完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

「さぷらいず」が多い!    ~リオオリンピックの「意外」な結果(前)~

2016年08月10日 | スポーツ
私は初老男である。


私のようなスポーツ好きにとっては、非常に悩ましい日が続いている。


毎日オリンピックで寝不足が続く。なんてったって時差が12時間だからね。



ということで、今オリンピックも5日目を終わって「意外な結果」が目立つ。


ブログネタにするには充分である。



まず


               「内村、鉄棒で落下」


もっとむずかしいカッシーナやコールマンで落ちたのならわかるが「屈伸のコバチ」での落下は、まさに「さぷらいず」である。



             「白井の床での『ラインアウト』」



金メダルを決めたに等しい「床」での演技を見てもわかるように、この人が「ラインアウト」するのは、かなりの「さぷらいず」



      「石川佳純の『初戦敗退』」  「福原愛のベスト4進出」



「逆」なら、あんまり「さぷらいず」じゃないけどねぇ。でも、本当に今回の福原は「絶好調」って感じ。




       「フェンシングフルーレ 大田雄貴 初戦敗退」


          「エペ 佐藤希望 快進撃!」



太田は、まさに「さぷらいず」の負け。現役引退を示唆しているが、この人の前回オリンピックの準決勝の試合は「伝説」いや「神話」である。


逆にエペの佐藤は、逆に「さぷらいず」の快進撃!前回金メダリスト・世界ランキング3位の二人を撃破してのベスト8は、本当にとんでもない出来事なんですよ!


フェンシングって競技自体が、ある意味こうした「さぷらいず」が起きやすいスポーツなのかとも思う。



       「サッカー ナイジェリア戦4-5敗戦」


別Upでも取り上げたが、一般の人なら「さぷらいず」とみるだろう。


ただ私にとっては、あんまりそうでもないけれど。


どっちかというと


       「サッカー コロンビア戦2-2引き分け」


の方が「さぷらいず」以前の日本なら追いつけずに「負け」ていただろう。



           「三宅宏実 銅メダル」


単純に三宅の銅メダルが「さぷらいず」なのではない。


ヘルニア持ちで痛み止めを打っての彼女がスナッチの最後3回目の試技で「一旦、尻が床に落ちてから成功させたこと」が、とんでもない「さぷらいず」なのである。


あれは「奇跡」のレベルだ。


文字数が多くなった。


以後は(後)に続くということで。



今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「さぷらいず」のある人生を歩めますように。



          May



今朝の「7人制ラグビー ニュージーランドに勝利!」もかなりの「さぷらいず」です。(後)でたっぷりUpします。





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