完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

いい出来です。     ~MIBシリーズ観ました~

2018年11月17日 | テレビ



私は初老男である。




子供の頃から「テレビっ子」だった。




そのまま大人になった。





・・・・・正しくないな。そのまま初老男になった。






そんな私は少々異常なくらい記憶力があるらしい。






ほとんど役に立たない記憶ばかりだが・・・・。






今週の「相棒」での話。





犯人の校長三田真一先生の「声」に聴きおぼえがあった。





容貌は単に初老男。




しかし、なんとなく顔の骨格にも見覚えがある。





「松田洋治」じゃないかな?





果たして「正解」だった。






私のイメージの中で、彼は子役であり結構ヤンチャな小学生だった。






そして「もののけ姫のアシタカ」を担当した声優であることが一番の有名である。






・・・・ね。記憶力いいでしょ?








BSで「MIB3」をやっていた。






先週先々週と1・2ときて今日が3。







こうしたシリーズ物は、徐々に面白くなくなったりするのが常だ。







元々3部作にすることが前提なら別だけれど。







たぶんだが、このシリーズは3まで作ることが前提ではなかったんじゃないかと思う。






そうした意味でも3が一番面白いのは、かなりプロデュースが上手いからだろう。






ちなみにプロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ。






納得。






やはり、こうした宇宙モノを作らせると彼は天才的だなぁ。







更に「時空モノ」を組み合わせたこの「MIB3」は、1・2以上に話が複雑なのだが・・・・。






私はこうした複雑でありながらロジック的に成り立つストーリーが好みでね。







まあ、エイリアンはグロテスクで好みじゃないけれど。






MIB1は1997年・2は2002年。






そして3は2012年。






ウィル・スミスは変わらないね!






今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「そんなわけないじゃん!」って映画を楽しみますように。








            May





3の吹き替え版でのグリフィン役が三ツ矢雄二だったけれど、すっげぃぴったりだった!








コメント
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