完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

やっぱりあいつはやってきた。    ~花粉症の恐怖~

2012年04月08日 | Weblog
私は初老男である。

マスターズである。

私はゴルフをやらない。

しかし、ゴルフ中継はたまに見る。

今年も、マスターズを中継している。

やっぱり、石川は予選落ちだった。

アマチュアの松山は、ことしも頑張っている。

タイガーは上向きの調子とはいえ、優勝には絡めないだろうなぁ。

いずれにしろ、このマスターズ中継を見ると「新年度がはじまった!」て気がするなぁ・・・。


さて、今日は4月の8日、日曜日である。

おとといの昼に、突然「奴」がやってきた。

そう「花粉」である。


普通の年であれば、早いうちは2月の半ばその症状が出る。

今年は3月末を過ぎても、ほとんどその症状が出なかたので「今年は出ない」とたかをくくっていた。

・・・これがまずかった。
 

突然激しい咳き込みが襲い、鼻が詰まりだす。

目がかゆくなるのはもう少し後らしい。


花粉症のことは、前にもUpしたことがあると思うのだが、繰り返すことにする。


花粉症は、普通の風邪のように徐々に症状が重くなっていくのではない。

始まるときはいつも「突然」だ。


昨年までなんともなかった人が、今日、今の瞬間から突然さっきのような症状が出てくるのだ。

「私は花粉症なんかにならないわ!」「俺は無縁だ!」と言っていて、目の前でその症状が出てきた人を何人か知っている。


私はよく「コップの水」に例える。

水道の蛇口からコップに向かって滴が垂れている。

それが溜まってコップをいつかあふれることになる。

それが溢れ出した時が、花粉症の症状になるのと同じなのだ。


だから、その症状が出る前から「予防策」を講じておくしかない。

・・・て言っても忘れるんだよな~。


結局その夜は、鼻が詰まって寝られず何度も目が覚め、のどが痛んで咳き込む。

ひどい朝を迎えた・・・。

これから5月の末ごろまでしっかりガードして過ごさねばならないのか・・・。


今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、花粉症には十分注意いただきますように。


                 May

鼻に直接セットする花粉ガードを仕入れてみた。どれくらい効果があるのだろうか・・・。
コメント
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