実にはそんなわけにはいかないので、
普段は「ひと口タイプのチョコ」や「かりんとう」といったお手軽なスウィーツで癒されてます 



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厳しすぎる駐禁取締り

2006-06-02 14:41:46 | 雑記
違法駐車、姿消した 手探り民間監視員 全国で1600人活動スタート (産経新聞) - goo ニュース


昨日から道路交通法改正による駐車違反の取締りが強化されましたが、
本来の目的は何なのでしょうか?

たぶん、
「道路のスムーズな運行状況確保のために迷惑車両をなくす」だと思うのですが、
「迷惑」じゃない車両に対してまで取締りを強化するというのは疑問です。

例えば、宅配業者や荷物搬入のトラックなどは、
積み下ろし作業のためには、クルマを停めざるを得ません。
そういうのが一切ダメというと、
駐車場を探してウロウロするあまり注意散漫になって事故が頻発する、
っていうキケンだってあるかもしれませんよね?

急病やケガなどで病院に駆け込んだ際、
ケガ人を院内に届けるほんのわずかな時間も許されないのでしょうか?
命にかかわるような場合であっても、無慈悲に取り締まるのでしょうか?

車内に人がいればいいそうですが、
じゃあ、車内で1日中寝ていてもかまわないということ?

となると、人がいればOKで、いないとダメ、という基準はおかしいことになります。

どう考えても、それが迷惑かどうか? がポイントだと思いますが。

しかし、郵便配達のクルマは取り締まりの除外だそうで・・・
郵政民営化されたんじゃなかったでしたっけ?




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