ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

今から買う!ラグビーW杯対戦国「南アフリカ」のワインを飲む!

2019-10-20 15:45:41 | ワイン&酒
今夜、いよいよラグビーW杯準々決勝 日本VS南アフリカ戦!

対戦相手を飲み干してしまおう!と考える人も多いことでしょう(笑)
今からデパートや大きなワインショップに行けば、南アフリカのワインが手に入る可能性はあるかもしれませんが、高い確率でご近所スーパーでも買えそうな南アフリカのワインがあります。

それは、「KWV」ケイ ダブリュー ヴイ)というワイナリーのワインです。



南アでは、1657年に最初のブドウが植えられ、1659年に最初のブドウがプレスされました。
以降、ブドウ栽培&ワイン生産は盛んとなりますが、次第に過剰生産となり、ブドウもワインもダブつくようになってきました。

そこで、ワイン産業の安定化のために1918年に設立されたのが、民間の協同組合「KWV」です。
ほとんどの栽培家がKWVの組合に入り、KWVが国に代わってブドウ供給とワイン生産のコントロールを行なってきましたが、1997年に民営化されました。
KWVのワインは民営化前から日本に輸入され、50年以上の歴史があります。

現在は、多くのワイナリーが設立され、日本にも輸入されていますが、
かつての日本市場では、 “南アフリカワインといえばKWV” だったわけです。



KWVワインは国内大手の国分さんが輸入しているため、家の近所のスーパーの棚でもよく見ます。
ですから、皆さんのご近所のスーパーのワイン売り場にある確率は高いと思われます。

もっとも手頃なワインは1000円以下の「KWVケープ・ルージュ」「KWVケープ・ブラン」で、希望小売価格840円(税別)。

もう少し上質なワインを求める人には「KWVクラシック・コレクション」シリーズがオススメです。
それでも、このシリーズの希望小売価格は1,300円(税抜)なので、店頭では1,000円ちょっとで購入できるかもしれません。




もしかしたらコンビニにあるかも?というのが、「KWVカセドラル・セラー」シリーズ。
1930年に大聖堂を模して造られた貯蔵施設から名付けられました。
ワインは、特に選りすぐりのブドウから造られたものが、このシリーズになっていますので、こちらもオススメです。
白はソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの4種があり、希望小売価格は各2,200円(税別)




カセドラル・セラーの上のレンジが、2006年に立ち上げた「KWVメントーズ」シリーズ。
2種類のフルボディの赤ワインから成るシリーズで、希望小売価格は各3,500円(税別)。

「メントーズ・オーケストラ」はカベルネ・ソーヴィニヨン31%、メルロ31%、カベルネ・フラン16%、マルベック14%、プティ・ヴェルド8%。
「メントーズ・カンヴァス」は、シラーズ39%、グルナッシュ・ノワール17%、テンプラニーリョ17%、プティ・シラー14%、サンソー7%、タナ6%。
樽のサイズと使い方、新樽比率などが違います。私の好みはカンヴァス。
このシリーズは、スーパーには置いてないかもしれません。




南アフリカを代表するブドウ品種ピノ・タージュ100%で造った赤ワイン「カフェ・カルチャー」のルックスがとてもかわいらしく、コーヒーの風味の味わい(香料は一切使っていません!)とともに、パーティーなどにピッタリ。
これはスーパーの店頭では見たことがありません。
希望小売価格は1,700円(税別)




飲んでおいしいし、カワイイ!と思ったのが、左の「スパークリングロゼ」
こちらもピノ・タージュ100%。
赤系フルーツの味わいがとてもチャーミングで、泡がシュワっと爽やか~
希望小売価格は1,300円(税別)と、超お手頃!
これもスーパーの店頭で見たことはないですが、見つけたら即買いたい!

右の「ラボリー スパークリング・ブリュット」は、瓶内二次発酵24カ月の本格派。
希望小売価格 2,400円(税別)

※輸入元:国分



あ~、書いていて飲みたくなってきました~
が、膝痛で昨日から鎮痛剤を処方されているため、アルコールが飲めません~

ノンアルのビアテイスト飲料なら飲んでいい?(笑)
ちょっとスーパーに見に行ってきます!


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