ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

リースリングのお供に色々と

2008-09-19 11:05:27 | おいしい食べもん
参加者の備忘録として3日連続でリースリングのワインリストをアップしましたが、ついでに食べたものもアップしておきます。

以下の料理は9月18日にアップした回のものです。




刺身の盛り合わせ

しめ鯖 はちょっと合いませんでしたが、スダチ を絞ったら生臭さが消えましたので、こういう場合に柑橘を使う食べ方はオススメです。



魚(たぶんブリ?)と揚げ茄子の炊き合わせ



豚肉の朴葉味噌焼き



メバルのから揚げ&茄子の素揚げ



ジャコのたっぷり載った水菜のサラダ



天ぷら盛り合わせ



稲庭うどん




この時は和食やさんでしたが、ワインとのマリアージュ云々は難しく考えずに、普通においしく飲み&食べました。

同じ白ワインでも、樽の風味の付いたシャルドネだと料理を選びますが、リースリングはクリーンでピュアなテイストを身上としているので、あまり料理を選ばないように思います。
甘口のリースリングでも全く違和感がなく料理とともに楽しめました 


今回は家庭の食卓にも出てきそうな料理なので、

「あら、リースリングって、意外と気軽に飲めそうなのね~」 と思えたのではないでしょうか?

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またまたリースリングワイン♪

2008-09-19 10:23:06 | ワイン&酒
連日のリースリングのオンパレードです 

今回のリースリング画像は1枚のみ。
この時は参加していないのですが、「ブログにアップしてね~」というメンバーのリクエストにより、送られてきた画像をそのままアップしました。
(完全に記録係になってますね、私・・・




左から、

Riesling Brut Ratzenberger (Mitterrhein, Germany)
昨日も紹介したラッツェンベルガースパークリングワイン(=ゼクト)。
これは私も何度か飲んでいますが、非常に出来のいいゼクトです。


Felton Road Riesling 2007  (Central Otago, New Zealand)
フェルトンロードの2007年は、醸造家が来日した時に、醸造家夫妻とともにここでも紹介しました(2008/7/10)。少し甘さの残るタイプだったと思います。


Riesling Cuvee Frederic Emile  Trimbach (Aisace, France)
アルザスの名門トリンバックの同じキュヴェ(フレデリック・エミール)の年号違い(1999年と2002年)とのこと。毎年つくられるキュヴェではないですし、バックヴィンテージなので、これは面白そう。


Riesling Spatlese 1994 Weingut Schloss Schonborn  (Rheingau, Germany)
ラベルが見えにくいのですが、たぶん“Hochheimer Kirchenstuck”
シュロス・シェーンボーンは、ガイド誌でもけっこう評価が高い生産者です。


あ~、どれも飲めなかったのが残念~

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