完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

ananを買ってしまった・・・。     ~指原と峰岸が気になる~

2016年08月16日 | いま興味のあること
私は初老男である。


今週号の「アンアン」は、異常に店頭に並んでいる数が多くないだろうか?


普通であれば、ほとんど気にしないのであるが・・・。


今週号のことは、すでにかなり話題になっているので割愛させていただく。



つまりは「SEX特集」である。


表紙が「例の」指原莉乃のセミヌード(じゃない?)である。



先日あるテレビ番組で、武田久美子が「性欲は『ヘルシー(健康)』のしるし」と発言していた。


日本人のメンタリティーとして「性的なこと」には、ついつい背徳的な意識を持ちがちだ。


・・・そこが、日本人の「性への興味」を掻き立ててもいるんだけどね。



実は、まだよく読んでいない。



指原のグラビアを見ただけだ。


・・・・実は、峯岸みなみの写真集も買おうと思っている。


近所の本屋で、見つけたのだがボロボロでちょっと躊躇した。



ほかの店で探したのだが、見当たらない。


どこかで手に入れなれければ。



どうも、こうUpすると「趣味が悪い!」とか言う人がいそうだが、どうだろう?


私には少なくとも「かわいく」見える。



私の「趣味」である。



と、ここまでUpしておいてなんであるが、彼女らは具体的な「Sex」の対象ではない。


初老になった男にとっては、そうした意味のものはもっと「別」にある。



峯岸みなみの評判は、AKBの中でも「かなり悪い」といえるだろう。


これは私の見方であるが「悪い評判」というのは、全く眼中になければ立たないものである。


つまり指原も峰岸も、かなり一般的に「気になる存在」であることは間違いない。


多分彼女らは、それぞれの位置を確立していくだろう。



これを読んでいる皆さんも、自分の価値観が間違っていないことを確認しますように。


    
            May


女性はいつまでも「不思議な生き物」だなぁ。初老男は思うのです。






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それは「force」なのかもしれない。     ~オリンピックの卓球・テニス・バドミントン~

2016年08月16日 | スポーツ
私は初老男である。


オリンピックで「ラケット競技」が、熱くなっている。


まず、錦織と水谷が銅メダルを獲得。


福原も僅差で4位。


バドミントンのタカマツペア・奥原・山口もメダルが期待される。



私は「真似事」ではあるが、すべてやったことがある。


そこで感じたのは・・・・。



最終的に「勝ち負け」を決するのは、言ってみれば・・・・、




           「force(フォース)」


                        のような物だろう。



技術的なことはどんな競技でも「ベスト8」に入るプレーヤー・チームなら、びっくりするような差はない。



すると「本人の精神力・モチベーション」や「運」それも瞬間瞬間に変わっていくものと、その本人の持っている生涯を通じての物。


そして、それこそ「世界・国・試合会場」などに漂っている雰囲気のような物までが「勝負の行方」を左右する。


卓球の女子団体準決勝などは「露骨」のそれらによっての敗戦のように思える。(最後の「エッジボール」などは象徴的)


逆に男子団体の準決勝は、それらの要素があまり影響がないくらいの「force」が日本チームに宿っていた。


テニスの錦織の銅メダルなどは、やはり、この「force」が宿ったように思える。


過去に1度しか勝ちのないナダルに対して、それを味方に付けたが故の銅メダルだったろう。


バドミントンでは、男子ダブルスの早川・遠藤組が決勝トーナメント1回戦でまさかの敗戦。


しかし、それも早川の腰の故障が原因。これもまさに「運」が無かった。


故障するのはアスリートにとっては、至極当然であるが4年に一度のオリンピックのこの「金星」を重ねてこれからというときに・・・。


これらは「force」が、無かった象徴的な負け方である。


今のラケット競技は、すでに「超人的なレベル」に入っていて人間の能力の「極限」に近づいている。


卓球の中国選手たちなどは、まさにその「超人」達だ。


銅メダルを取った水谷とバドミントンの奥原の二人が、今その「超人」レベルに一番近いプレーヤーだと思っている。


どの競技においても、思うことがある。


これだけの食習慣が改善された時代でも、日本のラケット競技における選手たちのなんと「体格的に小さい」ことか・・・。


しかし、ヨーダではないが「体の小ささではない。forceを手に入れるのだ!」そんな声が聞こえるようだ。


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、日常生活で「force」を身に着けますように。



          May


タカマツ組のダブルスは、中継が2ゲーム目で終わっちゃったけど、あの2ゲーム目こそ「force」を失っていた象徴的なゲームだね。そのあと、圧倒したんだから。








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