私は初老男である。
また、タイミングよくマクラのおいしいネタが発表された。
もうお分かりであろう。
「前田敦子が『ジャイ子』?!」
である。
皆さんはどう思うだろうか・・・。
たしかにキャステングとしては「最高」と言いたいところだが、しずかちゃんが「水川あさみ」より「柳原可奈子」を選ぶ私としては当然不満である。
どうせならもっともっとジャイ子のイメージから外れた娘でなくてはいけない。
しかも「今年成人式」ということを強調されてしまった前田敦子では、28歳という設定のジャイ子にはあわない。(やっぱり、あっちゃんではかわいすぎる)
ということで私のお勧めジャイ子は・・・。
「山本モナ」
でどうだろう。(ってそれも年齢無視ですか)
最初「スザンヌ」とか「トリンドル玲奈」とかも思いついたけど、結婚したり、放送事故だったりでしかもやっぱり28歳のイメージと違うからなぁ。
さあ、想像してみよう。
「水川あさみ→柳原可奈子」 「前田敦子→山本モナ」
で、あのCMをやったらどうなるか・・・。
この方がインパクト強いと自負する初老男である。(このCMは、おいしいなぁ)
さて、昔から
「人は『見た目』ではない!」
などと言われてきた。
若いときには様々なことにおいての悔し紛れで、先のセリフを声高らかに言い続けたものだ。
女にもてるためには「見た目」がよくないとダメだ。と本気で思っていた。(まあ、あながち間違いでもないけどね)
見た目を飾るためには「先立つもの」が必要で、もちろん、その先立つものがない。
そうすると・・・まあそう言うしかないわな。
しかし、初老男になるとそろそろわかってくる。
「見た目こそが、その人の『すべて』である」
ことに。
もちろん、そのことには前提がある。
その人を見る側に、それを見抜ける「眼力」があること。
単純に歳をとったからその眼力が備わるとは言わないが、初老になってみると意外にそれが身についていることがある。
なんて話をしていたら、ラジオの女性パーソナリティがそのままの話をしていた。
「若い時は、その人の『見てくれ』って天から授かったもので、変わる訳無いじゃん!って思ってたけど、30歳過ぎると、そうじゃないことに気が付くんだよね。」
そうなのだ・・・。さすがに30歳くらいになると女性でもそのことに気が付くようになる。
だから、私は芸能人・スポーツマンの顔つきの変化にとても興味がある。それこそが、彼らの「成長」そのもので、これから先の彼らの活躍が予想できるからだ。
最近では「錦織圭」(この人は本当に怪我をした後で顔つきが変わった)
それから「辻井伸行」(この人は見事に着実に成長している。それが顔つきに出ている)
逆に変わっていない人では・・・「石川遼」(この人は悪い意味で、デビュー当時が大人すぎた顔をしていて、髪型とかは変わったけれど顔つきは変わっていない)
更に「福原愛」(全日本チャンピオンについになったけど、下がり気味の眉毛が「勝負弱さ」を表してる。ぜひ、あの眉が上がって「鬼の形相」になってほしいものだ)
そうした意味で、私は自分の「目」を信じれるようになった。
その人の「見た目」で判断したことが、まず外れることが無い。
いくら着飾ってみても自分の内面から出てくる「見た目」はそんなに変わるの物ではないのだから。
まずは皆さん、自分の内面を磨くことだ。それによって「収入」「身につける物」「言動」につながり「見た目」を作るのだから。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んだ皆さんが、年相応の「見る目」をもてますように。
May
20年に一度の「大寒波」が、私から「体力」と「気力」を奪っていった・・・。
また、タイミングよくマクラのおいしいネタが発表された。
もうお分かりであろう。
「前田敦子が『ジャイ子』?!」
である。
皆さんはどう思うだろうか・・・。
たしかにキャステングとしては「最高」と言いたいところだが、しずかちゃんが「水川あさみ」より「柳原可奈子」を選ぶ私としては当然不満である。
どうせならもっともっとジャイ子のイメージから外れた娘でなくてはいけない。
しかも「今年成人式」ということを強調されてしまった前田敦子では、28歳という設定のジャイ子にはあわない。(やっぱり、あっちゃんではかわいすぎる)
ということで私のお勧めジャイ子は・・・。
「山本モナ」
でどうだろう。(ってそれも年齢無視ですか)
最初「スザンヌ」とか「トリンドル玲奈」とかも思いついたけど、結婚したり、放送事故だったりでしかもやっぱり28歳のイメージと違うからなぁ。
さあ、想像してみよう。
「水川あさみ→柳原可奈子」 「前田敦子→山本モナ」
で、あのCMをやったらどうなるか・・・。
この方がインパクト強いと自負する初老男である。(このCMは、おいしいなぁ)
さて、昔から
「人は『見た目』ではない!」
などと言われてきた。
若いときには様々なことにおいての悔し紛れで、先のセリフを声高らかに言い続けたものだ。
女にもてるためには「見た目」がよくないとダメだ。と本気で思っていた。(まあ、あながち間違いでもないけどね)
見た目を飾るためには「先立つもの」が必要で、もちろん、その先立つものがない。
そうすると・・・まあそう言うしかないわな。
しかし、初老男になるとそろそろわかってくる。
「見た目こそが、その人の『すべて』である」
ことに。
もちろん、そのことには前提がある。
その人を見る側に、それを見抜ける「眼力」があること。
単純に歳をとったからその眼力が備わるとは言わないが、初老になってみると意外にそれが身についていることがある。
なんて話をしていたら、ラジオの女性パーソナリティがそのままの話をしていた。
「若い時は、その人の『見てくれ』って天から授かったもので、変わる訳無いじゃん!って思ってたけど、30歳過ぎると、そうじゃないことに気が付くんだよね。」
そうなのだ・・・。さすがに30歳くらいになると女性でもそのことに気が付くようになる。
だから、私は芸能人・スポーツマンの顔つきの変化にとても興味がある。それこそが、彼らの「成長」そのもので、これから先の彼らの活躍が予想できるからだ。
最近では「錦織圭」(この人は本当に怪我をした後で顔つきが変わった)
それから「辻井伸行」(この人は見事に着実に成長している。それが顔つきに出ている)
逆に変わっていない人では・・・「石川遼」(この人は悪い意味で、デビュー当時が大人すぎた顔をしていて、髪型とかは変わったけれど顔つきは変わっていない)
更に「福原愛」(全日本チャンピオンについになったけど、下がり気味の眉毛が「勝負弱さ」を表してる。ぜひ、あの眉が上がって「鬼の形相」になってほしいものだ)
そうした意味で、私は自分の「目」を信じれるようになった。
その人の「見た目」で判断したことが、まず外れることが無い。
いくら着飾ってみても自分の内面から出てくる「見た目」はそんなに変わるの物ではないのだから。
まずは皆さん、自分の内面を磨くことだ。それによって「収入」「身につける物」「言動」につながり「見た目」を作るのだから。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んだ皆さんが、年相応の「見る目」をもてますように。
May
20年に一度の「大寒波」が、私から「体力」と「気力」を奪っていった・・・。