完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

「刑事コロンボ」にはまる(未)   ~隔週販売定期購読の虜~

2008年03月13日 | Weblog
私は中年である。

春といえば「花粉症」である。

しかし、今年は変だ。

毎年2月の半ばから「あっ来た!」って感じで鼻水がダラダラと出だして眼が痒くなる。

しかし、今年は1月の終わり頃に鼻が詰まってドーンとだるくなった。
「ちょっと早いな」と思いながら、医者に言って花粉症の薬をもらってから気がついた。

少しも眼が痒くない・・・。「これはタダの風邪!?」

そして先週の半ば頃、ひどく頭痛がして肩が強烈に凝ってしまった。

いまはそれほどでもないが、やっぱり調子が悪い。

鼻も詰まって、咳が出て胸が痛い・・・。

20年来の花粉症の大家の私が、これは「花粉症ではない」と判断しているのだが。

ちなみに眼はほとんど痒くない。

ともあれどちらにしても体調が良くないことだけは間違いない。こうした時は気力が
でないなぁ。

☆☆☆すっかり春です。でも、突然雪が降ったりするから怖い。13日7:27☆☆☆

さて、「刑事コロンボ」というアメリカのテレビドラマを知っているだろうか。

日本での放送は最初はNHKで土曜日の夜だった記憶がある。

私が中学生だったから30年以上も前のことだ。

当時はまだ、土曜の夜は「8時だよ!全員集合」の好調時。ほとんど、最初の頃は
しっかり見た記憶が無い。

しかし、主役のピーター・フォークの吹き替えの小池朝雄が急逝するにいたって、
俄然興味を抱きだした。

内容は1話完結の推理ドラマ。

なりより「犯人探し」ではなく「トリック暴き」の手法が、その緻密さに驚いた。

時は流れて次にこのシリーズを放映したのは日本テレビ系列。

実際はこのときに見た記憶のほうが強い。

しかし、悲しいかな連続ではなく、月一ないしは二月に1回の放映で見逃すことも多かった。

裏話としてだが、脚本家の三谷幸喜がドラマ「古畑任三郎」を手がけるについて、
担当プロデューサーと「刑事コロンボ」カルトクイズで、どちらが主導権を握るかを
かけて勝ったからああしたドラマができたと聞く。


昨年頃からディアゴスティーニ社は、様々なメディアを週刊ないし隔週刊にして発売を
始めた。

この会社からはずいぶん前に「グレート・アーティスト」(全100巻)と「アーティスト・
ジャパン」(全40巻)を購入したことがある。

もちろん週刊の定期購読だ。(ちなみに1巻500円だった)

☆☆☆今日は強い南風が吹くという。この地方での「春一番」なり。14日7:07☆☆☆

・・・最近雑務に追われ、更に集中力が途切れがちになりブログも他に書きたいことが
出てきてしまう。

特に最近はいろんなことが起きている。

ということで、ノラないこの項は未了とすることにする。

ただ、「コロンボ」については、別の形でUpすることが出てきそうだ。

今回も最後まで付き合っていただきありがとう。

これを読んだみんなが幸せになりますように。
                                may

ブログUPが世の中のスピードに追いつけない状況です。
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