ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

中国のトイレはなぜトイレットペーパーを流してはいけないのか?

2019-11-15 16:25:58 | お出かけ&旅行
トイレの話ですみません

中国のトイレでは、使用後のトイレットペーパーは流してはダメで、横に置かれたゴミ箱に捨てるもの、と言われています。
中国以外の国でも、使用済みのペーパーを流すのを禁止しているところがありますが、実際に中国・上海で、その理由を実感しました。

今回わたしが出かけたのは、上海にある「上海新国際博覧中心」(Shanghai New International Expo Center、SNIEC)と呼ばれる大きな展示場で開催された「Prowein China」というワインの展示会です。


Shanghai New International Expo Center ―マクドナルドが中国ではこんな表示(笑)

展示場は大きく、新しく、近代的な造りになっていますが、トイレは「中国的」でした。

会期中に当然、何回か利用することになるわけですが、トイレの中には、いつも掃除のおばさんがいました。
キレイ好きなのね、と思いましたが、おばさんの本当の役割はちゃんとありました。

女性用の個室トイレに入ると、前の人の紙が流れていないケースが何回かありました。
こうなると、水を流しても、流れなません。
そこで、大きなピンセットを持った掃除のおばさんが活躍するわけです。



にしても、なぜ流れてくれないんでしょう?
水流は弱めかもしれませんが、流れない水量ではありません。

その理由が、泊まっているホテルの部屋のトイレでわかりました。

使用後に流した際に、うまく流れてくれないときがあり、便器の中を覗いてみると、便器の中から排出する排水口がとても小さく、500円玉ほどの直径しかありません。
これでは、スムーズに流れてくれないのも仕方ありませんよね。

帰国して自宅のトイレを見ると、排水口はとても広くなっています。
日本のトイレはどこもそうですよね?

つまり、この排水口の大きさが、つまる?つまらない?の基準だとわかりました。

外国のトイレを使う際に、ペーパーを流していいかどうか悩んだ時は、排水口を覗いて確認すると、流れなくてあたふたしなくてすむと思います(笑)




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2 コメント

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Unknown (sato0120121)
2019-11-16 03:30:24
関西方面に旅行したときに、大きな地震があり交通遮断されてしまいました。中国系の方が待合室に多くみられた観光案内所の公衆トイレに入ったら、血液がついているトイレットペーパーも含み、足の踏み場がないくらいに散らかっていたのには、そういう習慣の違いがあったのですね😅
お国の事情 (まゆ@管理人)
2019-11-17 23:07:36
中国では流さないのが常識ですから、使用済みの紙を捨てるゴミ箱がなければ、床にポイっと捨ててしまうんでしょうね。
ほかには、便器の使い方も違うようですから(便座に土足で乗っかってしまうとか)、最近では、日本の鉄道のトイレやデパートのトイレをはじめ、トイレの使い方についての説明書きが貼られているのをよく見ますよね。

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