ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

巨匠ヒュー・ジョンソン氏とウィーンでランチブッフェ

2018-06-13 19:10:03 | ワイン&酒
ウィーンで開催された、オーストリア最大のワインイベント「VieVinum」のランチ会場で、ワイン界の巨匠、イギリスのワイン評論家 ヒュー・ジョンソン氏にお目にかかりました。


Mr. Hugh Johnson

1939年生まれなので、79歳!
若い頃の写真を見ているせいか、ずいぶんとお年を取られたように思いましたが、足取りはしっかりしていらっしゃいまして、この写真はランチブッフェは他の方に取り分けていらっしゃる際のものです。



ジョンソン氏のまわりには、関係者が警護にあたっているばかりではなく、VieVinumの主催者のひとりである、M.A.C. -Hoffmann のAlexandra Graski-Hoffmannさん(右端の女性)も付き添っていらっしゃいました。



この日、ジョンソン氏が何を召し上がられたのか、お皿の中をみていないのでわかりませんが、ランチ会場で出されたブッフェ料理を紹介しますので、想像してみてください(笑)



前菜いろいろ



ウィーン名物の薄いカツ「ウィンナーシュニッツェル」

もっと色々な料理が出ていましたが、料理を取っている人がいるので、なかなか写真に撮れませんでした。



この日、私はこんな感じでいただきました。
軽めに盛ったのは、デザートを食べるためです。




なんたって、スイーツがドーンと用意されています。
これを食べないわけにはいきません(笑)



チョコやミニタルト類♪



ピンクのドーム型が気になりましたが、甘そうなので、見るだけで(笑)



落ち着いた上品な色彩のスイーツたち。
このシックな感じがウィーンらしいですね。



こちらはポップでカラフル~



フルーツもありました。
アンズ、イチゴなど。



ジャムの入ったダンプリング(お団子)。
かなり重たそうなので、これも見るだけで。




悩みに悩んだ私のこの日のスイーツプレートはこちら。
左端は、食用の“ほおずき”を使ったスイーツです。





ちなみに、翌日のランチの時に選んだスイーツプレートはこちら。
チョコ系を多めに盛ってみました。
ウィーンはチョコレートがおいしいので、チョコは外せません。



しかし、ワイン界の巨匠、ヒュー・ジョンソン氏もいらっしゃるとは、「VieVinum」のイベントがいかに重要なものかがわかります。

ランチブッフェ会場にあまりにもさりげなくいらっしゃったので、ジョンソン氏だと気付いた人は少なかったようですが、ここでジョンソン氏のお姿を拝見できたのは僥倖でした


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