私は中年である。
中年のおじさんは、生きてきた長さに
応じた「理論」を勝手に語りだす癖がある。
若い人には、本当にウザッたい話をウダウダ
繰り返してやがる!と思われていることだろう。
しかし、どんなたわごとのような「理論」にも、
少しは頷ける部分があるものだ。
というわけで私の「理論」は、前のブログに
書いた「波・理論」である。
その理論の大本は、学生時代に読んだ麻雀マンガに
よる。「王牌打ち(ワンパイうち)」(うろ覚えで
申し訳ない、ちがったかもしれない)という法則を
中心にしたマンガだった。
麻雀牌は136枚あり、3種類の数牌が1~9まで
と方向を書いた風牌、白・発・中の字牌が4枚ずつ
ある。
これを混ぜ合わせ4人が自分の前に34枚を
二段に積み、ゲームを始めるわけだ。16種類の
牌が混ぜ合わせれた時点で、完全にランダムに
なる筈だし普通に見ていれば、何の規則性も見えない。
しかし、膨大な確率のなかでも、「ある規則性が
あるのではないか?」と考えた人がいる。
サイコロは振れば振るほど、各目がでる確率が
1/6に近づいてくる。その数万倍の確率になって
しまうが、麻雀にもその法則があると考えたわけだ。
詳しいことは忘れてしまったが、私はその本を読んで
その法則が「波」のようなものだと感じた。
そして、その法則は他の世の中すべてのことに、
当てはまるのではないかとも思った。
ここまで書いて何かに似ていると思ったら
「スターウォーズ」の「フォース」に似てるな。
当たり前だが、その「波」は目には見えない。
だからこそ、いつも真剣に自分自身を律すること
真摯に物事にむかうことでしか、その波を捉える
ことは出来ないのだ。
前のブログで、消臭剤を盗むばか者が多い話をUP
したが、アレなども人生においての「波」に乗り
損ねる典型的な行為だ。
そういう意味では、中年のおじさんの私は
ずいぶん「いい波」を逃しているなぁ・・・。
残り時間が少ないんだから、もっと気をつけなきゃ。
中年のおじさんは、生きてきた長さに
応じた「理論」を勝手に語りだす癖がある。
若い人には、本当にウザッたい話をウダウダ
繰り返してやがる!と思われていることだろう。
しかし、どんなたわごとのような「理論」にも、
少しは頷ける部分があるものだ。
というわけで私の「理論」は、前のブログに
書いた「波・理論」である。
その理論の大本は、学生時代に読んだ麻雀マンガに
よる。「王牌打ち(ワンパイうち)」(うろ覚えで
申し訳ない、ちがったかもしれない)という法則を
中心にしたマンガだった。
麻雀牌は136枚あり、3種類の数牌が1~9まで
と方向を書いた風牌、白・発・中の字牌が4枚ずつ
ある。
これを混ぜ合わせ4人が自分の前に34枚を
二段に積み、ゲームを始めるわけだ。16種類の
牌が混ぜ合わせれた時点で、完全にランダムに
なる筈だし普通に見ていれば、何の規則性も見えない。
しかし、膨大な確率のなかでも、「ある規則性が
あるのではないか?」と考えた人がいる。
サイコロは振れば振るほど、各目がでる確率が
1/6に近づいてくる。その数万倍の確率になって
しまうが、麻雀にもその法則があると考えたわけだ。
詳しいことは忘れてしまったが、私はその本を読んで
その法則が「波」のようなものだと感じた。
そして、その法則は他の世の中すべてのことに、
当てはまるのではないかとも思った。
ここまで書いて何かに似ていると思ったら
「スターウォーズ」の「フォース」に似てるな。
当たり前だが、その「波」は目には見えない。
だからこそ、いつも真剣に自分自身を律すること
真摯に物事にむかうことでしか、その波を捉える
ことは出来ないのだ。
前のブログで、消臭剤を盗むばか者が多い話をUP
したが、アレなども人生においての「波」に乗り
損ねる典型的な行為だ。
そういう意味では、中年のおじさんの私は
ずいぶん「いい波」を逃しているなぁ・・・。
残り時間が少ないんだから、もっと気をつけなきゃ。
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